こないだ、多摩モノレールに乗って、玉川上水に行ったのである。
駅から徒歩10分ほどで、東大和南公園に到着する。
東大和市の指定文化財である立川工場変電所は、月に1回開放されている。(第二日曜日の13:00から) 建物は見ての通り、第二次大戦時の銃撃の跡がそのまま残されている。
この工場は昭和1年に建設され、航空機のエンジンを製造していた。変電所は高圧の66000Vを3300Vに変電していた施設です。かつては、広大な敷地を有していたが、現存するのはこの建物だけである。
軍需工場であったため、爆撃を受けて110余名の死者を出しています。
建物内にも、銃撃の跡が残っています。
建物は老朽化しているので、2Fは開放していません。
蓄電池設備が残されていますね。
ここが、高圧の引き込み跡ですね。
あれ、建物前の公園には植物に交じって、エンジンが生えてます。
あやや、さらに碍子やケーブルなども生えてますね。
恐るべし、東大和南公園(笑) 公開時間は13時~16時です。特に、ガイドツアーみたいなものはないので、時間内に行けば見学可能です。時間内ならガイドさんはいるので、質問には答えてくれます。
東京都東大和市桜が丘二丁目付近 都立東大和南公園内
駅から徒歩10分ほどで、東大和南公園に到着する。
東大和市の指定文化財である立川工場変電所は、月に1回開放されている。(第二日曜日の13:00から) 建物は見ての通り、第二次大戦時の銃撃の跡がそのまま残されている。
この工場は昭和1年に建設され、航空機のエンジンを製造していた。変電所は高圧の66000Vを3300Vに変電していた施設です。かつては、広大な敷地を有していたが、現存するのはこの建物だけである。
軍需工場であったため、爆撃を受けて110余名の死者を出しています。
建物内にも、銃撃の跡が残っています。
建物は老朽化しているので、2Fは開放していません。
蓄電池設備が残されていますね。
ここが、高圧の引き込み跡ですね。
あれ、建物前の公園には植物に交じって、エンジンが生えてます。
あやや、さらに碍子やケーブルなども生えてますね。
恐るべし、東大和南公園(笑) 公開時間は13時~16時です。特に、ガイドツアーみたいなものはないので、時間内に行けば見学可能です。時間内ならガイドさんはいるので、質問には答えてくれます。
東京都東大和市桜が丘二丁目付近 都立東大和南公園内