こないだ、JRウォーキングに行ったのである。スタートは門司港駅で、海底の人道を通り下関に行き、渡船で再度門司港に戻ってくる。門司港駅を出たら、反時計回りにコースを歩きます。
FT1XDのGPS機能で、軌跡をとりました。門司港駅前で、電源SWをONにしてから歩き始めましたが、港の跳ね橋の所で、なぜか電源が落ちた。わっ、なんだこりゃ。どうも、電源パックの接触不良のようだ。何回か、電池パックをいじっていたら、ON/OFFを繰り返し、それまでのデータがとんだ。(悲) なので、若干駅から離れた場所がスタート地点に見えます。
沿面移動距離は11.2Kmとありますが、若干それより長くなります。最高度地点は266mで、火の山山頂部となります。ちなみに、徒歩ではなく、ロープウェイでのお手軽登山です。海底部分も歩いていますが、GPS電波を補足できないので、海抜0m程度で記録されています。
関門大橋の真下です。頭上で、大型トラックが激走するたびに、ごごーっと大きな音がします。
この橋のたもとに近い所に、人道入口があります。ちなみに、人は無料で自転車(原付)は、20円です。大型エレベータがあるので、自転車も楽々乗れます。
徒歩で、下関上陸です。下関といったら「ふく」ですよね。
人道出口(入口)の、ほど近い所に、火の山登山用のロープウェイがあるので、乗ってみましょう。(ウォーキングでは、必須ではない) 往復500円を、ウォーキング割引を使い、450円で購入。時間と体力があれば、歩いての登山も可能です。乗り場に行ったら、大行列でびっくり。桜の花見と、JRウォーキング客で、午前中だけでも1,000人は来ていたとか。なので、通常の運行ダイヤではなく、ピストン輸送をしていましたが、それでも行列だ。
ここは、関門海峡を見下ろす場所なので、かつてはこのような榴弾砲が設置されていましたが、今は砲台跡が残るだけです。
題名に「火の山公園満開のチューリップ」とあるように、山麓にチューリップ畑が広がってはいるのですが、時間も押しているので先を急ぎましょう。(ゴールのリミットは、15:00です)
ここは、赤間神社です。
耳なし芳一の話は、よく御存じですね。
ここは、かつて阿弥陀寺と呼ばれ、芳一が琵琶を弾いた場所といわれています。今でも、琵琶の音が聞えるようです。というか、スピーカーから琵琶の音が流れています。
おぉ、平家一門の墓が近くにあるのか。
あ、ありました。まさに、この場所です。ぞわわーっと、きましたが、多くの外国人観光客は、楽しそうに写真を撮ったりしています。ま、日本の昔話なんて、知らんやろうからな。
さて、唐戸市場から渡船に乗って、門司側に渡らなければならないのですが、ここも凄い行列なので、ピストン輸送に切り替えているようです。
こりゃ、締め切り時間までには間に合わないかな?とも思いましたが、なんとか30分前には、ゴールに無事到着。
九州鉄道記念館がゴールなので、希望者は入館しても良かったのですが、多少の疲れもあったので、帰ることにしましょうか。
福岡県北九州市門司区⇒山口県下関市
FT1XDのGPS機能で、軌跡をとりました。門司港駅前で、電源SWをONにしてから歩き始めましたが、港の跳ね橋の所で、なぜか電源が落ちた。わっ、なんだこりゃ。どうも、電源パックの接触不良のようだ。何回か、電池パックをいじっていたら、ON/OFFを繰り返し、それまでのデータがとんだ。(悲) なので、若干駅から離れた場所がスタート地点に見えます。
沿面移動距離は11.2Kmとありますが、若干それより長くなります。最高度地点は266mで、火の山山頂部となります。ちなみに、徒歩ではなく、ロープウェイでのお手軽登山です。海底部分も歩いていますが、GPS電波を補足できないので、海抜0m程度で記録されています。
関門大橋の真下です。頭上で、大型トラックが激走するたびに、ごごーっと大きな音がします。
この橋のたもとに近い所に、人道入口があります。ちなみに、人は無料で自転車(原付)は、20円です。大型エレベータがあるので、自転車も楽々乗れます。
徒歩で、下関上陸です。下関といったら「ふく」ですよね。
人道出口(入口)の、ほど近い所に、火の山登山用のロープウェイがあるので、乗ってみましょう。(ウォーキングでは、必須ではない) 往復500円を、ウォーキング割引を使い、450円で購入。時間と体力があれば、歩いての登山も可能です。乗り場に行ったら、大行列でびっくり。桜の花見と、JRウォーキング客で、午前中だけでも1,000人は来ていたとか。なので、通常の運行ダイヤではなく、ピストン輸送をしていましたが、それでも行列だ。
ここは、関門海峡を見下ろす場所なので、かつてはこのような榴弾砲が設置されていましたが、今は砲台跡が残るだけです。
題名に「火の山公園満開のチューリップ」とあるように、山麓にチューリップ畑が広がってはいるのですが、時間も押しているので先を急ぎましょう。(ゴールのリミットは、15:00です)
ここは、赤間神社です。
耳なし芳一の話は、よく御存じですね。
ここは、かつて阿弥陀寺と呼ばれ、芳一が琵琶を弾いた場所といわれています。今でも、琵琶の音が聞えるようです。というか、スピーカーから琵琶の音が流れています。
おぉ、平家一門の墓が近くにあるのか。
あ、ありました。まさに、この場所です。ぞわわーっと、きましたが、多くの外国人観光客は、楽しそうに写真を撮ったりしています。ま、日本の昔話なんて、知らんやろうからな。
さて、唐戸市場から渡船に乗って、門司側に渡らなければならないのですが、ここも凄い行列なので、ピストン輸送に切り替えているようです。
こりゃ、締め切り時間までには間に合わないかな?とも思いましたが、なんとか30分前には、ゴールに無事到着。
九州鉄道記念館がゴールなので、希望者は入館しても良かったのですが、多少の疲れもあったので、帰ることにしましょうか。
福岡県北九州市門司区⇒山口県下関市