讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

讃岐うどん「谷川米穀店」香川県仲多度郡まんのう町

2019-07-12 21:00:00 | うどん・らーめん
 現在、「ほぼ日本一周の旅(仮称)」は執筆中なのだが、讃岐で行ったうどん屋の中でも、至極の一杯について、先行して紹介しましょう。旅日記の中でも触れますが、さらっとなので、「うどんカテゴリー」の中で書いてみます。特別に「うまい」と思った店だけ、ピックアップしました。

 第一弾【谷川米穀店】

 言わずと知れた、米穀店なのである。高松市からは、はるかに離れた山の中。しかも、10:30~13:30という短時間営業で、玉切れ終了という実にスリリングな店なのである。実際、GWには、開店時間=玉切れという惨事に遭遇したことがある。どういうことかというと、早朝から数百人の客が並び、店員が人数を数え、「ここまで」というと、大きな「玉切れ団扇」を並んでいる人に持たせる。という恐ろしい光景を目撃した。


 今回も、開店時間前に到着しました。こんな山の中に行って、食えんかったら肩を地面まで落とすように落胆するからな。


 さすが平日の朝、空いてましたが、開店時間が近づくにつれ、行列は十数人になっていきました。ちなみにN村は、二番手です。

 メニューはシンプル。

・うどん小(温・令):180円
・うどん大(温・令):280円
・たまご(生):50円
・青唐辛子・醤油・酢:無料(書いてませんが)


 【店での動き方】
1.おばちゃんに、「温の小とたまご」みたいに注文すると、どんぶりにうどんを入れてくれる。
2.空いている席に移動する。相席があたりまえ。椅子に荷物を置くな。
3.かけ出汁はない。
4.テーブルに、醤油があるので適宜かけよう。(かけすぎ注意)
5.テーブルに青唐辛子があるので、お好みで投入する。(入れすぎ注意)
6.半分食べたら、酢を入れてみよう。(入れすぎ注意)
7.お代わりが欲しかったら、並んでいる人を無視して、おばちゃんに注文可。(先客優先)
8.どんぶりを返却したら、おばちゃんに代金を払う。(自己申告、できるだけ小銭を用意しよう)
9.感謝の気持ちで、店を出る。(ごちそうさまと言えば、さらに良い)
10.長居は無用、駐車場から出ましょう。(駐車場は広くなく、混むからな)

 ちなみに、味付けは自分の好みに合わせて、アレンジしましょう。

 うどんの梯子をするので、冷の小にしましたが、ほんとは大にしたかったぐらいです。さらに、温+たまご+醤油=釜玉風にしても、グッドです。ここの売りは「青唐辛子」です。とても辛いので入れすぎ注意ですが、こんなうどんは食べたことがありません。途中で酢を入れると、うどんが化けます。どうか、味の変化を楽しんでいただければと思います。

  香川県仲多度郡まんのう町川東1490 Pあり
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府中市立ふるさと府中歴史館_東京都府中市

2019-07-12 20:00:00 | 旅行
 こないだ、ふるさと府中歴史館に行ったのである。ま、歩いていて偶然見つけたのであるが。


 国府と宿が場の文字展をやっている。府中は、かつて武蔵野国の国府がおかれていた。また、甲州街道の宿場町でもあり、大いに栄えたのである。


 入館無料で、写真撮影もオッケーだ。


 縄文時代の掘り出し物です。矢じりとかですね。


 奈良・平安時代には多くの人が武蔵国府で暮らし、大量の土器が作られ破棄されました。そのため、このような土器も沢山発掘されています。当時の姿を留めた土器も発掘されるとのこと。


 国府の鈴を復元したものです。音色は・・う~ん、思ったほど良くないかも。


 国府百景バーチャルツーリングです。上空から眺めたり、地上に下りて歩いたりできます。それと、特定の人と簡単な会話機能もあります。


 2Fに行くと、図書コーナーがあり、府中についての調べ物などもできます。

 東京都府中市宮町3-1 入館無料
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