40年くらい前は、TRIO派(現Kenwood)だった。JR310+TX310という真空管の送受信機を使っていた。TX310は、ファイナルがS2001x1で、XTAL制御方式の10W機。VFOを使う場合は、JR310側からVFOの出力をもらい、キャリブレーションをとっていた。
その後、TS-520Dになり、操作性は抜群に向上した。TS-520以降は、TS-850に換装したが、Kenwoodもこれまでで、後はYaesuの無線機を使うことが多かった。現役は、FT-2000Dである。
ICOMはD-STARがやりたくて、ID-880とID-1を購入したのだが、マイクコードの劣化が半端ない状況である。
ID-880
ID-1
いずれも、モービルでは使用しておらず、特に直射日光があたる場所に設置しているわけではない。他の無線機と同様の設置環境である。
はるか昔からある、Yaesuの無線機では、このような状況は見られない。
また、40年以上前のRJX-601でさえ、マイクのカールコードは劣化が見られない。したがって、ICOM社特有の問題と思われる。
マイクにはMade in Chinaと記載があるので、それなりの品質ではあるかと思うのだが、ちょっと劣化が過ぎるような気がします。
そういえば、20年くらい前に、オーストラリアで使うのに、ユニデン社製のフリーライセンスハンディトランシーバー(UHF-CB)を買ったのだが(日本国内では使用不可)、そのラバーアンテナが同様に劣化しており、ぼろぼろになっていた。ユニデンといっても、中華製です。
メーカーも、あまりコストダウンをしすぎて、10年くらいで崩壊するようなラバーを使うのはどうかと思いますけどね。
ラバーは崩壊しているのだが、中身の線は大丈夫なので、そのまま使用してますが、ラバーのかけらで部屋が散らかるのは困ったものです。
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2021/2/24追記
ID-1の置き場所を移動しようと思ったら、メーカー純正外部スピーカーコードの外皮が劣化しており、数か所中の線がむき出しになっていた。ショートするとまずいのでビニールテープで補修したが、あまりの品質の悪さに驚いた。
その後、TS-520Dになり、操作性は抜群に向上した。TS-520以降は、TS-850に換装したが、Kenwoodもこれまでで、後はYaesuの無線機を使うことが多かった。現役は、FT-2000Dである。
ICOMはD-STARがやりたくて、ID-880とID-1を購入したのだが、マイクコードの劣化が半端ない状況である。
ID-880
ID-1
いずれも、モービルでは使用しておらず、特に直射日光があたる場所に設置しているわけではない。他の無線機と同様の設置環境である。
はるか昔からある、Yaesuの無線機では、このような状況は見られない。
また、40年以上前のRJX-601でさえ、マイクのカールコードは劣化が見られない。したがって、ICOM社特有の問題と思われる。
マイクにはMade in Chinaと記載があるので、それなりの品質ではあるかと思うのだが、ちょっと劣化が過ぎるような気がします。
そういえば、20年くらい前に、オーストラリアで使うのに、ユニデン社製のフリーライセンスハンディトランシーバー(UHF-CB)を買ったのだが(日本国内では使用不可)、そのラバーアンテナが同様に劣化しており、ぼろぼろになっていた。ユニデンといっても、中華製です。
メーカーも、あまりコストダウンをしすぎて、10年くらいで崩壊するようなラバーを使うのはどうかと思いますけどね。
ラバーは崩壊しているのだが、中身の線は大丈夫なので、そのまま使用してますが、ラバーのかけらで部屋が散らかるのは困ったものです。
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2021/2/24追記
ID-1の置き場所を移動しようと思ったら、メーカー純正外部スピーカーコードの外皮が劣化しており、数か所中の線がむき出しになっていた。ショートするとまずいのでビニールテープで補修したが、あまりの品質の悪さに驚いた。