こないだ、阪急交通社トラビッスクの(トラピックスツアー2泊とも源泉かけ流しの温泉でくつろぐ流氷観光砕氷船「オーロラ号」と冬の北海道)に参加したのである。あ~題名長いな。もう3月に入っていたので、流氷あるかな?と少し不安ではあった。出発は2018年3月10日である。10時45分に、羽田空港集合。JAL機は定刻に出発し、羽田空港⇒とかち帯広空港へと向かった。
北の大地が見えてきました。
空港で、今回のツアー客と添乗員が集合です。バスは2台出たようです。我々は1号車に乗車しますが、満席という盛況ぶりです。
ツアーコースが張り出されていますね。道東を反時計回りに行く予定です。あれ、若い外国人が半分近くを占めているような。それも、いろいろな国の人がいるぞ。引率の人がいるということは、卒業旅行か何かかな?
まずは、足寄の道の駅でトイレ休憩です。駅舎がありますが、鉄道は廃止になっているとのこと。
こっちが道の駅本体ですね。トイレ・お土産・軽食・展示品等があります。
足寄といったら、この人をおいて他にいないでしょう。
これが、廃止になった「ふるさと銀河線:第三セクター」です。運行開始は1989年6月で、池田町~北見市までを結んでいました。しかしながら、2006年4月に最終運行となり、惜しまれながら廃止になりました。
銀河線なので、宇宙に続く線路・・みたいな演出ですね。
第一日目は、ほぼ移動のみでホテルに入ります。広い北海道ですから、移動だけでも長距離になります。ここは釧路市阿寒町のホテル御前水というところです。(阿寒町は釧路市に合併)
ちょっと古めではありますが、普通の和室といったところ。部屋風呂もありますが、やっぱり大浴場の温泉でしょう。それと、ウェルカムサービスとして、コーヒーとソフトクリームがあり、セルフで食べることができます。ソフトクリームは、機械で自分で作るのですが、お代わりするぐらい美味いです。
夕食まで時間があるので、ホテル前の阿寒湖を散策してみましょう。
道路はかっちんこっちんなので、注意して歩きます。というか、湖もかっちんこっちんなんですけどね。
湖上では、いろいろな催し物が開催されています。氷上バギーですね。
これは、ワカサギの穴釣り用テント。
こっちは団体用大型テントです。許可を取って、中をちょっとのぞかせていただきました。時間が遅かったので、穴釣りの受付は終わっていましたが、中国人の団体は予約をしていたのか、続々とテントに入っていきます。ちょこっと釣りを楽しんで、数匹くらいのお土産を持って帰っているようでした。
釣ったワカサギは、どうするんじゃ? と思われますが、近くの食堂で揚げてもらえます。ちなみに全然釣れなくても、基本のワカサギは食べるとこができ、自分で釣った分はご褒美(増量分)ということです。
お楽しみの夕食です。
ワカサギ食べたかったので、ラッキーです。
夕食を食べ終わったくらいの時間から、冬の氷上花火大会です。ちょー寒い中、これはいいわぁ。
まだまだ、1日目は続きますよ。アイヌコタンに行きたい人は、トラピックスで入場券を手配してもらえます。ホテルから会場までは5分くらいでしょうか。
お土産屋さんの通りを歩いて行きます。あれ、「まりもっこり」があるということです。まりもっこりは有名ですが、全体像は自粛ということで(笑)
う~む、なんか芸術的だな。
この寒い中、地元の猫様がお散歩中です。大丈夫かぁ、寒くないんかぁ。あ、余計なお世話でしたか。
と、あっちこっちに引っかかりながらも、無事に会場に到着しました。
アイヌの伝統文化についての説明や唄と踊りが披露されます。館内撮影禁止なので、写真はありません。東南アジアの取材班が来ているようで、腕章をつけた人がステージを撮影していました。会場は広いのでゆったり座れましたが、なるべく正面に近い席がやっぱり見やすいですね。
近くのお土産屋でムックリを進められ、なんとなく勢いで買ってしまいました。
「初心者用があるので、最初はこっちの方が音を出しやすいですよ」
「どうやるんですか?」
「あーやって、こーやって。なれたら、ひも付きのやつもいいですよ」
おばちゃんの実技指導付でした。
朝は、バイキング方式で、腹いっぱいいただきました。
移動だけだと思っていたが、思いの外盛りだくさんな1日目だっような。
つづく
北の大地が見えてきました。
空港で、今回のツアー客と添乗員が集合です。バスは2台出たようです。我々は1号車に乗車しますが、満席という盛況ぶりです。
ツアーコースが張り出されていますね。道東を反時計回りに行く予定です。あれ、若い外国人が半分近くを占めているような。それも、いろいろな国の人がいるぞ。引率の人がいるということは、卒業旅行か何かかな?
まずは、足寄の道の駅でトイレ休憩です。駅舎がありますが、鉄道は廃止になっているとのこと。
こっちが道の駅本体ですね。トイレ・お土産・軽食・展示品等があります。
足寄といったら、この人をおいて他にいないでしょう。
これが、廃止になった「ふるさと銀河線:第三セクター」です。運行開始は1989年6月で、池田町~北見市までを結んでいました。しかしながら、2006年4月に最終運行となり、惜しまれながら廃止になりました。
銀河線なので、宇宙に続く線路・・みたいな演出ですね。
第一日目は、ほぼ移動のみでホテルに入ります。広い北海道ですから、移動だけでも長距離になります。ここは釧路市阿寒町のホテル御前水というところです。(阿寒町は釧路市に合併)
ちょっと古めではありますが、普通の和室といったところ。部屋風呂もありますが、やっぱり大浴場の温泉でしょう。それと、ウェルカムサービスとして、コーヒーとソフトクリームがあり、セルフで食べることができます。ソフトクリームは、機械で自分で作るのですが、お代わりするぐらい美味いです。
夕食まで時間があるので、ホテル前の阿寒湖を散策してみましょう。
道路はかっちんこっちんなので、注意して歩きます。というか、湖もかっちんこっちんなんですけどね。
湖上では、いろいろな催し物が開催されています。氷上バギーですね。
これは、ワカサギの穴釣り用テント。
こっちは団体用大型テントです。許可を取って、中をちょっとのぞかせていただきました。時間が遅かったので、穴釣りの受付は終わっていましたが、中国人の団体は予約をしていたのか、続々とテントに入っていきます。ちょこっと釣りを楽しんで、数匹くらいのお土産を持って帰っているようでした。
釣ったワカサギは、どうするんじゃ? と思われますが、近くの食堂で揚げてもらえます。ちなみに全然釣れなくても、基本のワカサギは食べるとこができ、自分で釣った分はご褒美(増量分)ということです。
お楽しみの夕食です。
ワカサギ食べたかったので、ラッキーです。
夕食を食べ終わったくらいの時間から、冬の氷上花火大会です。ちょー寒い中、これはいいわぁ。
まだまだ、1日目は続きますよ。アイヌコタンに行きたい人は、トラピックスで入場券を手配してもらえます。ホテルから会場までは5分くらいでしょうか。
お土産屋さんの通りを歩いて行きます。あれ、「まりもっこり」があるということです。まりもっこりは有名ですが、全体像は自粛ということで(笑)
う~む、なんか芸術的だな。
この寒い中、地元の猫様がお散歩中です。大丈夫かぁ、寒くないんかぁ。あ、余計なお世話でしたか。
と、あっちこっちに引っかかりながらも、無事に会場に到着しました。
アイヌの伝統文化についての説明や唄と踊りが披露されます。館内撮影禁止なので、写真はありません。東南アジアの取材班が来ているようで、腕章をつけた人がステージを撮影していました。会場は広いのでゆったり座れましたが、なるべく正面に近い席がやっぱり見やすいですね。
近くのお土産屋でムックリを進められ、なんとなく勢いで買ってしまいました。
「初心者用があるので、最初はこっちの方が音を出しやすいですよ」
「どうやるんですか?」
「あーやって、こーやって。なれたら、ひも付きのやつもいいですよ」
おばちゃんの実技指導付でした。
朝は、バイキング方式で、腹いっぱいいただきました。
移動だけだと思っていたが、思いの外盛りだくさんな1日目だっような。
つづく