こないだ、JRウォーキングに行ったのである。JR桂川駅⇒王塚古墳⇒天神山古墳⇒周辺あちこち、というルートである。装飾古墳である、王塚古墳は知名度があり、立派に整備されているのだが、こちらの方は存在すら知らなかった。JRウォーキングがなければ、行くことはなかっただろう。
古墳は、豆田天満宮の敷地内にあります。
前方後円墳となっていますが、神社の社が古墳の一部に食い込んでいます。また、整備などはされておらず、看板があるのみです。
看板の説明によると、王塚古墳と同時代の6世紀ごろに作られたと考えられています。整備されていないので、一見、小高い丘があるくらいにしか見えません。上ってみることは可能です。
墳丘の上ですが、木が生い茂っています。この部分は後円形部で、前方部の方を望んでいます。USSギャラクシー級の戦艦だと、艦橋がある円盤部から、ナセルのある後方部を望んでいるといったところでしょうか。(なんのこっちゃ)
説明によると、2014年度より九州大学の協力のもと、保存を目的とする調査が行われており、後円部からは騎馬などの小像が付いた須恵器が見つかったとのこと。古墳の周りを一周してみましたが、発掘調査の後は確認できず、完全に元に戻されているようです。
帰りは天満宮の裏から出ましたが、こちらには「豆田天満宮」の看板がありました。
福岡県嘉穂郡桂川町大字豆田458番地1 豆田天満宮内 Pなしと思ったが、ネット情報によると2台程度は停められるとのこと。
古墳は、豆田天満宮の敷地内にあります。
前方後円墳となっていますが、神社の社が古墳の一部に食い込んでいます。また、整備などはされておらず、看板があるのみです。
看板の説明によると、王塚古墳と同時代の6世紀ごろに作られたと考えられています。整備されていないので、一見、小高い丘があるくらいにしか見えません。上ってみることは可能です。
墳丘の上ですが、木が生い茂っています。この部分は後円形部で、前方部の方を望んでいます。USSギャラクシー級の戦艦だと、艦橋がある円盤部から、ナセルのある後方部を望んでいるといったところでしょうか。(なんのこっちゃ)
説明によると、2014年度より九州大学の協力のもと、保存を目的とする調査が行われており、後円部からは騎馬などの小像が付いた須恵器が見つかったとのこと。古墳の周りを一周してみましたが、発掘調査の後は確認できず、完全に元に戻されているようです。
帰りは天満宮の裏から出ましたが、こちらには「豆田天満宮」の看板がありました。
福岡県嘉穂郡桂川町大字豆田458番地1 豆田天満宮内 Pなしと思ったが、ネット情報によると2台程度は停められるとのこと。