讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

トヨタ・シエンタのリコール

2022-05-03 20:00:00 | 日記
 こないだ、ネットニュースで「シエンタ」のリコール情報が出ていた。国交省のHPに対象車種の詳細情報があるということで、確認してみたらばっちり一致していた。

 ざっくりいうと、「大量の雨水がボンネットから流れ込んだ場合、エンジンのインジェクタ部分に水が侵入し、最悪エンジンが壊れる」とのことです。


 この数年はコロナのせいで遠出もできず、豪雨の中を走ったということはないので、エンジンは元気だと思うのだが、リコールが出ているくらいなので、そのうち対応はしないといけないだろう。また、リコールリストの範囲に入っていても対象外の車もあるようなので、該当なら販売店から連絡があるだろう。

 一週間ほどしたら、〇〇トヨタから封書が来ました。はい、予想通りリコール対象でした。しかし、連絡直後は対応で混んでいると思い、さらに一週間ほど様子を見ることにした。

 そろそろ世間はGWに入ろうとする時期なので、頃合いを見て電話してみた。あまり早い時間でも遅い時間でも持っていくのが大変なので、昼過ぎくらいで希望したら、ぎりぎり連休前にOKがでた。作業時間は、1.5H程度とのこと。

 電話から1時間後くらいに、営業担当から電話があった。

「こないだお知らせしたシエンタのリコールの件ですが、宜しければ対応させていただきたいのですが」
「さっき、4月〇日の〇時に予約入れましたよ」
「え?。あ、そうなってますね」

 一応、営業担当としても気にはしてくれているようです。

【 Before】


【After】


①カウルルーバのサービスホールカバーに排水カバーを取り付ける。写真のように排水カバーを取れつけて、雨水の通り道を作り、エンジンに直接水がかからないようにする。
②エンジンフードにシールゴムを追加する。(外見では確認不可)
③エンジンを点検する。⇒異常なし

 設計段階で、雨水の侵入経路を考慮しておけば、このようなリコールは発生しなかったのかなと思いますが、大したことないような改修でも、数が多ければ相当の費用が発生するものと思われます。しかし、隠さずに公にしたことは評価できますので、対応していたたいたのは有難いと思います。

「第6回トヨタ杯学童軟式野球春季大会開催記念ガンバレ!応援セール!」の食パンいただきました。たしか、GW中に販売店を訪れると、記念品がもらえるととう宣伝があったけど、これのことかな?


「作業終了しました」
「あ、どうも」
「水曜どうでしょうのシールがありますね」
「はい」
「うちの嫁がどうでしょうの大ファンで、DVD全巻持ってます」
「もしかして藩士ですか?」
「いやー、どうでしょうのシール見たんで挨拶しなくてはと思って」

 おおー、こんなところで、藩士と遭遇しました。

 後部座席には「にゃんこ先生」がシートベルトをして座っているのだが、そっちは話題になったことはない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする