こないだ、博多ふ頭で巡視船やしまの一般公開があったので行ってきた。前日の記事では、海上自衛隊の輸送艦しもきた一般公開の記事を書きましたが、同日にやしまの一般公開もありました。
実は「やしま」は、2018年5月の門司港まつりで一度乗艦しているので、2回目の訪問ということになります。前部のタラップから乗艦します。
今回は、35mm機関砲の砲塔部分にも入ることができました。
この35mm機関砲は、人が操作する仕様とのことです。
20mm機関砲も搭載されていますが、そちらはリモートでも発砲可能とのことです。
ブリッジも見学可能です。
「やしま」が停泊しているのは、だいたいこの部分です。(といっても、よく分からないと思いますが)
「14時から、甲板デッキで訓練展示が行われます」
という艦内アナウンスがあったので、あわてて行ってみました。
「これから、要救助者の収容訓練です。誰か手伝ってくれますか~」(子供集合です)
「では、ロープを持っていて下さいね」
するするとロープ1本で上っていきます。この後、要救助者をロープで降ろします。
こっちは、なりきりコーナーです。帽子をかぶって写真をどーぞ
ということで、輸送艦しもきたと、巡視船やしまを見学してきました。
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