ゆつくりと　　　飛行機雲の小はるかな今日は、朝方はとても寒かったが、最高気温１８℃を超え、雲もほとんど無...

地藏には紅葉を飾れ 　　　　わたつみに 　　　沈みしひとを お救ひねがふと 　　　 宮...

尾張廼家苞　四之下     るによりて、かく宿はあれ果侍ぬとかこちうらむべき方 もなしと也。此説すべてきこえず。心ながくて詞に得がたくや。正明...

サティ：グノシエンヌ 第1番 わたしはいつまでもダリの迷路から抜け出せずにゐる 　　　　　　　　　いったりきたり サティのグノシエンヌ 第1番を聴いていたら、サルバ...

佐々木盛綱 このと き先 じん 佐々木 盛綱は 軍事巧者 の勇し るればひそかに 藤戸のわたり にゆきて浦人をよび よせ海中浅瀬の端所 をたづねけるにうら人 二三人申けるはしぶみ...

歌姫は早すぎたばどぢずでじどだぱりっぱ ぱりっぱブギとブルースたまたま、NHKの朝ドラの笠置シズ子の「ラッパと娘」を見て、驚愕した。この回は、若い人にも受け、バズっているとか。昭和...

  源氏物語　少女 大殿には、今年、五節たてまつりたまふ。何ばかりの御いそぎならねど、童女の装束など、近うなりぬとて、急ぎせさせ給ふ。 東の院には、参りの夜の人びとの...

よく／＼くふうして納得すべき事なり。 　　　　　　　　　　　　　　　同 ○ものおもはでかゝる露やは袖におくながめてけりな秋の夕暮 秋のゆふべをながめやるにさしてそれとしも...

紅葉踏む　　　大道芸のあざやかに私は、短歌俳句の初案が出来たら、先ずblogに投稿する。これはスマホ電池が有る内に、投稿しないと数時間で忘れてしまうから。そして、この短歌俳句合う写...

破壊そして構築意味不明のパピエ・コレ　　形が分かる物も上野の国立西洋美術館で「キュビズム展　美の革命」を観て来た。門外漢の私には、キュビズムは、何がなんだか分からない...