源氏物語 湖月抄 手習 横川僧都の下山
しあざりにも、忍びやかにけしやくこと 細声 をさせ給ふ。打はへてあつかふほどに、四 によむ也。卯月さ月也...
光る君へ 曲水の宴 大江匡衡(赤染衛門夫)漢詩
をしへて! 佐多芳彦さん ~藤原道長が主宰した「曲水の宴」って何? - 大河ドラマ「光る君へ」 NHK公式【大河ドラマ「光る君へ」】風俗考証を担当する佐多芳彦さんに...
平家物語巻第十二 七 泊瀬六代の事2
なる所に、もんがくばうのしゆく所の有けるに、まづそれにお ちついて、わか君しばらくやすめ奉り、夜はんばかりに大 かくじへ入奉り、もんをたゝけ共、人なければおともせず、若 ...
YouTube短歌:ワレ生きているか?
生きる (Ikiru) 黒澤明 テーマ曲 -ゴンドラの唄- ワレ生きているか? 季節外れの熱秋風が通り過ぎていくだけ ...
光る君へ 雀の子を犬君が逃しつる 若紫
(34)目覚め - 大河ドラマ「光る君へ」 興福寺の僧らが都に押し寄せ、朝廷に要求を突きつける非常事態。道長(柄本佑)は事の収拾に奔走する。一方、まひろ(吉高由里子...
新古今集聞書他古注書写本 秋歌上 古郷秋風 良経 蔵書
同 ○ときしもあれ古郷人は音もせでみ山の月にあき風 ...
新古今増抄 巻第一 勝命 雨中苗代 蔵書
一 百首歌たてまつりし時 摂政太政大臣 一 常盤なる山の岩ねにむす苔のそめぬみどりに 春雨ぞ降 増抄云。ときはの山と云...
YouTube短歌:冨田勲 展覧会の絵 ゴールデンベルグとシュミュイレ
泥がいつまでも消えない あちこち走り回り 水を飲んで・・・生きよう 8月の豪...
長明発心集 第二 内記入道寂心の事
内記入道寂心事 村上御代に内記入道寂心と云人ありけり。その かみ宮仕ける時より、心に佛道を堅願て事にふれて 哀み深くなん有ける。大内記にて註べきこと有て内へ ...
新古今集聞書他古注書写本 秋歌上 深山月 良経 蔵書
同 ○ふかゝらぬ外山の庵のね覚だにさぞな木の間の月はさびしき さぞなとはさふぞなり。外山はちかき山なり。こゝの 庵のねざめだにかくの...