札幌へ仕事で出張してきた。
仕事の方の話はさておき、久しぶりの出張すると色々各地変わっていて驚かされた。
まあ、そりゃあそうだ、コロナで約2年閉じこもっていたわけだから変わるのも当たり前だ。
まずフライトの便数が激減している。お陰でセントレアから都合にあった便が無くなっていて行きだけ羽田経由の新千歳となった。
夜の羽田は閑散としていて、店もほとんどが閉まっていてコンビニで買い物くらいしか選択肢が無かった。
最終便で飛んだので新千歳着は夜遅く、人が殆どいない。そのまま空港直結ホテルで宿泊。
宿の部屋からは滑走路や駐機場が見えるので余裕がある時なら楽しそうだ。
JR駅でこの吊るし看板見ると北海道だなあと実感が沸く。これは昔と変わっていない。
夜中に飛んで(おまけに羽田経由で)、早朝から始動だったので結構くたびれた。
昼に折角なので、と地元の連中が美味い寿司屋に連れてってくれた。
北海道は回る寿司屋でも内地とは雲泥の差。もちろん値段もいいがネタがいいので超美味い。
新千歳からの帰りは中部国際へ。
夕日を眺めながらのフライトで綺麗だったが疲れて途中からは爆睡。
最後にセントレアの豚達。これだけは数年前から変わっていなかった。