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2021年 無線運用の振り返り

2021年12月30日 09時59分20秒 | DX

 

一昨年、昨年に続いて今年も30日に一年のアマチュア無線業務の振り返りをする。

一言で振り返れば

「FT8ばかりが増えたがCW,SSBも例年と同じくらいやった」という一年だった。

 

JJ2CJBの総交信数 = 4,970q
内DX = 4,768q
内国内 = 202q
JJ2CJB除く他Callsignの総交信数 = non
SSB =1,356q
CW = 1,257q
FT8 = 2,357q (FT4含む)

 

手元のログとClubLogで局数が異なっているので、どうやらClubLogへの上げ忘れがある様だ。

WSJT-Xのみを使用しており交信済の色が増えてきてはいるものの、周波数によってはまだまだといった状況だった。

また、なんやかんや言ってCWよりもSSBの方が微妙に交信数は多かった。

これは明らかにCQWWでの力の入れ方の差によるものだ。

年間交信エンティティ数は例年の相場とさほど変わらずの210entity

ペディションが少なかったのが大きく影響したが、それでも200超えたのはそこそこ健闘できたとしておく。

結果、DXCCは338entityのまま変化なしに終わったが、LoTWのみでのDXCCについては一つ減らすことが出来た。

WWで出てくれた3Aがそれで、コンテスト終了後の運用で拾わせてもらうことが出来た。

これでLoTWのnot Confirmedは残り5entityである(うち2entityはAll Time New One)

各モード毎は下記のようになった。多少だがどのモードも増やすことが出来た。

生涯で残すところは以下の二つ

どちらも過去の大型ペディションのパイルに加わることが出来なかった。

DXを稼ぐ第一条件は、何はともあれ珍局が出た時に無線機の前に座れるか否か

これに尽きる。

来年は無線機の前に何回タイムリーに座っていることが出来るだろうか。

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