まずは実際に使ってみるために、全ての交信データのADIFをACLOGにインポートした。
古い国内交信分には名前がカナで記録されていたり、Hamlogで入力した分に市郡名が全角で記録されていたりする。
おそらく、今更国内交信分のアワードなりでの集計をする機会は無いと思うので
ADIFのマルチバイトコードは全て消去した。
JJ2CJB分で約6万件のデータ件数だった。
全データをCLUBLOGと突合させてみたら問題ありデータが13件検出され、D1HQやEP2HR等の既知のもの以外にも
古いデータに明らかなTYPOと思われるのを見つけることが出来たのは予想外の引っ越し効果。
またLoTWとの突合でLoTWでのConfirmがログに反映されるのに併せてUS CountyとIOTAも全てログに反映されるので
これまで全くカウントしていなかったCountyも状況が見えるようになった。
ちなみにLoTWの反映のみで855countyだったので1000を目指したくなる。
リグとの接続はFTdx5000に繋ぎ、問題なし。非常に簡単。
ついでに手持ちのWinkeyも繋いで設定してみて、9Aコンテストの局を呼んでみたところ特に問題は無さそうだ。
まだ機能の詳細を把握できていないので、しばらくは英文マニュアルと格闘するが、いい感じで使えそうな感触だ。
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