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ACLOGの環境つくり

2024年12月22日 16時48分24秒 | DX

まずは実際に使ってみるために、全ての交信データのADIFをACLOGにインポートした。

古い国内交信分には名前がカナで記録されていたり、Hamlogで入力した分に市郡名が全角で記録されていたりする。

おそらく、今更国内交信分のアワードなりでの集計をする機会は無いと思うので

ADIFのマルチバイトコードは全て消去した。

JJ2CJB分で約6万件のデータ件数だった。

 

全データをCLUBLOGと突合させてみたら問題ありデータが13件検出され、D1HQやEP2HR等の既知のもの以外にも

古いデータに明らかなTYPOと思われるのを見つけることが出来たのは予想外の引っ越し効果。

またLoTWとの突合でLoTWでのConfirmがログに反映されるのに併せてUS CountyとIOTAも全てログに反映されるので

これまで全くカウントしていなかったCountyも状況が見えるようになった。

ちなみにLoTWの反映のみで855countyだったので1000を目指したくなる。

 

リグとの接続はFTdx5000に繋ぎ、問題なし。非常に簡単。

ついでに手持ちのWinkeyも繋いで設定してみて、9Aコンテストの局を呼んでみたところ特に問題は無さそうだ。

 

まだ機能の詳細を把握できていないので、しばらくは英文マニュアルと格闘するが、いい感じで使えそうな感触だ。

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