話題になっているので見た方多いかと思うが、我が国の外交官山野内勘二氏、現ニューヨーク総領事・大使。
以前もワシントンＤＣにおられた経験があるとは言え、独立記念日にこのお祝いパフォーマンス。
自分は大好きだ。
特技で自分を表現できて、人前で堂々と披露できるのは素晴らしいと思う。
こうありたい。
Japan's Ambassador Kanji Yamanouchi straps on Fender Stratocaster, plays Hendrix for July 4
話題になっているので見た方多いかと思うが、我が国の外交官山野内勘二氏、現ニューヨーク総領事・大使。
以前もワシントンＤＣにおられた経験があるとは言え、独立記念日にこのお祝いパフォーマンス。
自分は大好きだ。
特技で自分を表現できて、人前で堂々と披露できるのは素晴らしいと思う。
こうありたい。
Japan's Ambassador Kanji Yamanouchi straps on Fender Stratocaster, plays Hendrix for July 4
一週間の始まりの月曜日の朝
まだまだCOVID-19の脅威は収束したとは言えない状況が続くが
本業は、と言えば流石に最初の混乱は収まり、在宅勤務かオフィスへ出勤するかはある程度自由に選択できるようになった。
確実に変わった点と言えば、今までの「無くてはならなかった移動」が「無いなりに目的は果たせる」と実証的に明確になった点だ。
で、今日月曜は社内会議が目白押しなので、Work from Homeとした。
となると、朝は通勤が無くなるわけだが、老化のせいか生憎朝寝坊が出来ず、いつもと同じ時刻に起きてしまう。
従って朝の通勤時間は、気分次第ではワッチする時間になったりする。
ちなみに、今はウェビナーを聴きながら横でブログを書いている。
IARUの土日でもそうだったが、しっかりワッチすると夜中にも、ハイバンドが今のコンディションであっても開いている。
連日6mのBig Openが続いているのは知っていたが、その飛沫で10mも開けているらしい。
08:00前後だが10mFT8でGW-walesとLA-Norwayが強烈に入感しており、呼ぶと即出来た。
その後SSBでも同じ局がさばいていた様だが、仕事に入ってしまったので聞き逃した（後からネット見て知った）。
今年もIARU HF World Championshipがやってきた。
我が国からはJQ1BVIファームからのチームが気を吐いていて沢山のバンドを運用しており
スーパーローカルのJF2QNMファームからも40mPhoneチームが運用していた。
HQ探しを中心におよそ140qほどの交信が出来た。
主に土曜日の夜中に欧州を20mPhoneで追いかけて楽しめたし
日曜の夕方の北米もこちらはHQではないが20mCWで軽快な交信を楽しめた。
JARL HQは以下の8コマ
160m CW 8N1HQ
80mCW 8N1HQ
40mSSB 8N2HQ
20mSSB 8N1HQ
20mCW 8N1HQ
15mSSB 8N1HQ
15mCW 8N6HQ
10mCW 8N1HQ
世界のHQで今年出来たのは
ARABH Bosnia-Herzegovina
ARI Italy
ARM Moldova
ARRL United States of America
BFRA Bulgaria
CRAC China
CRC Czech Rep.
DARC Fed. Rep. of Germany
EDR Demark
FRR Romania
HRS Croatia
KARL Rep. of Korea
KFRR Kazakhstan
LRAL Latvia
LRMD Lithuania
MRASZ Hungary
OVSV Austria
ORARI Indonesia
PARA Philippines
PZK Poland
RAAG Greece
RAST Thailand
RCA Argentina
REF France
RL Luxembourg
RSGB England
RSM Macedonia
SRAL Finland
SRR Russia
SRS Serbia
UARL Ukraine
UBA Belgium
URE Spain
USKA Switzerland
VERON Netherlands
ZRS Slovenia
スコットランドはハイランドの南端にあるキャンベルタウン
かつてはモルトウィスキーの中心地として栄えた伝統の町
ウィスキーの首都だった街と言っても良かった時代もあったようだが、今では蒸留所も減り
このグレンスコシアとスプリングバンクが気を吐いている。もう一つのグレンガイルは飲んだことが無い。
5月の誕生日の際に今年はどれを買おうかと酒屋へ行った際に見つけて買っておいたものを封を開けた。
潮風の味
ラベルにある"Sea Spray and Gentle Smoke"が、まさに！の味わい。
うまいなあ
うまいなあ
しあわせだなあ
悪天候で気圧が下がり、くたびれましたの金曜の夜に
ショットでいただくキャンベルタウンは格別なのでした。
ちょー久しぶりにダイレクトのQSLが届いた。
どこかな、と見てみたら3月のVP8でした。
しばらく請求することを忘れてましたので、かなり遅れて請求し、ようやく到着しました。
誕生日プラス１カ月の間が期限の自動車運転免許証の更新だが、今年は役所の更新窓口がコロナで閉鎖のため
自分の場合6月に期限が切れるところだったので暫定の延長手続きを行っていた。
今週に入りようやく少しずつではあるが窓口を再開した、と県警の案内が出たので
大荒れの天気の7月9日の午後に警察署へ行って更新してきた。
期待通り、大雨の状況のせいか訪れる人は少なかった。
会場の警察署は、予想以上に感染症対策はしっかりやっており手続きも数人づつ部屋へ入れての対応で
待つ人は皆屋外のテントの下のベンチにて。確かに通気は良い。
視力検査の機械も一回一回消毒して、とかなり丁寧な対策だったが、その分事務処理能力は大幅に遅い。
それでもゴールド免許のおかげで30分だけの講習で済み、終わるや否や新しい免許証を無事に発行頂いた。
おみやげはマスク。
県警パトカーの絵が描かれたクリアファイル形式のマスクケース入り、と中々ゴージャスだ。
もう何度も登場しているキャプテンクロウ
雨空が続いて、かつ景気も低迷して、仕事も順調ではなく
そんな時には普段より美味いビールを飲んで忘れる。
相変わらず奇跡のように美味いね
ホップワークスアーバンブリュワリーのフラッグシップ
Powell the Owl IPA
名前の通り、かつパッケージを見て一目瞭然のフクロウだ。
米オレゴン州ポートランドのHUBは、エコブリュアリーとしても有名
名前の由来は調べ切れていないが、ポートランドのパウエル通りに因んでいるようだ。
並木道にフクロウが居ついていたのだろうか、などと想像しながら呑む。
やや甘い酸味
オレンジ、メロン
飲むとホップの苦味が軽く、でいながら確実に来る
かなり抑えめな味付けだが上品な激しさがある美味さだ。
七夕の日本は梅雨の真っただ中
今年は織姫彦星もソーシャルディスタンスで会えない様だ。
各地で被害が出ている、皆様ご安全に。
ハワイKONAの夏季数量限定醸造
マイタイムウィートエール
ラムベースのトロピカルカクテル「マイタイ」から想起された一本とのこと。
サントリーのカクテルブックによると”「マイタイ」とは、ポリネシア語のタヒチ方言で“最高！”という意味”なのだそうだ。
早速購入して飲んでみた。
むせ返るようなトロピカルフレーバー！
缶のラベルに絵で示している通りオレンジ、パイナップル、ライムの甘くて酸味のある味が満載
もはやビールではなく、トロピカルカクテル
アルコール度数の低いマイタイだ
ホップはアマリロだそうで、なるほど。
夏に飲むにはこれくらい景気よく弾けた味わいが良いかも。
新！Web版「ハム交換室」にも出しましたが古いCQ誌を処分します。
どんどん増え続ける書籍に本棚の拡張が追い付かず、面積取っている不要な書籍を処分してしばらくを凌ぎます。
ご要りようの方いらっしゃいましたら無償で差し上げます。(ただし送料はご負担ください)
CQ誌 2004年～2007年の全ての月が揃った全48冊
落丁,切抜き,書き込み無し。
付録は全て無し。
ハム交換室には「バラ売りは不可」としていますが、どなたもいらっしゃらない場合はバラでもお送りいたします。
しばらく待ってどなたもいらっしゃらなければ古紙回収に出して破棄します。
※2020年8月1日 追記
2004年1月号から2005年12月号の計24冊はお譲りする方が決まりました。
24冊分の本棚の猶予が生まれましたので、2006年1月号以降しばしこのまま捨てずに置いておきます。
COEDOビールのONE AND ONLYプロジェクト参加銘柄
梅雨セゾン
中身が凄い！
2015年6月、米国市場向け専売商品として、COEDO、アメリカ カリフォルニア・サンディエゴのStone Brewing、ニュージーランド・ウェリントンGarage Project との3社コラボレーションで醸造した「梅雨セゾン」を、さらなる製法改良により味わいをバージョンアップして再びリリース致します。
この3社の合作と言うだけで恐ろしく美味いと期待できる。
飲む
ほーっ、意外や意外なファーストタッチ
ほのかな酸味と塩味、それがはっきり主張しているが決して邪魔になっていない。
ホップは知らないホップだ、こんなの初めてって香り
飲み進めるとしっかりとしたコクと、奥から甘みが出てくる感じだ。
埼玉山口農園の梅「白加賀」を氷砂糖に漬けて、それのエキスをビールに加えているようで
なるほど品のいい酸味の正体はそれか、と知る。
おまけに、そのビールをシャルドネ醸造の樽に1カ月入れてのバレルエイジングを加えている。
もはや、これはビールを超えた飲み物だ。
ビールにはまだまだ無限の可能性があると、改めて知った。
更におまけで支援が出来て、満足感は花丸の百点である。
国が緊急事態宣言を取りし消した6月19日から明日で14日が経過となるが
14日を待たずして既に感染者の増加が表れており、東京は特にヤバげな感じになりつつある。
とは言うものの、如何ともしがたい事情があり、広島、大阪と出張してきた。
新幹線に乗ること自体が３月以来なので超久しぶりだ。
予想通り相変わらず新幹線はまだガラガラで、ビジネスマンがチラホラだが観光客は皆無だ。
JR西日本だと車内販売もキオスクも自粛中だし、まだまだ活況は遥か彼方って状態が続いていた。
３カ月行かないと街でビルが出来上がっていたり、逆に壊されて更地が出来ていたり、結構変化するものだ。
新幹線自体はN700Sが7月1日から運航開始され、早速実車を拝見することが出来た（乗れてはいないが）。
早くまた人の動きが活発になるといいなと願う。
6月29日セブンイレブン限定での発売
「セブンプレミアム 上富良野 小丹枝さんと大角さんのホップ畑から」、という長い名前のビール
前回は「大角さん」でもうひとつ前は「田沼さん」だったが、今度は「小丹枝さんと大角さん」で大角さん再登場。
ホップは「ふらのほのか」で、生産されているのはこのお二人だけなのだそうだ。
未だ最近品種登録されたばかりの若い種類のホップだ。
一本だけ買って飲んでみた。
日本生まれのホップ特有の、大人しい上品な香り
味と口当たりは基本サッポロなのだが、サッポロにしては上品すぎな印象で、やや物足りない。
いや、美味いんですけどね
何て言うか、自分の今の精神状態に拠るところも多分にあるとは思うが、もう少し攻めて欲しい。
品の良さだけでは勝てないぞ、と。
美味いけど勝てない。技術あるけど市場で勝てない日本企業の様な。
和品種を大切にすることは凄く大事だけど、もっと大事なこともあるってことをサッポロは示して欲しいなあ。
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