[ 聖者の行進 ]
遂にやってきました、第44回スーパーボウル。
我々は生放送で観戦していました。
そんな訳で、試合内容とかは他でいろいろと見れると思うので、記事の配置を考えて前半を後にしました。
そんな訳で前半を手短に....。
第1Q。
コイントスに勝ってリターンを選んだセインツ。
コートニー・ロビーのリターンに期待。
なんせ、コルツのスーパーボウルと言えば、いきなりリターン・タッチダウンを食らうというシーンを思い出すから。
結果は、OKレベルのリターン。
残念と思ったけど、いきなりリターン・タッチダウンをしたチームは敗戦したんだ、と思ったら、こっちの方が良かった気がしてきた。
セインツは、これまでオープニング・ドライブで数多くのタッチダウンを決めてきました。
だから、この試合でもそれが獲れるかどうかは、注目と思っていたのですが…。
結果は、ほとんど進めずパント。
しかし解説は、「今日はショーン・ペイトンが、試合開始から15Playをドワイト・フリーニーの足の具合を確認するために使うと言っていた。」とのコメント。
そういう狙いで、予定通り行われているんなら、大丈夫か、と気を持ち直す。
返しのコルツのオフェンス。
初めて“敵”という感覚で観るペイトン・マニングのパス。
的確だ。
この大舞台で、こうもテンポよくパスを決められるものか、と驚き。
それでも、エンドゾーンに近づくに従ってセインツも応戦して、FGに抑える。
良かった、良かった。
と言うのも束の間、再びセインツの攻撃は抑えられてしまい、攻撃権はコルツへ。
ここでコルツが、レギュラーシーズン通りの落ち着きぶりでピエール・ガーソンにタッチダウンを決めるドライブ。
これは強いや。
第2Qに入ってセインツが反撃。
なかなか簡単には行かない状況ながら、巧く進んでまずはFG。
46YDあったので、少々心配しましたが、ギャレット・ハートリーが綺麗に決めてくれました。
ようやく、こちらも少し盛り上がってきました。
前半終了間際に、再びFGトライ。
これも44YD。
ギャレット・ハートリーが、これも綺麗に決めてくれて、まずまずの状況にして前半を終了。
ゴール前まで進んでの3rdダウン失敗に、4thダウン・ギャンブルを仕掛けるも失敗というシーンもありました。
しかし誰もが、もっと壮絶な点の獲り合いを予想していただけに、予想外な感じだけど、スコア的にはとても面白い展開ですね。
とりあえず、ハーフタイム・ショウを楽しんで、後半を待ちます。(続く)
遂にやってきました、第44回スーパーボウル。
我々は生放送で観戦していました。
そんな訳で、試合内容とかは他でいろいろと見れると思うので、記事の配置を考えて前半を後にしました。
そんな訳で前半を手短に....。
第1Q。
コイントスに勝ってリターンを選んだセインツ。
コートニー・ロビーのリターンに期待。
なんせ、コルツのスーパーボウルと言えば、いきなりリターン・タッチダウンを食らうというシーンを思い出すから。
結果は、OKレベルのリターン。
残念と思ったけど、いきなりリターン・タッチダウンをしたチームは敗戦したんだ、と思ったら、こっちの方が良かった気がしてきた。
セインツは、これまでオープニング・ドライブで数多くのタッチダウンを決めてきました。
だから、この試合でもそれが獲れるかどうかは、注目と思っていたのですが…。
結果は、ほとんど進めずパント。
しかし解説は、「今日はショーン・ペイトンが、試合開始から15Playをドワイト・フリーニーの足の具合を確認するために使うと言っていた。」とのコメント。
そういう狙いで、予定通り行われているんなら、大丈夫か、と気を持ち直す。
返しのコルツのオフェンス。
初めて“敵”という感覚で観るペイトン・マニングのパス。
的確だ。
この大舞台で、こうもテンポよくパスを決められるものか、と驚き。
それでも、エンドゾーンに近づくに従ってセインツも応戦して、FGに抑える。
良かった、良かった。
0 | - | 3 |
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と言うのも束の間、再びセインツの攻撃は抑えられてしまい、攻撃権はコルツへ。
ここでコルツが、レギュラーシーズン通りの落ち着きぶりでピエール・ガーソンにタッチダウンを決めるドライブ。
これは強いや。
0 | - | 10 |
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しぶとくFG決めるのって大事です。 |
なかなか簡単には行かない状況ながら、巧く進んでまずはFG。
46YDあったので、少々心配しましたが、ギャレット・ハートリーが綺麗に決めてくれました。
ようやく、こちらも少し盛り上がってきました。
3 | - | 10 |
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前半終了間際に、再びFGトライ。
これも44YD。
ギャレット・ハートリーが、これも綺麗に決めてくれて、まずまずの状況にして前半を終了。
6 | - | 10 |
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コルツもゴール前で粘ります。 |
しかし誰もが、もっと壮絶な点の獲り合いを予想していただけに、予想外な感じだけど、スコア的にはとても面白い展開ですね。
とりあえず、ハーフタイム・ショウを楽しんで、後半を待ちます。(続く)