スーパーボウルに夢中で、個人的にはあまり興味が向いてなかったバンクーバー冬季五輪。
カントリー・マァム君(?)の、ちょっとしたお騒がせ(?)があったおかげで、急に注目してきました。
そうなると冬季五輪は、馴染みの薄い競技に触れる絶好の機会です。
今回面白いと思ったのは、パシュート(女子)。
クロスカントリーの一種らしいのですが、初めて拝見しました。
まったくルールとかレギュレーションが分かりませんでしが、物凄く長くアップダウンのある山道のようなコースを、スキーを履いたまま進む競技です。
ホントによく分かりませんが、山の中をひたすら進んで行きます。
長いコースの半分位は登りみたい。
登りになると各選手、スキー板を履きながら、物凄い速さで登っていきます。それがまず凄い。
そして、なかなかゴールが見えて来ない、長大なコースだと思ったら、アナウンサーが「この一周めに、うんぬん...」みたいな事を言い始めました。
「一周め!?」
びっくり。
見ていたら、今度は「先頭集団が、続々とスキー交換ポイントに入って行きます。」みたいな事を言ってます。
見てたら、各選手がどんどんスキー板を履き換えて、またコースに戻って行きます。
一緒に見ていた妻が「なんか履き換えた板の方が短いね」と一言。
そう言われると、確かに新しく履いた板の方が短いようです。
後で調べた所、ざっくりと言って、こんな競技みたいです。
・1周5kmのコースを3周
・前半の1周半(7.5km)はスケーティング禁止。
・後半の1周半(7.5km)はスケーティングOK
だから途中でスキー板を履き換えてたんですね。
ちなみに男子は倍の距離になるそうです。
この競技。観戦する者としては、何と言ってもコースの雄大さです。
開催地ごとに違ったコースになるはずですが、少なくとも、バンクーバーのコースはとても美しい自然の中を進むので、引きの画像の素晴らしさは相当なものです。
今後は、色んな開催地のこの競技のコースを観て見たいです。
BGM♪ (She'll be coming 'round the mountain)/ John Denver
定番中の定番曲ですね。内容的には鉄道夫の歌で、タイトルの“彼女(she)”は、機関車の事だって聞いた事があります。
パシュート選手の方は普通に“彼女(she)”達ですが、機関車のようにパワフルに坂を登って行きます。
カントリー・マァム君(?)の、ちょっとしたお騒がせ(?)があったおかげで、急に注目してきました。
そうなると冬季五輪は、馴染みの薄い競技に触れる絶好の機会です。
今回面白いと思ったのは、パシュート(女子)。
クロスカントリーの一種らしいのですが、初めて拝見しました。
まったくルールとかレギュレーションが分かりませんでしが、物凄く長くアップダウンのある山道のようなコースを、スキーを履いたまま進む競技です。
ホントによく分かりませんが、山の中をひたすら進んで行きます。
長いコースの半分位は登りみたい。
登りになると各選手、スキー板を履きながら、物凄い速さで登っていきます。それがまず凄い。
そして、なかなかゴールが見えて来ない、長大なコースだと思ったら、アナウンサーが「この一周めに、うんぬん...」みたいな事を言い始めました。
「一周め!?」
びっくり。
見ていたら、今度は「先頭集団が、続々とスキー交換ポイントに入って行きます。」みたいな事を言ってます。
見てたら、各選手がどんどんスキー板を履き換えて、またコースに戻って行きます。
一緒に見ていた妻が「なんか履き換えた板の方が短いね」と一言。
そう言われると、確かに新しく履いた板の方が短いようです。
後で調べた所、ざっくりと言って、こんな競技みたいです。
・1周5kmのコースを3周
・前半の1周半(7.5km)はスケーティング禁止。
・後半の1周半(7.5km)はスケーティングOK
だから途中でスキー板を履き換えてたんですね。
ちなみに男子は倍の距離になるそうです。
この競技。観戦する者としては、何と言ってもコースの雄大さです。
開催地ごとに違ったコースになるはずですが、少なくとも、バンクーバーのコースはとても美しい自然の中を進むので、引きの画像の素晴らしさは相当なものです。
今後は、色んな開催地のこの競技のコースを観て見たいです。
BGM♪ (She'll be coming 'round the mountain)/ John Denver
定番中の定番曲ですね。内容的には鉄道夫の歌で、タイトルの“彼女(she)”は、機関車の事だって聞いた事があります。
パシュート選手の方は普通に“彼女(she)”達ですが、機関車のようにパワフルに坂を登って行きます。