聖者とスーパーボウルと数字の9

[ 聖者の行進 ]
余韻に浸りまくるため、色々こじつけるネタを探してます。

今のトコ、こんなのを考えつきました。

「セインツの縁起が良い数字は9。」
200“9”シーズン、第44回スーパーボウルにおけるセインツの、9にまつわるトピックを列記してみました。

【ドリュー・ブリーズ】

まずは、もちろん第44回スーパーボウルMVP、ドリュー・ブリーズの番号。 No.9は、セインツを栄光に導いた功労者です。 しかも、そのキャリア9年目という事になりますね。

【ディフェンスのTD】
セインツはレギュラーシーズンで、ディフェンスが8つのTDを挙げていました。

そしてスーパーボウル。
トレイシー・ポーターが挙げたインターセプト・リターン・タッチダウン。
これが、ディフェンスが挙げた9つめタッチダウンでした。*ロバート・ミーチェムのもぎ取りが入ってますけどね。あれは、ファンブル・リカバー・タッチダウンという事になるんでしょうか。

【パス】
セインツのパスキャッチは、全部で8名のレシーヴァーが記録。
これに投げ手のドリュー・ブリーズを加えると、パスプレイをなしたのは、9名という事になります。

1		ドリュー・ブリーズ	32/39 288YD 2TD
2		マルケス・コルストン	7REC 83YD
3		デヴァリー・ヘンダーソン	7REC 63YD
4		ピエール・トーマス	6REC 55YD 1TD
5		レジー・ブッシュ	4REC 38YD
6		ランス・ムーア	2REC 21YD +2pt
7		ジェレミー・ショッキー	3REC 13YD 1TD
8		デヴィッド・トーマス	1REC 9YD
9		ロバート・ミーチェム	2REC 6YD

【ラン】
ピエール・トーマスのボールキャリー回数が9回でした。

【ドライブ】
セインツが行った攻撃のドライブが9回でした。

回	結果	備考
前半
1回目	PUNT
2回目	PUNT
3回目	FG
4回目	DOWN	ベルがすべる
5回目	FG
後半
6回目	TD	オンサイドキックで得た攻撃
7回目	FG
8回目	TD	ショッキーの逆転TD
9回目	DOWN	勝利のニーダウン

【得点】
セインツの得点が、9回でした。

1	FG	3点		ギャレット・ハートリー
2	FG	3点		ギャレット・ハートリー
3	TD	6点		ピエール・トーマス
4	TFP	1点		ギャレット・ハートリー
5	FG	3点		ギャレット・ハートリー
6	TD	6点		ジェレミー・ショッキー
7	TFP	2点		ランス・ムーア
8	TD	6点		トレイシー・ポーター
9	TFP	1点		ギャレット・ハートリー

【インターセプト】
セインツの2ポイント・コンヴァージョンが決まった後、(キックオフ・リターンを1回目と数えて)このドライブ9回目のPlayでトレイシー・ポーターがインターセプトしました。

思いつきだったけど、意外にいいセンいってませんか？

BGM♪　The Wreck Of The Old No 9 / John Hogan
ジム・リーヴスで有名な歌です。タイトルはともかく歌詞の内容は、今日の記事に少々そぐわない感じですが、まあご愛嬌という事で。
とにかく、これだけ9が並ぶと、縁起の良い数字って言うのも、ちょっと信じたくなりますでしょ？

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