南部のビッグベンあらわる

[ 聖者の行進 ]
2008年ドラフト以降、セインツのOGとして君臨してくれていたカール・ニックスが、タンパベイ・バッカニアーズに移籍が決定。

非常に残念ではありますが、新天地は同地区ライバルとあっては、あまり活躍をお祈りする訳にもいきません。

健康をお祈りするに留めておきましょう。

さて、カール・ニックスの抜けた穴には、これも既に各メディアが報じる所に依ると、ボルティモア・レイブンズから、ベン・グラッブスを獲得したそうです。

すぐさま穴を埋めてくれる存在として、期待してしまいますね。

色々と期待したい事があります。

でも、まずは・・・ニューオリンズを楽しんで欲しいです。
そして好きになってもらえれば、Playにも、より身が入るってもんです。

そのためには・・・まずは、オシャレかな。

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う～ん...。

せっかくニューオリンズという楽しい大都市に来たのだから、もうちょっとかっちょいい服を着てくれる事を期待。

ドリュー・ブリーズなんか、かっちょいいよ～。


ジョナサン・ヴィルマも、スーツ姿が決まってます。

まぁ黒人選手ってオシャレな人、多いから次にメディアの前に現れる頃には、ビシっとキメてくれる事でしょう。

...さて、オシャレが済んだらその後は、個人的に期待したいPlayがあります。

いわゆるプル系や、スクリーンパスなどで、リードブロックに入るPlayです。

彼の後に道ができる。
そこをRBが走る。
そんなPlay。

そしたらその道を、ルート66と呼びましょう！
(正式に決まっているのかわからないけど、とりあえず現状はHPのRoster上、ボルティモア時代と同じ66番となっています。)

ジャズの街・ニューオリンズだし、このキャッチフレーズは、しっくり来ますよ！

早く、彼が聖衣をまとって、相手DLを押し込んで、ルート66をスプロールズ、トーマスや、後輩のイングラムに走らせる姿を見たいです。

ニューオリンズへ、ようこそベンちゃん！

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BGM: Route 66 / Asleep at the Wheel
数多くのカバーがある歌ですが、個人的に最も好きなのはこのアスリープ・アット・ザ・ホイール版です。
テキサス風味満点ですね～。バンド構成も豪勢だし。
今季は、No.66のベン・グラッブスが、こんな感じに楽しくRB達を走らせてくれる事でしょう。

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電話帳機能活用を楽しんでます

[ 最近の出来事 ]
最近のお気に入りは、凄くいまさらなんですが、Androidケータイの電話帳の登録を充実させる事。
便利機能というより、なんかカッチョいい！というj感じですが、こういうの好きな人にはたまりません。

電話帳には、1人につき、(1)顔写真、(2)全体像の2つの画像を設定できます。どちらか一方だけでもOK.
(1)顔写真は、電話帳のリスト表示の際にも見えます。
また、ウィジェットに表示される際も、この顔写真が使われます。
(2)全体像は、電話帳でその人のプロフィール画面を開いた際に拝啓として設定されます。
そこに、直近のやりとりのサマリーが吹き出し表示されるので、まるでその人がしゃべっているみたい！という仕掛けが楽しいですね。

また、個々人のプロフィールの情報項目も豊富で、そこにSNS的なアカウントの設定ができます。
その一のTwitterアカウントを、所定の欄に設定しておくと、先述のウィジェット表示に、Twitterでのやりとりも反映されます。

ここにmixiアカウントも設定が可能。

なんだけど、Facebookは無いんですよね。
Googleだから、Google+を使えという事なんでしょうか（それなら、Google+のアカウント設定欄もあれば分かるんだけど、それも無い）

フラッグフットボール仲間が、概ねFacebookアカウントを持って、様々なやりとりをしている状況だから、これも反映させると、表示がいっぱい切り替わって、なんか反映させてるなという満足感がありそうなんですけどね。

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BGM♪　Rag Mama / Roy Book Binder
phone bookとFacebookが連携しないよ～、という話なので、Roy Book Binderを選んでみました。
この人は、1992年のマールフェストのビデオで初めて知ったのですが、そのPlayに釘付けになりました。
ベースワークが、それまで聴いてきたカントリー系のギタリストと九rべ、よりプリミティヴでカントリーブルース的な匂いのするもので、さらにそれらがモダンに洗練されている・・・という感じ。
古いけど新しい、という感じが素敵です。
携帯電話の電話帳も、携帯電話が出回り始めた頃からある機能ですが、そこにSNSという新たなやりとりも紐づけるという発想は、ストレートでもあり、面白くもあります。
どちらも、とにかく楽しいからいいよねという事で...。（まとまった？）

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総残業時間キャップ制度を楽しく乗り切る

[ 最近の出来事 ]
サラリーキャップ制度。チームに所属する選手の総年俸規制。これがあるため、NFLでは経営的におかしなレベルの高年俸選手を生み出す事が抑えられるという、NFLを下支えする重要な制度ですね。
この時期、各チーム、チーム戦略を考えながら、一方ではサラリーキャップの空きも睨みつつ、チーム強化を行う事になります。
各選手との契約見直しで、キャップの空きを作る動きも、盛んに行われますね。

さて、3月は年度末。
私の会社では、近年残業時間の抑制に取り組んでいます。（元々、めちゃくちゃな残業をしていた訳では無いけど。）

各社員は、仕事をこれまでと同レベルで行いつつ、一方でなるべく残業時間を抑えるようにしています。

まずは、法制度的に決まりのある36協定。

その中では、残業時間について、以下のように決まりがあります。

(1) 単月で45時間以上になった場合。
(2) 年間合計で360時間以上になった場合
それぞれ、雇用される側としては書類の提出が必要になります。
もちろん、翌月・翌年に、そうならないための取り組みも必要です。これが、結構大変。

主旨とは違うかもしれませんが、そうした面倒な事をするより、したくも無い残業時間を減らすよう、仕事をした方が得だという誘因を作ってくれています。

自分もこれを意識してやってきましたが、現在、年間の合計が制限に近づいている状態。

先週は、極力残業時間を減らして、“キャップ”を圧迫しないように努めました。
残業時間は、後から減る事が無いので、見なおしてキャップの空きを作る事ができません。
昨日は、深夜残業になってだいぶキャップを圧迫したから、これからまた抑制していかないと...。

…というように考えると、なんだかこの調整も楽しく思えてきます。
（まぁ、元々残業時間なんて、増やしたい訳でも無いけど。）

36協定の通称は、年間の360時間・・・とか、最初は思っていたのですが、実際はこの決まりが、労働基準法第３６条の規定に依るものだからだそうです。


これも、46ディフェンスが、

こういう隊形（4-6）なディフェンスな訳ではなく...。

キーとなる選手-ブリッツを入れるS、ダグ・プランクの番号だったという話と似ている気がします。


うん、なんか凄く楽しい事に思えてきた。

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BGM: Don Quijote / Nik Kershaw
懐かしい...。
スペイン文学で最も有名なドン・キホーテは、ざっくり言うと騎士道物語に心酔し過ぎて、現実世界とごっちゃになったドン・キホーテの物語です。
スペイン語では、Quijote、英語表記ではQuixoteになるみたいですね。ちなみに志摩スペイン村では、英語表記にしてました。（なんか、X使った方が格好いいからですかね。）
アメフトに心酔し過ぎな我々も、現実とごっちゃにならないよう、気をつけましょうという自戒の念を込め、この歌を選んでみました。

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激戦区

[ 今日の出来事 ]
以前から、自宅のあるエリアには、最寄り駅周辺に牛丼屋さんが複数店舗ありました。

すき家。
ちょっと行けば吉野家
という所に、東京チカラメシができ・・・。

さらには、近くに松やができるらしい。

う～ん。
さほど牛丼屋さんの利用頻度が高くない自分にとっては、これだけあっても迷うだけだなぁ。

うどん屋さんと、そば屋さん、ラーメン屋さん、ハンバーガー屋さん・・・という感じにバラけてもらえるとありがたいんだけど。

まぁ、そううまくはいかないか。
供給過多なら、自然に少なくなるでしょう。
そうでないなら、それだけ必要だと言う事だしね。

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BGM♪ There Ain't a Cow in Texas / Merle Travis
テキサスに牛はいない。ルイジアナにケイジャンはいないし、ニューヨークにブロードウェイはないよ。
もし、俺がお前を愛してないというならね。...という歌です。
こういう事なら、わが町に立ち並ぶ牛丼屋さんも無いかもしれません。
ところでなんか、2つ入ってますね、この映像。

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新聖人に思いをはせてみよう

[ 聖者の行進 ]
「はぁ～。TVも無ぇ、ラジオも無ぇ！」...という歌がありましたが...
差し詰め、この時期は「フットボールも無ぇ、野球も無ぇ」といった所。
（バスケ好きには、そうでは無いのかもしれませんが。）

ともあれ、スカウティング・コンバイン後、ドラフト前と言えば、モック・ドラフト。
あれこれと、新加入選手に思いをはせるのは、ファンの楽しみのひとつです。

今季のセインツ・ファンにとっては、あまり楽しみが無いのは分かっていますが...。

確定している要素としては、昨年のマーク・イングラム獲得に伴う、ドラフト指名権トレードの影響。
おかげで、今季はもともと1巡がありません。

さらに先ごろ発覚した、規定違反報奨金制度に対するリーグからの制裁措置の影響。
こちらは、まだ具体的な内容が確定していません。
が、おそらく来年の1巡指名権も失う事になるだろうと考えられているみたい。

今季は、もともと無かったのだから、実はドラフト戦略上の影響も、それほど大きく無いのかもしれません。

ともあれ、今季は2巡以降の基本的に各ラウンドの27番目。
ただし、6巡はレジー・ブッシュのトレードの際、マイアミ・ドルフィンズと6巡どうしを交換していて、9番目にまわってきます。
その前に、7番目にもジャマール・ブラウンのトレードに伴い、ワシントン・レッドスキンズからの指名権があるみたい。

このうち、どの辺までが制裁措置の対象となるか分かりませんが、下位指名で当たりを見つけている、最近の潮流から考えればまた期待できるかもしれません。

また、FAが動くと地殻変動が起こって、現在の状況とは全然違う状況になる事は、どこかではきっと起きると思われますけど。
が、それと知りながら、現状で楽しみ、変動が起きればまたそれを楽しむのがファンというもの。

さて、そんな楽しみを助けるモックの方はというと、DT指名という予想が多いかな。
マーキス・コルストン放出を前提にWRという予想も、ありますね。

個人的には、やっぱりディフェンスになると思っています。
DTは、まったくその通りと思います。

現在、DTはセドリック・エリスが不動のレギュラー。
でも、4-3隊形を採用しているチームにとって、もう一枚のDTがずっとピタっとはきていない感じです。

レミ・アヨデールメインに、アンソニー・ハーグローブと併用とか...
昨年は、オウブラヨ・フランクリンとショーン・ロジャースの併用とか...
どちらも、頑張ってくれていましたが、やっぱり強力DLというまでの迫力は無い感じでした。

そんな中での、新DC就任という状況ですから、顔を立てる意味でも、仕事をやりやすくさせるためにも、最初の指名位は新DC肝いりの選手を入れさせてあげたい。
特に、スティーブ・スパヌオーロのディフェンスは、ディフェンスラインでプレッシャーをかけていくタイプみたいだしね。

渦中のチームになってしまいましたが、新シーズンはこのもやもやを吹き飛ばすようなPlayを見せて欲しいです。
下位指名権で、うまくそんなチームを作ってくれるといいですね。

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BGM: On The Line / Michael Jackson
そうは言っても、1巡が無い中なので、肝いりとまで言える選手が残っていない事が考えられます。
そうなると、残ってる中でのベスト・アスリートとか、そういう指名もあったりして...。
でも、やっぱりDT欲しいです。

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