Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

シリーズ:口の中の傷と戦う ~2~

2012年03月06日 23時00分00秒 | Weblog
[ よもやま話 ]
口の中ができると痛いですよね。
さらに何か食べる際に染みたりして、食事を楽しめないという嫌なおまけつき。

口内炎も同様ですが、とにかくこの口の中というのはなんとか早く治したいもの。
自分も、よくができたりしていました。

ここらで、この戦いの日々から得た教訓を全世界に向けて(?)発信してみるのも有益ではないかと思いました。
という訳で、私が経験した各種の解決法を個人の主観を交えて連載する事にします。

2. イソジン
の治療に効果的なのは、消毒
近年、外治療に消毒しない方が良いという事を伝える方もいらっしゃいますし、それは間違っていないのでしょう。

けど、少なくとも口の中に関しては、殺菌消毒が効果的なのを実感しています。

そんな訳で、ケースによるのですが、とにかくもろとも口の中をイソジンで殺菌消毒すると、たちどころに口の中のが治るという場合があります。

食べ物による染みや、カスによる環境悪化など口の中は、を治すのに逆行するような状況もありますからね。
口の中のは、食べ物が染みて、おいしく食べられない。

それは嫌だから、早く治したいものです。
だから、病院に行ってケナログを買う時間的余裕が無いという場合は、試してみても良いのではないでしょうか。

■対応策評価 *高い方が良い(もちろん個人的主観です。)
治癒確度:     
低刺激度:     
低コスト:     


BGM♪ Poison Red Berries / Johnny Cash
消毒? 毒...poison....という事で。
綺麗な音をバックに、独特の低音ヴォーカルが響き渡る歌ですね。
口の中は、こんな曲を聴きながら消毒して、しみる痛みを癒しましょう。まぁ、イソジンでは、それほどしみないと思いますけどね。
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シリーズ:口の中の傷と戦う ~1~

2012年03月05日 23時00分00秒 | Weblog
[ よもやま話 ]
口の中ができると痛いですよね。
さらに何か食べる際に染みたりして、食事を楽しめないという嫌なおまけつき。

口内炎も同様ですが、とにかくこの口の中というのはなんとか早く治したいもの。
自分も、よくができたりしていました。

ここらで、この戦いの日々から得た教訓を全世界に向けて(?)発信してみるのも有益ではないかと思いました。
という訳で、私が経験した各種の解決法を個人の主観を交えて連載する事にします。

1. ケナログ
これは、口中のや口内炎対応の定番中の定番。
口腔用軟膏です。

口の中軟膏? というと、使った事の無い方は抵抗感があるかもしれません。
が、口中の治療界では押しも押されもせぬ横綱として君臨存在です。

まぁ、目に塗る軟膏まであるんですから、口の中位なんてことはありません。

幹部に直接塗布する事から、効果も一定以上期待できますし、軟膏なのでしみたりもせず、ソフトランディングな治療ができるのがメリットです。

デメリットは、やっぱり口の中に塗るため、なんとなく気持ち悪い事です。
なんとなく気持ち悪いから、ついつい舌で舐めてしまって、軟膏が取れてしまうという事もあり、こうなるともちろんあまり意味をなしません。

また、塗った後固まる事もあって、これがまた気持ち良くないですね。

しかし、最大のデメリットは、原則処方箋が必要な事です。
要するに、病院に行ってもらう事になるという事。

それなら、別に自己対策でも無いじゃんという感じですね。
しかし、どうしても痛む場合は元々病院に行った方がいいんです。

ケナログと同様に、ステロイド製剤のアフタゾロンという口腔用軟膏もあり、一時はこちらがこの世界でとても注目されました。
実際は、同ランク位の薬みたいです。

ともあれ、まずは真っ直ぐな方法でした。

■対応策評価 *高い方が良い(もちろん個人的主観です。)
治癒確度:     
低刺激度:     
低コスト:     

BGM♪ I Want A New Drug / Huey Lewis And The News
懐かしいですね。
この頃も、よく口の中に、ができて困ってました。
そんな時に、よく「(これを一発で治す)新しい薬がほしい!」と思っていたものです。
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楕円の球春到来を待ちわびる練習日

2012年03月04日 23時14分00秒 | フラッグフットボール
[ 今日の出来事 ]
今日は、フラッグフットボールの練習日。
雨天の中止があったせいで、久しぶりになってしまった練習です。

しかし、嬉しい事に新加入者も来てくれて、寒い中ではありましたが楽しく運動する事ができました。

近年、試合の出場登録者減少が続いて、なかなかやりくりが難しくなっていた所でしたが、昨年末辺りから少しずつ改善。
しかも今日の加入者さんはNFL大好きな、随分と詳しい人だったので、まさに我がチーム向き。

そのうえ、いざ練習してみると、今日が初めてとは到底思えない見事な動きと捕球を見せてくれました。

そんな新戦力も加わって、今月末からは春の調整試合が始まります。
毎年春の訪れは、試合期間の始まり。

新たな戦力を加えたチームで臨む、新しいシーズンが楽しみです。

BGM: It Might As Well Be Spring / Clifford Brown
うん、よく分からないけど、なんかタイトルが記事に合ってるっぽいから、チョイスしてみました。
とにかく、今季は近年とは違ったものを生み出すチャンス。
頑張っていきたいです。
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黒い聖者と罪ある男 ~The Black SAINT and the Sinner DC~

2012年03月03日 22時48分28秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
大変な事実が発覚してしまいました。
ニューオリンズ・セインツのチーム史上最大の不祥事では無いでしょうか。

相手選手へのタックルで、相手をKOしたり、さらには負傷退場させた場合に報奨金が出るという制度が敷かれていたという話。

何のこと?と言う場合は、こちら→http://www.nfljapan.com/headlines/31591.html

リーグの調査を待ってみないと、事実と噂とそのどちらか分からない事の区別もつきませんが、報道されている内容としては...

・事実
こうした、リーグ規定に違反した報奨金制度が存在した
20~30名の選手が報奨金を得ていた

・事実らしい
当時のDC グレッグ・ウィリアムスが主導していたみたい

あと、事実としてこの時期にカンファレンス・チャンピオンシップで対戦したブレット・ファーヴが、手ひどく負傷しているという事もあります。

これから調査が進めば、さらに明らかになってくる事もあるでしょう。

これらの事については、個人的には単なるファンながら、恥ずかしい思いです。
これで、あのスーパーボウル優勝が霞むような事になって欲しくないのですが。

また、こうした事があった後のこれからも、私個人としてはニューオリンズ・セインツのファンを続けていきます。
ただ、この件について、何も書かずに今後このBLOGでニューオリンズ・セインツを応援する記事を書く気になれなかったため、記事にしてみました。

まずは、しっかり事実を調査して、次はクリーンな、まさにSAINTSな戦いで再び頂点を目指して欲しいと思います。

BGM: It's A Sin / Pet Shop Boys
SAINTSの名を掲げたチームが犯した罪ですから、sinという言葉ぴったりくるかなと思いました。
まったく、この件は言語道断な所業です。この後、様々なペナルティが課される事になると思いますが、当然です。
しっかり事実調査を行い、再発防止を徹底してもらいたいです。私が応援しているのは、SAINTSなのですから。
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本来は本来なのかそうではないのか あれ?本来って何だっけ?

2012年03月02日 23時59分59秒 | Weblog
本来の意味とか意義というのを守る事は、難しいのでしょう。

もちろん、本来の意味が失われたり、忘れられたりしたら全て、というものでも無いですが。

カーニバルが謝肉祭という、本来の意味を離れていっても、それはそれで楽しんでいて、それは悪というものでも無いです。

こうやって、スマートフォンをいじってると、「これって、元来電話機だったよね?」と思ったりも
しますけど、これは後から付いたメールやら、ネット接続、アプリ追加などが本来で無いと言う事じたい、正しくは無いですね。

個人的には、オリンピックについて、これを考える事は多いです。

アマチュア祭典だった頃と比べると、一大商業イベントになった今、後戻りは出来ないし、かと言って元の精神
が失われたままなのも寂しいなぁと思う次第。

大幅にダウンサイジングして、アマチュア祭典を、別途立ち上げたりしたら、どうなるでしょうか?

世間的には、注目されないけど、オリンピック競技で無い競技の選手や、サッカーなど、基本的にプロのものに
なってしまった競技のアマチュア選手は、賛同してもらえるんじゃ無いでしょうか。

うまくすれば、フラッグフットボールも、それに混ぜてもらえるんじゃ無いですかね?

でも、そのイベントがうまくいったら、また商売にしようとする人が出てきて・・・振り出しに戻る。

人の業というものは・・・。

BGM♪ One Step Up / Bruce Springsteen
振出しに戻る...という、進んだようでいて、下がってるのか?的な状況を表すという事で、この曲を選んでみました。
1歩進んで2歩下がる。3歩進んで2歩下がるの場合は、差し引き1歩進んでますけど、これは逆ですね~。
世の中、ビジネスと小市民の楽しみの、こういった葛藤は今後も続いていく事なのでしょうかね。
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