原付スポーツバイク「エイプ」の環境性能を高め発売
APE50の『生産終了』がアナウンスされて即新型が発表された。
なかなかすごいタイミングだ。
こちらは形式はAC16のまま。エンジン形式も変わらない。でも値段は5万円ほどアップ。
写真の色、XLX250R以来のオレンジ色に見えるねぇ。
エンジン特性は
FI化しても出力をちゃんと維持して環境性能をクリアした事で、ホンダに対する不信感が若干和らいだ。ストップアンドゴーが多いカブが低速向けにチューンしたという事は、これで真実みが増したが、FTRの場合、キャブにこだわったがためにパワーを出せなくなった感は否めない。
なおギア比は変わらないのでトップスピードは3Km/hほど上がる事になるが、実用上変わらないだろう。ギア比で60Km/hに制限されている事には変わりはないのだ。
縦型エンジンもFI化で延命されたとなると、APE100にも希望の光が見えてくるかな?
APE50の『生産終了』がアナウンスされて即新型が発表された。
なかなかすごいタイミングだ。
こちらは形式はAC16のまま。エンジン形式も変わらない。でも値段は5万円ほどアップ。
写真の色、XLX250R以来のオレンジ色に見えるねぇ。
エンジン特性は
3.7PS/7,500rpmから
0.37kg-m/6,500rpm
3.7PS/8,000rpmに変わった。数値上の馬力は変わらず、むしろパワーバンドが広がっている。
0.37kg-m/6,000rpm
FI化しても出力をちゃんと維持して環境性能をクリアした事で、ホンダに対する不信感が若干和らいだ。ストップアンドゴーが多いカブが低速向けにチューンしたという事は、これで真実みが増したが、FTRの場合、キャブにこだわったがためにパワーを出せなくなった感は否めない。
なおギア比は変わらないのでトップスピードは3Km/hほど上がる事になるが、実用上変わらないだろう。ギア比で60Km/hに制限されている事には変わりはないのだ。
縦型エンジンもFI化で延命されたとなると、APE100にも希望の光が見えてくるかな?