トリッカーモデルチェンジ

F.I.新採用、フリーライドプレイバイクを進化
ヤマハ「tricker（トリッカー） XG250」
2008年モデルを発売

ヤマハはトリッカーXG250をFI化し、平成18年規制をクリアさせて発売した。

主要な変更点は

・F.I.採用、吸気ポート形状変更などによる環境性能、トルク感向上
・7.2リットル容量新燃料タンク採用（1.2リットルの容量アップ）
・シート形状変更による快適性向上
・フロントサスペンションのセッティング変更による操縦安定性の最適化

派手仕様のXG250Sも発売。

カタログスペックは大きく変わっている（2007年モデル比）。

定地燃費　50Km/L→39Km/L
最大出力　21PS/7,500rpm→18P/7,500rpm
最大トルク　2.1kg-m/6,500rpm→1.9Kg-m/6,500rpm

価格は36.8K程アップ。FI化した割には値段は上がっていない。