rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

脱MS

2008年08月08日 20時48分38秒 | 科学・技術
IBM、「脱Microsoft PC」を2009年までに10億台提供

『経費のかかるWindows OSおよびMicrosoft Officeに代わる経済的な製品が市場で必要とされており、Linuxを採用することで、PCベンダーにとっても収益性が向上するとしている』

Windows Vistaの価格の高さ、重たさはPC-UNIXの商機となりますかね?
MS-Officeの変わりにはOpenOfficeがあるし、これで一気にPC-UNIXが普及するとおもしろいカモね。

実際、Macの出荷量は二桁ペースで増えているようだから、MSの牙城は確実に崩れはじめていると言っていいでしょう。

打ち水

2008年08月08日 20時39分16秒 | 科学・技術
消雪パイプで「打ち水」実験、長岡で

『実験を行ったのは、長岡技科大の姫野修司准教授(環境・建設系)と山田昇准教授(機械系)の研究室のメンバーら約20人。』

長岡技大やってますな。

『気温約35度を記録した正午の実験では、消雪パイプによる打ち水で約55度あった路面の温度は約40度に低下。幼児の頭の高さにあたる地上90センチの気温は約1度下がった。

 日差しが穏やかだった午前8時の実験では約40度あった路面温度が約35度となり、気温は約1度下がった。また、路面温度が実験前に戻るのに約50分かかり、温度抑制効果が正午より高かった。』


拙者も打ち水と、網戸に水をかける事で冷風扇効果を狙っていますが、気温的にはあんまり下がらないのね…

でも路面温度が10度以上下がるなら、照り返しという奴も軽減するのかね?少なくても足下の暑さは軽減されそうだ。


プロパガンダ

2008年08月08日 03時41分45秒 | クルマ
高速料金引き下げ検討=経済対策、公明案とも調整-政府・自民

『原油高の影響を緩和するための高速道路料金の引き下げのほか、中小企業の資金繰り支援、農林水産業を対象とした肥料高騰対策や省エネルギー対策支援などを盛り込んだ。』

高速道路を初めとした交通量の減少は、高速料金が高いからではなく、燃料費が高いから。有料道路だけでなく一般道でも減少しているでしょ?何を勘違いしているのか。むしろ高速を使わないルート、距離であっても行楽や買い物を控えているのだ。

それに高速料金の補填に道路特定財源をつぎ込むとしたら、原付やほとんど高速を使わない人は、税を取られるだけ取られて還元されない事になる。しかもETC搭載車両だけが対象なのは明か。

平等に還元するなら、暫定税率を止めるとか、率を引き下げるかしなければおかしい。

裏返すと、極一部の人に対して還元する事で、道路財源など税収を確保しつつ、プロパガンダとして効果が見込める政策でしかないということ。『政府も国民のために頑張ってますよ』と宣伝したいだけなのだ。

燃料コスト急騰で一番しわ寄せを食ってるのは運送業。燃料サーチャージを設定出来ないので、経営が成り立たなくなっている。

輸送が転ければ只でさえ消費低迷であっぷあっぷの産業界は、流通する事も出来なくなる。国内経済どころか、日本の経済全てがまわらなくなる。


それでも道路を造れと言ってる首長は、本気で「誰も通らない道」を造りたがってるんだろうね。もう、バカかと。

詐欺師

2008年08月08日 03時41分16秒 | ニュース
竹島問題「議論のきっかけに」 留学生訴え

『交流事業の相次ぐ中止について、職場の上司や韓国の家族らと話し合った黄さんは「この問題をきっかけに、お互いにもっと話し合えば、交流はより深まるのではないか」と考えるようになった』

その交流の結果「獨島は韓国の物」で一致したりしたら、それは交流じゃなくて屈服、あるいは迎合じゃないの?

なんかこの留学生の視点、立脚点などが全く報道されてないんだけど、この留学生自身が竹島問題をどう思っているのか。その点がハッキリしなければおいそれと「仲良くしましょう」とはいくまい。

埼玉には古くは高麗郡、新羅郡があって、渡来人が入植したと言われている。しかるに高句麗が朝鮮の民族なのか、中国の民族なのかという問題もある。一つ確実な事は高句麗も新羅も大韓民国ではないし、朝鮮民主主義人民共和国でもないという事だ。


韓国併合という植民地時代に、日本に協力的だった人の子孫から資産を奪うというむちゃくちゃな法律を最近作って執行している韓国。結局のところ日本を攻撃する事でしか存立出来ない国家という事なのだろう。

韓国が議論を拒否しているという事実と共に、この留学生に意見を伺いたいものだ。

堂平山で灯台放送

2008年08月08日 01時06分32秒 | 無線
トランザルプのヘッドライトバルブも交換したので、堂平山にて灯台放送の受信を試みた。
受信機はRAD-S312N、受信時間は21-22時である。なお、S312Nはアンテナを伸ばしきった状態で受信、適宜ラジオの向きを変えてベストな位置を探りながら受信した。なおQマルチプライヤは使用せず、外部アンテナも無しである。

もっぱらカスカスで、放送の一部が聞き取れる程度ではあるが、ほとんどの灯台放送局を受信出来た。こと他局が50Wという中、10Wの「おおさかハーバーレーダー」が結構ハッキリと聞こえた事には驚いた。音声合成に負けないヲヤヂの生声が電離層を活性化させているのか?

それに50Wで沖縄から電波が届くというのもなかなか感動モノだ。HAMのトランシーバーのような、高性能受信機ではないのだ。しかも自然ノイズが多い中波帯。「げさし」なんて聞こえないと高をくくっていたら、弱々しいながらも入ってきたからね。

「はちじょうじま」と「あわしま」はフェーディングの山になるとかなり強力だが、フェーディングの周期が短く安定しないので、全てを聞き取る事はできなかった。

川越から30Km程度北西に離れているせいか、東京マーチスはあまり被ってこなかった。その代わり1600KHzのちょっと上で韓国らしき放送が強力に入ってきた。

まぁ、アンテナの強化なしでそれなりに受信出来たので、冬場にはかなり期待出来そうである。ラディオ・マヤークもチューニングインジケーターが結構光るほどに受信出来た。やはりノイズが少なく、ロケーションも良いのでHAMの移動運用以外でも好ロケーションである事は間違いない。

なお、オマケではあるが、国道254号・小川町の道の駅ではAFNがちょっと弱く、朝鮮中央放送らしきモノが結構良く聞こえた。


総じて受信改造ほ施したRAD-S312Nは、灯台放送受信でもそれなりの力量を見せたと言って良いと思う。


先日の長岡花火ツアーの疲れが取れていないのか、夜間110Kmほど走っただけで、どっと疲れが湧いてきた…もう、ねゆ…