修学院離宮
京都市の北東にあります。
比叡の山々を借景にお庭が作られています。
下離宮、中離宮、上離宮と分けられています。
面積は545.000㎡。田圃や背後の山、京都の山々、京都市街を借景に展開しています。
1659年頃に造られました。
上離宮にある浴龍池は人口池です。せき止めた堤(石造り)を覆っているのが「おおかりこみ」といわれる
灌木です。
実際にこの「おおかりこみ」を登っている間はなにも見えず、登りきると大きな池と美しい建物と周りの景色が
忽然とあらわれます。
私が行ったときは、残念なことに池の水はなく。
工事中でした。
離宮の中に田圃があるしかも普通に農夫が働いている。
なんとも不思議な光景でした。
千歳橋はなんとも不可思議な建造物だなとかんじました。
修学院離宮の持つ雰囲気から外れているような気がしました。
その異質を写真を撮ってきました。
感じ方はひと其々ですので、なんともいいがたいですが、
私は違和感がありました。
Shugakuin Rikyuu
To the northeast of Kyoto City.
Hiei mountains views designed the garden.
Is divided into three districts, divided under the shugakuin imperial villa and during their Palace, on the Palace.
The area is 545. 000 square meters. Operates the mountains of rice paddies and behind the mountains, Kyoto, Kyoto city views.
Around 1659, was built.
Yongji bath located on the shugakuin imperial villa is a pond. Covering his stoppage of the crest made of stone that is 「Ohokarikomi」
It is a shrub.
While in fact [Ohokarikomi] nothing invisible, climb to the top and views of the large pond with beautiful buildings
Suddenly appears.
下離宮を出てまっすぐ上ると上離宮、右に行くと中離宮
下離宮の出口の門と思われます。
上離宮への道、左右は田圃です。先にも書きましたが普通に米を作っています。離宮用というわけではなさそうでした。
この写真が松並木左側の状況です。右側は後程アップします。
中離宮手前の様子です。
中離宮への門であると思います
中離宮の門への階段
楽只軒(らくしけん)
霞棚 柱を抜いて撮ることはできなかった。(場所の問題)
客殿裏