2月に入って社内では全社員の考課面談が実施されています。
私も数名の面談を実施するのですが同じフォーマットに同じように説明をして、自己評価や来季の目標などを書いてもらうのですが人によってさまざまな書き方をしてくるので非常におもしろいです。
IT業界ではこの時期は比較的忙しい(ずっと忙しいという人もいますが。。。)ため資料を提出期限ぎりぎりに急いで書いた人などもいるのですが私は考課面談は非常に重要だと考えているのでそういう方には面談を実施して説明をした後に再度かきなおすようにしてもらっています。
実は今年から大きく二つのことを考課面談に取り入れています。
一つは一年に一回の面談だったのを年二回に、目標に関しても短期的なものだけでなく中長期的な目標も書いてもらうようにしました。
ただ変更したというだけでなくなぜ変わったかを理解してもらうように私と面談する方には理由を説明しています。
面談回数を年一回から二回へ変更というのは、面談をする側もされる側も時間を取られるためかなりの労力が必要になります。
ただ年に一回の面談だけだと、そこでたてた目標をどれだけの人が1年間意識してやっていけるのかとかなり疑問です。
「甲子園出場!!」のように部屋の壁に張り紙でもすればいやでも一年間365日意識をするとは思いますが実際ここで立てる目標は普段の業務に関連することを書く人もいれば資格取得など普段の業務と直接かかわってこない目標など様々です。
たぶん年に一度の目標だとほっておいてもやる人は毎年毎年やってくる。逆にやってこない人は毎年毎年目標の繰り越しや未達を繰り返す確率が高いと思います。
本来は毎月や定期的に現在の目標へ向けての進捗などを確認できればいいのですが時間や場所の問題でそこまでは難しいと思うので年に二回考課をすることによってそこで意識できればと思います。
もう一点の中長期的な目標については、このような機会がなければなかなか考えないという人が多いのではないかと思います。といっている私自身も考課面談時に考えて目標を設定しました。
実際に行う業務でもそうですがやはりゴールを明確にすることは大切だと思います。
中長期的な目標は仕事をやっていくうえで変わってくることはあると思いますが、まずはこれも意識することが大事だと思います。
中長期的な目標の達成のために短期的な目標を設定するなど目標設定もしやすくなります。
私が担当している面談はあと少しですが、面談をする側もされる側もしっかりと目標達成できるように行っていこうと思っています。
あっ、私自身の考課面談まだだった。。。(の)
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