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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ズッキーニ

2013-07-18 10:07:34 | 日記
イタリア料理で良く使われるズッキーニという夏野菜がある、カボチャのような黄色い花を咲かせ、花を食べる料理もある、花の中にクリームチーズなどを詰めて食べる。外観は濃い緑色でキュウリの大きさぐらいのウリのような感じで、食感は柔らかくクリーミーで癖がない。
以前は手に入りにくかった事もあり、苗を買ってきて育てたことがある、しかし意外に難しく10センチぐらいで腐り始めてなかなか収穫できなかったので、以後は挑戦していない。
最近は野菜を蒸したり、焼いたりして料理を提供する店が多くなっている、そこで今回は夏野菜をオーブンで焼いて食べる料理を紹介する。

材料 
1. ズッキーニ 2本
2. ナス 3本
3. トマト 3個
4. ニンニク 1片
5. タイム 2本(できればフレッシュ無ければ乾燥物で、私はローズマリーなどと一緒に育てている)
6. エキストラバージンオリーブオイル 大さじ2ぐらい
7. 塩 大さじ1(多めですが入れすぎると食べられなくなるのでに注意、感覚で調整)
8. 胡椒 適量(多めで)

では作り方を
ズッキーニとナスのヘタを取り約5mmの厚さの輪切りにする、トマトはヘタをくりぬいて半分に切り同様に5mmの厚さに切る。
耐熱容器(耐熱ガラス容器や、グラタン皿など)に野菜を並べる、トマト1列、ナス1列、ズッキーニ1列と交互に並べると良い感じになるが、ばらばらに並べても一向に構わない。

ニンニクをみじん切りにして並べた野菜の上にふりかける、タイムも軸から葉をこそげ落として同様に野菜にふりかける、エキストラバージンオリーブオイルもふりかける、塩と胡椒を強めにふりかける。

250℃に熱したオーブンに入れて20分ぐらい焼く、塩が効いて野菜から水分が出てグツグツと煮立てば出来上がり、野菜の歯ごたえが残る程度であまり軟らかくしないこと。
魚焼き用のグリルでも出来るが、その場合はグリルに入るグラタン皿に野菜類を入れて同様にすれば良い。

今回の料理に合うお酒は、良く冷やした白ワインかスパークリングワインが一番、暑い夏の夕暮れに肴として飲むとリフレッシュ&リラックスできるのではないだろうか。(鉄)


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