我が家には自動車が存在しません。20年近く前に中古で買った車を手放して以来、移動の手段は電車、バス、自転車に頼ってきました。地方では車が無いと不便な生活を強いられてしまいますが、交通機関の発達しているこちらでは車が無いと困るということはそれほど多くはありません。持つことのコストが非常に高く、必要な時だけ借りるほうがはるかにトータルコストでは安く抑えることが出来ます。近隣で歩くには遠いところなどで、自転車は大活躍しています。
子供が大きくなったため、機会は少なくなりましたが、以前はそれなりの距離を家族揃ってサイクリングに行っていました。少し大きめの公園とかは駅から離れたところにあり、休日になるとお弁当を持って、自転車で出かけ、まる一日遊んで、帰り道に晩ご飯を買って帰る。そんな日の晩は子供たちも早めにぐっすりと眠ることが出来たようです。
日常生活には無くてはならない自転車ですが、最近自転車による事故が増えてきているため、マナーについて厳しい目が向けられています。いままでは、大目にみてきた警察も自転車に対する指導取締りを強化し始めました。見過ごしがちな自転車のルールについて少し見直してみたいと思います。
「自転車は原則車道、歩道は例外」
ある意味一番守られていないルールかもしれません。自転車は乗ってる場合は軽車両であり、車道を通らないといけない、少し考えてみれば当たり前のことですが、子供のころ危険なので車道は走らないようにと指導された記憶などもあり、面倒くささもあり、車道の怖さもあり、ついつい歩道を走っている人も多いのでは無いでしょうか。歩道を走っている自転車がベルを鳴らして歩行者を避けさせるのは、とても理不尽な行為です。
「イヤホンをして音楽を聴きながら乗ってはいけない」
これが違反だと認識したのは、ほんの数年前です。サイクリングがてら長距離を行くときなどは、結構音楽を聴きながら乗っていました。周囲の声や音が聞こえない、周囲への注意力を欠くため禁止されています。たまにみかけますが注意しましょう。
「飲酒運転禁止」
今日はお酒飲むから、自動車やめて自転車で来た・・など昔は平気で会話をしていましたが、自転車もお酒を飲んだら運転してはいけません。判断力、注意力の低下が大きな事故につながります。
下記のような禁止行為も実際よく目にします。
一時停止違反、二人乗り、並走、傘差し運転、携帯を操作しながらの運転、夜間無灯火、車道逆走などなど。携帯に関しては、以前は携帯で話しながらというのが多かったのですが、スマホの普及の影響か、画面を見て操作しながらの運転が非常に増えてきたように感じます。片手運転かつ前を見ないという非常に危険な行為だと思います。身に覚えのある方は即刻やめましょう。
手軽な乗り物だけに、ついつい簡単に考えてしまいがちですが、自動車の場合と同様に死亡事故などの重大事故も発生しています。横浜でも携帯電話に気を取られて歩行者と衝突、負傷させ5,000万円の賠償責任を負うことになった事例もあります。自転車を利用する場合は、ルールを守り、自分自身の安全とともに、歩行者への配慮を常に忘れないようにしましょう。(池)
monipet
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病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
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GuruPlug
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
子供が大きくなったため、機会は少なくなりましたが、以前はそれなりの距離を家族揃ってサイクリングに行っていました。少し大きめの公園とかは駅から離れたところにあり、休日になるとお弁当を持って、自転車で出かけ、まる一日遊んで、帰り道に晩ご飯を買って帰る。そんな日の晩は子供たちも早めにぐっすりと眠ることが出来たようです。
日常生活には無くてはならない自転車ですが、最近自転車による事故が増えてきているため、マナーについて厳しい目が向けられています。いままでは、大目にみてきた警察も自転車に対する指導取締りを強化し始めました。見過ごしがちな自転車のルールについて少し見直してみたいと思います。
「自転車は原則車道、歩道は例外」
ある意味一番守られていないルールかもしれません。自転車は乗ってる場合は軽車両であり、車道を通らないといけない、少し考えてみれば当たり前のことですが、子供のころ危険なので車道は走らないようにと指導された記憶などもあり、面倒くささもあり、車道の怖さもあり、ついつい歩道を走っている人も多いのでは無いでしょうか。歩道を走っている自転車がベルを鳴らして歩行者を避けさせるのは、とても理不尽な行為です。
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これが違反だと認識したのは、ほんの数年前です。サイクリングがてら長距離を行くときなどは、結構音楽を聴きながら乗っていました。周囲の声や音が聞こえない、周囲への注意力を欠くため禁止されています。たまにみかけますが注意しましょう。
「飲酒運転禁止」
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下記のような禁止行為も実際よく目にします。
一時停止違反、二人乗り、並走、傘差し運転、携帯を操作しながらの運転、夜間無灯火、車道逆走などなど。携帯に関しては、以前は携帯で話しながらというのが多かったのですが、スマホの普及の影響か、画面を見て操作しながらの運転が非常に増えてきたように感じます。片手運転かつ前を見ないという非常に危険な行為だと思います。身に覚えのある方は即刻やめましょう。
手軽な乗り物だけに、ついつい簡単に考えてしまいがちですが、自動車の場合と同様に死亡事故などの重大事故も発生しています。横浜でも携帯電話に気を取られて歩行者と衝突、負傷させ5,000万円の賠償責任を負うことになった事例もあります。自転車を利用する場合は、ルールを守り、自分自身の安全とともに、歩行者への配慮を常に忘れないようにしましょう。(池)
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