今年も「組込み総合技術展ET2013」が昨日(20日)から開幕している、ジェイエスピーは2011年から数えて3回目の出展である。2011年がジェイエスピーの「見守りシステム」発表の最初の展示会で、きっかけは横浜市経済局が横浜市内の企業を集め、「横浜パビリオン」として小さな展示スペースによる割安な出展料とデザインなどの支援を受けられる事で「見守りシステム」を知っていただくためにと、思い切って出展した。
「見守りシステム」の商品化にはbio sync社が開発した「生体センサーマット(マットレスの下に設置可能、音と圧力から心拍、呼吸、体動などが検出出来るエアーマット)」なしにはあり得ない事だった。2011年2月から協力してジェイエスピーはソフトウェアの開発を担当し、最初に製品化したのは乳幼児向けに、昼寝等の時使用し、呼吸などの異常を離れた場所にいる母親に知らせられる、zigbee無線子機と中継器の開発、その後すぐに住宅メーカーのS社から眠りについての検出装置(眠くなればライトが消えたり音楽がフェードアウトし、朝目覚めるときはカーテンが自動で開く)を依頼され開発した。現在は各住宅メーカーも同じようなシステムを開発している。
2011年の初展示から振り返ってみると、おおよそ以下のようになる。
ET2011
初出展のためパネルづくりから始め2カ月近く検討をして現在も使える「見守ります」のパネルを作成。同時にOSGi技術のパネルも作り組込み展のスペースを飾った。
1.Zigbeeによる「ベビー見守りシステム」
2.PCとAndroidタブレットでの見える化した「介護見守りシステム」
3.OSGi技術のパネルでの紹介
そしてこの展示会で小型linuxサーバ(Guruplug)の製造元であるGLOBALSCALE社(米国)のCEOと担当者に、初めて会っている。その後日本向けの改良やTELEC認証取得、独占販売権の取得と進むことになる。
ET2012
1.小型linuxサーバ(Guruplug)を使った二つのシステム提案と販売促進パネル展示
①OSGiプラットフォームをインストールし室内の照明をON,OFF出来る事とカメラで撮影 し画像を保存できる事の提案。
②RFIDカードリーダーを使いタイムカードシステムとして提案。
2.「乳幼児見守りシステム(SmileSitter)」PVをTVで紹介。
3.小型linuxサーバ(Guruplug)の単体販売(20,000円)をアピールした。
そして今年のET2013に展示しているのは
1.「介護施設向け見守りシステム」
実際に22の個室にすべて導入して夜間の見守りに使用している施設(名古屋市)の例を写真で紹介。
2.「動物病院向け見守りシステム」
動物病院でのICU装置での使用を模擬してステンレスの犬舎(60CmX55CmX70Cm)を展示台に乗せ、中にセンサーマット、犬のぬいぐるみ、ライト、カメラ設置し注目を引こうとしている。また、購入いただいた動物病院(横浜市関内)があり、力が入っている。
この病院からは400gの赤ちゃん犬でも心拍がとれたとの嬉しい報告も受けているので、そのことも宣伝している。
3.新「動物病院向け見守りシステム」
こちらは、まだ出来る化分からないのだがセンサーマットでない新デバイスでの提案をパンフレットと犬舎による展示で提案している。
ET2013の本日(21日)は17時終了のところ1時間延長して18時までフェスタを開催する、展示会では珍しくアルコールやおつまみも各ブースで振舞われる、「横浜パビリオン」では横浜地ビール(いつも人気で行列)や崎陽軒のシュウマイ、ハーバーなどのお菓子が振舞われる。
ジェイエスピー社員はなかなか自社の展示会にでることが出来ないので、写真を1枚掲載するので雰囲気をご覧ください。(展示台の左に乗って居るのが犬舎で中をライトアップしている)
次回は2014年2月5日~7日の「テクニカルショーヨコハマ2014」に出展する。(鉄)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
「見守りシステム」の商品化にはbio sync社が開発した「生体センサーマット(マットレスの下に設置可能、音と圧力から心拍、呼吸、体動などが検出出来るエアーマット)」なしにはあり得ない事だった。2011年2月から協力してジェイエスピーはソフトウェアの開発を担当し、最初に製品化したのは乳幼児向けに、昼寝等の時使用し、呼吸などの異常を離れた場所にいる母親に知らせられる、zigbee無線子機と中継器の開発、その後すぐに住宅メーカーのS社から眠りについての検出装置(眠くなればライトが消えたり音楽がフェードアウトし、朝目覚めるときはカーテンが自動で開く)を依頼され開発した。現在は各住宅メーカーも同じようなシステムを開発している。
2011年の初展示から振り返ってみると、おおよそ以下のようになる。
ET2011
初出展のためパネルづくりから始め2カ月近く検討をして現在も使える「見守ります」のパネルを作成。同時にOSGi技術のパネルも作り組込み展のスペースを飾った。
1.Zigbeeによる「ベビー見守りシステム」
2.PCとAndroidタブレットでの見える化した「介護見守りシステム」
3.OSGi技術のパネルでの紹介
そしてこの展示会で小型linuxサーバ(Guruplug)の製造元であるGLOBALSCALE社(米国)のCEOと担当者に、初めて会っている。その後日本向けの改良やTELEC認証取得、独占販売権の取得と進むことになる。
ET2012
1.小型linuxサーバ(Guruplug)を使った二つのシステム提案と販売促進パネル展示
①OSGiプラットフォームをインストールし室内の照明をON,OFF出来る事とカメラで撮影 し画像を保存できる事の提案。
②RFIDカードリーダーを使いタイムカードシステムとして提案。
2.「乳幼児見守りシステム(SmileSitter)」PVをTVで紹介。
3.小型linuxサーバ(Guruplug)の単体販売(20,000円)をアピールした。
そして今年のET2013に展示しているのは
1.「介護施設向け見守りシステム」
実際に22の個室にすべて導入して夜間の見守りに使用している施設(名古屋市)の例を写真で紹介。
2.「動物病院向け見守りシステム」
動物病院でのICU装置での使用を模擬してステンレスの犬舎(60CmX55CmX70Cm)を展示台に乗せ、中にセンサーマット、犬のぬいぐるみ、ライト、カメラ設置し注目を引こうとしている。また、購入いただいた動物病院(横浜市関内)があり、力が入っている。
この病院からは400gの赤ちゃん犬でも心拍がとれたとの嬉しい報告も受けているので、そのことも宣伝している。
3.新「動物病院向け見守りシステム」
こちらは、まだ出来る化分からないのだがセンサーマットでない新デバイスでの提案をパンフレットと犬舎による展示で提案している。
ET2013の本日(21日)は17時終了のところ1時間延長して18時までフェスタを開催する、展示会では珍しくアルコールやおつまみも各ブースで振舞われる、「横浜パビリオン」では横浜地ビール(いつも人気で行列)や崎陽軒のシュウマイ、ハーバーなどのお菓子が振舞われる。
ジェイエスピー社員はなかなか自社の展示会にでることが出来ないので、写真を1枚掲載するので雰囲気をご覧ください。(展示台の左に乗って居るのが犬舎で中をライトアップしている)
次回は2014年2月5日~7日の「テクニカルショーヨコハマ2014」に出展する。(鉄)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業