眠い。

2016年に入ってから早くも3か月が経とうとしています。
「花粉のピーク！」なんて言葉を天気予報でよく耳にし、「そろそろ春かな？」と思いきや、突然雪が降るぐらい寒くなり「まだ冬か？」と、気温の安定しない日々が続いております。
朝晩でも気温の変化の多い春先ですが、最近のような日々の気温に大きな変化があるとき、気を付けなければならないことがあるようです。
それは、「春バテ」。

「なんだかずっと眠い」
「なんだかずっとだるい」
「なんだかイライラする」
「なんだかやる気が出ない」
などなど...
この、なんだか調子が出ない症状が「春バテ」と言われているそうです。
かく言う私もここ最近眠い。とても眠い。休日は21時就寝11時起床と、半日以上寝たこともあるほど眠い。お布団から抜け出せないのです。


「夏バテ」は聞いたことがありますが、ここ最近ニュースなどでもこの「春バテ」をよく聞くようになりました。
「春バテ」は、交感神経と副交感神経からなる自律神経系が気温の変化によって乱れることが原因だそうです。
花粉症の方はアレルギー症状も重なり、さぞつらい思いしているのではないでしょうか。

―といっても、交感神経とか自律神経とか、難しいことはよくわかりません。しかし、ストレスがたまることで十分な睡眠がとれないことも「春バテ」の原因の一つとのこと。
春はさまざまなストレスを感じやすい季節なので、自分なりのストレス解消方法を探し、意識してストレスを発散することが大切です。
ストレス解消方法は人それぞれではありますが、「春バテ」に良いとされる対策を少々調べてみました。


1）とにかく日々の睡眠を十分にとる
睡眠第一。眠いなら寝てしまう。しかし、これが難しい！
まずは早く寝る努力をすることから始めてみましょう。

2) 規則正しい食生活を送ること
朝ご飯を食べる。よく噛んで食べる。
言われればハッとしますが、できてないです。

3) お風呂につかるなどリラックス時間を作ること。
温めのお風呂に半身浴が良いそうです。

などなど、とにかく体をしっかり休めることが「春バテ」対策になるそうです。

上記にあげた以外にも、効果的な対策があるようですので、興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。

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