暑かったり寒かったりと気温が安定しませんが、如何お過ごしですか?
東日本大震災から今日でちょうど5年。
関東で生活していると震災の影響はもう皆無ですが、現地ではいまだ仮設住宅での生活を余儀なくされている方や、放射線と日々戦っている方がいらっしゃいます。
まだまだ復興と呼べる日は遠いかもしれませんが、
「冬は必ず春となる」
希望を持って頑張っていきましょう!!
さて、今日は 『イタリアマンマの絶品手料理』 第三弾!
「ティラミス」を作りたいと思います。(↑そんなシリーズありません)
え、なにトド松のポジション狙ってんだって?
いえ、そんな女子力アピールをするつもりはないのですが、
たまにコンビニやお店でティラミスを食べてると
「このレシピは美しくない…」って感じるときありませんか?
それなら自分で作っちゃえ!って訳なんです。
でも…材料を揃えるの大変そうだし…
と心配に思ったあなた。そばに成城石井さえあれば大丈夫!!
今回の材料は以下の通りです。
マスカルポーネチーズ | … 250g |
たまご | … 2個 |
グラニュー糖 | … 40g |
白ワイン | … 約40cc |
サヴォイアルディ(フィンガービスケット) | … 20本 |
エスプレッソ | … 5杯(約150cc) |
アマレット | … 約50cc |
ココアパウダー | … 適量 |
以前生クリームを入れるレシピも試してみたのですが、
マスカルポーネだけでも乳脂肪分を軽く80%超えてくるのに、
さらに生クリームって…
これ以上脂肪を摂取したら本気で内臓脂肪ヤバいです。
「お前のコアってなんだ?」そう、ワンダーコアで痩せなきゃ(汗。。
ということで今回は生クリーム無しの≪クラシック版≫を試してみます。
あと本場のレシピだと、中に入ってるはスポンジじゃなくて
サヴォイアルディって言う柔らかいビスケットらしいんですよ。
シロップでふやけてスポンジっぽくなってたんですね。
ちなみに指の形に似ていることから"貴婦人の指"(レディ・フィンガー)なんて呼ばれたりするんですって。
では、早速作っていきましょう。
「君たちが読者でいる限り、僕の言葉は絶対だ!」
…なんて言いませんので、自由にアレンジしちゃって構いませんよ。
1.卵を卵黄と卵白に分けて、その卵黄とマスカルポーネチーズをよく混ぜます。色が均等になるよう混ぜてくださいね。
「マダ、コレステナイデスカ!?」
おっと、卵白も使うので捨てちゃダメですよー
2.別のボウルで卵白を混ぜてメレンゲをつくります。
そこにグラニュー糖を少しずつ混ぜ入れます。
そうしたら、軽く沸騰させ冷ました白ワインを加えます。
3.1と2を混ぜます。
え、じゃあ最初っから1つのボウルで作れば良かったじゃん?
と思うかもしれませんが、ノンノン。この方がドラマチックなんですよ。
「じつは君(黄身)には生き別れた妹、ひろみ(白身)がおったのじゃ…」みたいなw
4.器にビスケットを並べます。
そこにエスプレッソとアマレットを混ぜたシロップを染み込ませるようにかけます。
あっ、貴婦人の指を汚しちゃいました…
「そんな破廉恥なことはいけません!!」
「ひーーーもうしません。許してください m(_ _)m」
・・・ なんて うっそぴょ~ん。二段目もやりますよ。
ビスケットとシロップは半分づつ残しといて下さいね。
5.3で混ぜた生地を半分かけます。
あとは4の手順と同じく二段目を。
6.最後にまた生地を流し込んで完成です。
一体感が出るまで冷蔵庫でよく冷やしましょう。
さて、翌日。
おいしくできたかなぁ?という不安をよそに、冷蔵庫から出てきた彼はいたって冷静に見えました。
「だって10時間と10分入ってましたから。」
シンクロしたらそんな言葉を発しそうな勢いです。
では最後に皿に盛りつけて上からココアパウダーを振ります。
で、肝心のお味は??
僭越ながら、一言。
むむ、我ながら美味しい。君をA5と名付けたい!!
そりゃぁ自分で焙煎した珈琲ですしねぇ。評価も甘々です。
あ、そうそう、"ティラミス" って言葉はイタリア語でタイトルのような意味があるそうですよ。
元気を出したい時にぜひ!
(名)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業