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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

インタビュー

2016-03-22 09:51:52 | 日記
 こちらのブログに投稿させて頂くのは初めてでございます。
どうか、温かい目で閲覧をよろしくお願い致します。

 つい先日、「インタビュー」を受けてきました。
と、いっても街角インタビューとか、雑誌、TVのインタビューとか、そういうものではなく…。
私の母校の大学のインタビューで、なにやら高校生向けに進学の方へ「大学選びのコツ」や
「ほげほげ大学(私の母校)ってこんなところだよ」という内容で、インタビューの依頼がありました。

 大学の就職支援の方々から、是非私にインタビューさせてほしいと言われました。
悩みもせず即答で「受けます」と答えました。
ですが後々、こんな私でいいのか?まともな回答を得られないのではないのか…、と不安を感じました。
インタビューを受けた理由は、母校のため、就職支援の方々にはお世話になったので、出来れば協力してあげたいと思いましたし、
何かきっかけになるのでは?と思ったのでインタビューを受けることにしました。

 インタビューの仕方や細かい内容などは恐らく他言無用(なのかどうか分かりませんが)だと思いますので、
それらの内容に関しては話せませんが、インタビューを受ける中でこんな話題になりました。

 「大学で一番頑張ったことは?」

 私にとって難しい質問でした。ですが一番にパっと思いついたものは、「部活動です。」という答えでした。
私は中学生から大学生までバスケを続けていたのですが、バスケに関して言えば様々な想いがあります。
中学生の頃は身体が小さく。高校生の頃はそれなりに。そんな私も大学生の頃はキャプテンをやらせて頂いてました。
しかし創部して2年目、そして顧問は練習を考えてくれることはなかったので、自分なりにどんな練習がよいか試行錯誤、
試合ではどう戦うか、創部2年目のバスケ部には足りない物ばかりでした。
ですが一人一人その人自身の特別なスキルがあり、特徴がありました。
それらをどう活かすか、足りない部分をどう補うか、全員で一致団結しました。
結果、2年目の秋の大会にて、創部初めての一勝を飾ることができました。
 
 大学でやってきたことは、勉学やゼミ活動などその他…いろいろありますが、
一番はこの経験だと思います。団結することで、人は足りない部分を互いで補うことが出来る、そう感じさせてくれる経験でした。

 インタビューから話しが脱線し、話の着地点がよく分からなくなりましたが、
インタビューを受けたことで過去の自分をもう一度見つめ直すことができたことと、
インタビューで私が発言した言葉が本当に高校生たちの心に届くかは不明ですが、伝わっていたら良いです。

 以上、インタビューの話でした。

(士)


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