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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

懐かしのトランスフォーマー

2020-12-16 09:00:00 | 日記
 2020年も残すところあと半月。それにしても今シーズンの冬は寒い。各所のスキー場の積雪情報を見てみると普通に滑れるぐらい積もっており、12月からオープンしているところが結構あるようだ。ここ数年、暖冬の影響なのかまともに滑れるのは年が明けてからのパターンが多かった印象なので、やはり今シーズンの冬は寒いのだろう。スキー・スノボは屋外でのスポーツだが、みんなで行くのが楽しいものだ。団体行動になってしまうので今シーズンも遠慮しておこう。

 さて先日、自宅のポストにトイザらスのチラシが入っていた。そうか、もうすぐクリスマスかと思いながら、久しぶりのおもちゃのチラシに子供時代の感情を刺激され、しばらく見入ってしまった。あの頃欲しかったものと言えば、「トランスフォーマー」の変形ロボットだった。自動車⇔人型ロボット、飛行機⇔人型ロボットなどに変形するもので、かなり精巧に作られており、アニメで動いているものと実際の玩具とでさほど変わらなかった記憶がある。さて今の変形ロボットはどんなものかとチラシを見てみたが、なんとも武骨な作りで、四角のプラスチックを組み合わせただけのような、かなり無理がある感じがする。自分の記憶がおかしいだけで、昔もこんな感じだったかとネットで調べてみたら、トランスフォーマーの真実に引き込まれることになった。

 映画では良く知られているトランスフォーマーだが、アニメ第一弾は、1985~1986年に放映されており、私はまだ5歳ぐらい。話の内容もよく理解していないまま楽しんでいたのだろうが、サイバトロン(正義)とデストロン(悪)が必死に戦っているアニメというイメージだった。で、ネットで調べてみた結果だが、「神回かカオス回しかない」「見る抗うつ剤」なんてことが書かれている。どうやら、頼りになると思っていたコンボイ司令官は、ときおり「私に良い考えがある」と発言するが良い考えだった試しがなく、部下にたしなめられると逆切れするような性格。サイバトロン側の連中の口の悪さがデストロン以上で物騒な発言が絶えない。両陣営とも個性が豊かすぎるキャラクターだが、ボンクラかポンコツばかりで折にふれてやらかす。などなど突っ込みどころが満載で、見方によってはコメディアニメに近かったようだ。腹筋崩壊するので電車の中でトランスフォーマーの記事は読まないほうが良い。

 ひとしきり記事を見て笑い終え、自分の中のトランスフォーマーに対するイメージがガラガラと崩れ去ったわけだが、本題に戻り実際の玩具を調べてみると、やはり昔のほうが洗練されており、アニメのロボットと引けを取らない作りだと感じた。年末年始も自粛が続くだろうが、懐かしのトランスフォーマーを改めて鑑賞するのも面白いかもしれない。(真)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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