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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

「在宅勤務」で今年を振り返る

2020-12-24 11:29:54 | 日記
あと何回か寝て起きてを繰り返すと今年も終わりだ。
今年は在宅勤務を主に過ごした1年だった。
本社以外での業務を可能にする環境は数年前から整えており、サテライトオフィスなど活用して業務を行ってきた。
今年は外出自体に規制がかかったため、サテライトオフィスもほぼ利用せず、家の環境を整えて在宅勤務を行った。

在宅勤務を軸に今年を振り返ってみたいと思う。

実家の母親が家にきて泊まったり、何らかのイベントで一緒に住むことがあっても大丈夫なように、数年前から部屋数の多い2階建ての一軒家を借りて住んでいるが、これがたまたま在宅勤務には良かった。
母が一緒に住む場合に備えていただけで、住んではおらず空き部屋になっていた2階の和室は数年前に引っ越してきた際の段ボールがそのまま置いてあるような状態の部屋であった。この和室を(ある程度)片づけると同時に、在宅勤務の環境にすることにした。
在宅勤務をし始めたときは無線LANを使用していたが、定常的に在宅勤務となるとやはり有線LANがよかった。1階からLANケーブルをはわせて2階の和室に引き込んだ。作業用のデスクもなく、最初はカラーボックスを組み合わせて台を作り、どうにか作業をしていた。
今年の5月、実家の引っ越しがあり実家の自分の荷物を片付ける機会があった。
実家に置きっぱなしだったPCディスプレイ、ディスプレイアーム、有線LANのHUBなど在宅勤務に使える備品がいろいろ手に入った。
手に入れたディスプレイを拡張ディスプレイにして本格的な在宅勤務環境を整えるべく、作業デスクはカラーボックスからまともな机に変えた。オフィスチェアも調達させてもらった。ニトリさんには感謝である。
こんな2階の作業部屋と隣接しているのが寝室。
今日もそうだったが、わたしが朝作業をしていると、早起きが得意な1歳児が目をキラキラさせながら寝室から作業部屋にやってくる。わたしが片づけきれていないものを引っ張り出して朝から遊びだす。キーボードとゴミを取るコロコロが好きなようだ。(朝の様子の写真を最後にアップします)
さて。
在宅勤務になり、通勤時間は減り、家族と触れ合う時間も増えました。
わたしは大きなライフスタイルの変化になりました。
業務内容が在宅勤務でも可能な内容なためにわたしは在宅勤務が出来ています。
また、在宅勤務が可能になっているのは当社のインフラが整っているから。
整っているといっても、本社に出勤をして日々インフラを整えて頂いている方がいるから実現できていることです。
在宅勤務が可能になっていることを今一度振り返り、組織、チームで対応していることを再認識して感謝を忘れないこと。
「なんだか接続できないけど、どーなっているの?」ではなく、皆で対策、自分で出来ることは考えて可能な限り対応すること。
在宅勤務に慣れてきた状況だと思います。今一度振り返り感謝を忘れず、自分で出来ることはやりたいと思います。
また、業務内容によっては在宅勤務が出来ていない社員の方もいます。これも再認識する必要があります。
在宅勤務のわたしが出来ることは何か。ライフスタイルが変わり、生産性が向上しているのであれば、これはこれで組織に還元できていると思います。移動時間がなくなり、その分時間ができたのであればこの時間を使って技術習得をして自身のレベルあげ、得た技術を組織に展開。これも組織への還元だと思います。在宅勤務になってライフスタイルが変わって出来ること、いろいろあると思います。
在宅勤務が始まったときは「不便」など感じたと思います。ですが、いまはそんな在宅勤務に慣れてきた状況です。
在宅勤務が出来ることを有難いと感じ、感謝を忘れずに在宅勤務者として新たに出来ることを考え、実行に移していきたいと思う。
(八)


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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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