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デカッ!!

 なんだか多少のことではびっくりしないようになってしまったが、これにはびっくりした。本当に大きな大きな消しゴム・・。
 中学生が持っていて、「何だ、これ!!」と叫びながら、矯めす眇めす見ていたら、「友達からもらったんです。欲しかったら上げますよ」と言う。特に欲しくもないが、持っていると自慢にはなるかな、とおバカなことを思ったので、「じゃあ、シャーペン2本と交換しようか」と交渉に入ったところ、すぐに「いいですよ」と簡単にまとまってしまった。

 で、これがその消しゴム。 


 でもこれだけじゃ、どれだけ大きいのかがよく分からないだろう。そこで、普通の消しゴムと大きさを比べてみた。



 う~~ん、これでも実感が伝わらないかもしれない。それでは、と小学生に頼んで、手で持ってもらった。


 これなら少しは伝わるかな、と思えるようになったが、あと少し物足りない。どうしたらいいかな、としばし考えたら、なかなかの妙案が浮かんできた。
 「顔の大きさと比べてみよう」
早速試してみた。


 小学5年の小柄な男の子なので消しゴムの大きさが誇張されてしまいそうだが、事実大きいのだからどうしようもない。これだけ大きいと使い道に困りそうだから、とりあえずしばらくの間は、机の上の落書きを消すのが一番の仕事になってしまいそうだ・・。




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