毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
松井の入団会見
レイズとマイナー契約を結んだ松井が、1日(日本時間2日)レイズの本拠地・セントピーターズバーグで入団会見を行った。その内容を以下に掲げ、彼の不退転の決意を胸に刻み込んでおこうと思う。
――入団を決めた理由は
「チャンスを頂いたレイズに感謝でいっぱい。(レイズは)チーム力が高いし、プレーオフに出ている。この時期の契約になったのは、初めて具体的なオファーを頂いたので、きっかけとしてはそれだけです」
――開幕後どのような気持ちで、どのようなトレーニングをしていたのか
「特別な気持ちはないです。ただ待ちながら練習していただけです。練習内容としては、試合はできないが、それ以外のことはだいたいやっていたと思う」
――マイナー契約をどう思うか、球団からどういう言葉をかけられたか
「マイナーリーグ契約ということは、僕自身の現状だと思ってます。チームからはメジャーに上がったら力になってほしいと言われました」
――いつから試合に出られそうか。6、7、8月メジャーに上がれなかったら、レイズに残る選択肢はあるのか
「試合に関しては、体調もいいですし準備もしてきたので、かなり早い段階で試合はできると思ってます。もう1つの質問に関しては、まだそこまで考えてないです」
――ワールドチャンピオンになり、MVPにもなり、あと何をしたいか
「ただプレーがしたい、野球がしたい、それだけです。何か特別なことをしたいわけではない」
――契約が長引いたのは何が原因だったか。今年の目標は
「細かいところはわからないが、想像としては昨年の成績が自分のキャリアの中ではよくなかった。どうしても年齢も第三者的にはみられる。今年の目標は細かいことはまだ考えてない。とにかくメジャーに上がり、チームの力になる。それだけです」
――メジャー10年の節目に特別な想いはあるか
「ないです」
――55番をレイズでもつけたいか。トロピカーナ・フィールドに何か思い出は
「背番号に関しては全くこだわりはないです。ヤンキースで長い間プレーしたので、たくさんの試合をやりましたけど。非常にプレーをしやすい印象を持ってます」
――ア・リーグ東地区に戻ることについては
「東地区でまたプレーすることについては、特別な気持ちは正直ないです。どの地区でやっても同じ」
――まだプレーできる自信は
「ボクだけの問題ではなく、自信がないとプレーしないと思います。それだけです」
――スロースターターと言われることが多かったが、今年に限ってはスロースタートは許されない。決意のほどは
「そういうふうにみられていたのかもしれないが、自分の中ではスロースターターというのを意識したことはない。どういう状況であろうとベストを尽くす。それだけです」
グダグダ聞かれて煩わしいだろうに、几帳面に答えるところが松井らしい。でも、言葉の端々に「やるしかない!」という強い気持ちが表れている。私としては、悔いの残らないよう、とにかく全力でプレーしてくれることを望むだけだ。
結果は・・・、もういい。とにかく、頑張ってくれればそれでいい。
頑張れ、松井!!
――入団を決めた理由は
「チャンスを頂いたレイズに感謝でいっぱい。(レイズは)チーム力が高いし、プレーオフに出ている。この時期の契約になったのは、初めて具体的なオファーを頂いたので、きっかけとしてはそれだけです」
――開幕後どのような気持ちで、どのようなトレーニングをしていたのか
「特別な気持ちはないです。ただ待ちながら練習していただけです。練習内容としては、試合はできないが、それ以外のことはだいたいやっていたと思う」
――マイナー契約をどう思うか、球団からどういう言葉をかけられたか
「マイナーリーグ契約ということは、僕自身の現状だと思ってます。チームからはメジャーに上がったら力になってほしいと言われました」
――いつから試合に出られそうか。6、7、8月メジャーに上がれなかったら、レイズに残る選択肢はあるのか
「試合に関しては、体調もいいですし準備もしてきたので、かなり早い段階で試合はできると思ってます。もう1つの質問に関しては、まだそこまで考えてないです」
――ワールドチャンピオンになり、MVPにもなり、あと何をしたいか
「ただプレーがしたい、野球がしたい、それだけです。何か特別なことをしたいわけではない」
――契約が長引いたのは何が原因だったか。今年の目標は
「細かいところはわからないが、想像としては昨年の成績が自分のキャリアの中ではよくなかった。どうしても年齢も第三者的にはみられる。今年の目標は細かいことはまだ考えてない。とにかくメジャーに上がり、チームの力になる。それだけです」
――メジャー10年の節目に特別な想いはあるか
「ないです」
――55番をレイズでもつけたいか。トロピカーナ・フィールドに何か思い出は
「背番号に関しては全くこだわりはないです。ヤンキースで長い間プレーしたので、たくさんの試合をやりましたけど。非常にプレーをしやすい印象を持ってます」
――ア・リーグ東地区に戻ることについては
「東地区でまたプレーすることについては、特別な気持ちは正直ないです。どの地区でやっても同じ」
――まだプレーできる自信は
「ボクだけの問題ではなく、自信がないとプレーしないと思います。それだけです」
――スロースターターと言われることが多かったが、今年に限ってはスロースタートは許されない。決意のほどは
「そういうふうにみられていたのかもしれないが、自分の中ではスロースターターというのを意識したことはない。どういう状況であろうとベストを尽くす。それだけです」
グダグダ聞かれて煩わしいだろうに、几帳面に答えるところが松井らしい。でも、言葉の端々に「やるしかない!」という強い気持ちが表れている。私としては、悔いの残らないよう、とにかく全力でプレーしてくれることを望むだけだ。
結果は・・・、もういい。とにかく、頑張ってくれればそれでいい。
頑張れ、松井!!
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