毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

センター下見、途中まで。

2006年01月18日 | こどもたち(番人・30歳)
昨日、書き忘れたのですが、
サーカスに行く時、番人も途中駅まで一緒でした。

センター試験は今度の土日なのですが、
会場のMK大学のある駅には行ったことがない番人
通学を下り電車に乗って行くので、
Y浜駅のことはあまり詳しくないのです。
で、乗り換えが怪しい…と母はにらんで、
サーカスに行くときに
「途中まで一緒に行こう」と大丈夫だという番人を無理矢理連れ出しました。

万が一迷って試験の時間に間に合わなかったら
泣くに泣けないでしょう。

みりこと自宅最寄駅の改札を入ったら
「もう、電車が来る!」と、大急ぎで階段を降りました。
ぎりぎり乗れた…
と思ったら、番人の姿が見えない。

あれ~~?
私とみりこと一緒に乗るのが嫌で
違う車両に乗ったのかな?と初め思ったのだけど
気がつきました。

そこは「女性専用車両」でちょうどその対象の時間帯だったのです。

みりこ
「ここは女の人しか乗れないところだから、お兄ちゃんはあっちへ行ったんだよ」と
説明すると、
「どうして女の人しか乗れないの?」
「女の人はどこでも良いのに、男の人はダメなの?」と
すごく不服そうに言うの。

確かにねぇ、男性にはこの車両、迷惑だよね。
それに、その時間帯に女性が他の一般車両に乗っていると
まるで「チカンにあっても良い」と思っているみたいじゃない?
考えすぎかなぁ。
チカンに合いそうな女性には安全でうれしいことですけどね。
わざわざこの車両を選ぶのもなんだか
自意識過剰じゃない~~?っていう気もしちゃいます。
こんなこと書いたら、怒られちゃいそうですけどね。
でも、まぁ、番人は、ここで乗ったら「女性専用車両」だ…と
確認も出来て、良かったかな?

Y浜駅で番人とT急T横線=みなとみらい線の
改札まで行って、
そこで番人用にパスネットを購入しました。
「当日はこれを使いなさいね」って。

一度番人を連れて行っておいたので
私の気持ちがすっきりしましたよ。
このまま受験校になっている大学まで行ってきたら?と言ったのですが
「大丈夫だよ」というので、
そこからは折り返し、家に帰って行ったようです。

一緒に3人でサーカス、見たかったなぁ。