毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

みり弁、ライオンかひまわりか?

2006年01月20日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)


今日のみり弁。
番人は「ライオン?」と言った。
みりこは「ひまわりだ~!」と言った。
私はフラワーのつもりだったのよ~~~

手前の白いのはイカ焼きです。

今夜はトンカツです!

2006年01月20日 | こどもたち(番人・30歳)
いよいよ明日はセンター試験。

今日お買い物に行って、思わず明日番人に持たせようと、
いろんなものを買ってしまいました。

1時間目の公民(番人は政経)のあと、
2時間目が地歴なので番人は時間が空くの。
昼食をはさんで
3時間目の国語まで約3時間。

どうするの?と聞くと
暇だから日本史でも受けようかなぁ…だって。
頭を休めたほうが良いよ。と言ったけど
3時間も空く方がかったるい…だって。
きっと番人日本史も受けたら良い点取れそう…。

最後の英語のリスニングが終わるのが18時40分。
それまでに小腹が空くかな?と
カロリーメイトやチョコレートなど、いろいろ買っちゃいました。

そして、今日の夕食は当然のように「トンカツ
母の気合いです

でもね、心配なことに
今夜から雪だるまマークがついているんですよね、関東地方。
なんでこう、センターの日って雪が降るんでしょうね~。

明日も早めに出なさいよ…とは言ってありますが…。
どうぞ、雪雲さん、どこか遠くに行って下さい

今夜は子供4人と(コーラで)前祝だ~~(あたしゃ、ビールよ。)

話題についていけないけんぴ

2006年01月19日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
けんぴが私立中学を受験して、もう2年になります。
けんぴの年も結構倍率が高かったようですが、
ますます合格するのが大変になっているようです。
けんぴのイトコのT君もHちゃんも受験すると聞いています。
どちらかと一緒に通えるようになると良いなぁ。

ところでそのけんぴですが、
このところ、毎日ブーブー言っています。
友達全員がPSPを持っているそうで、
「持ってないの、俺だけだし~~~
「買って~~買って~~」と
毎日うるさい。

けんぴには今度の期末テストで
国・数・英で平均点を取ったら携帯と、PSPを買っても良い…と
告げてあります。

携帯は中学生は1575円で利用出来るので
本当はクリスマスに買ってあげる予定だったのですが
あまりに成績が悪く、パパっちの逆鱗に触れ、
おじゃんとなりました。
なので、次の期末で再挑戦なのです。
PSPは自分のお年玉と、今まで貯めていたお年玉を引き出して買っても良い…
ということなのですが、これも、貯めていたお年玉の引き出し権は私にあるわけで…。
可哀相?
良いのです子供のお金の管理は親がするのじゃ~~

私としては番人の受験もあるので、次の期末が終わったら…と思っていたのですが、
まぁうるさいったらありゃしない。

番人が大変なのにちょっとくらい待てないの?」と言うと、
「そうだけどさぁ。俺だって辛いんだよ」だとさ。

確かにけんぴの通うS学園は一人っ子のお坊ちゃまが多く、
携帯を持っていないのも野球部でたった二人だし、
そのもう一人の方はMDプレーヤーは持っているらしいし。
となると、円の重なっている図を思い出すけど、
両方持っていないのはけんぴだけ。
それでも、その2つはまだ我慢できたらしいのですが、
今回は我慢ならないらしい。

何故って、けんぴは5月末の引越しの時に
自分の荷物の中に
ゲームボーイを入れてしまって、
引越しが終わって開けてみたら液晶のところが壊れていて
使い物にならなくなっていたのです。
「壊れ物」とでも書いてあれば良かったのに、
普通の本と一緒だったのだから、話しにならない…でしょ。

それ以来、みりこに買ったDSを使っているのだけど、
友達はPSPで、あるソフトをみんなでやっているらしく、
「話しについていけないんだよ~~~」ということらしい。

さすがにいくら兄弟が多いからと言って、これは
可哀相かな?と思って
「じゃあ、これから毎日英語の勉強をすると約束したら
郵便局から引き出しても良いことにする」と言ってあげた。

もう、喜んだのなんの。
誓約書を書かせて勉強させる。
17日一日勉強して、次の日「いつ買ってくれんの~~?」
もうしばらく様子見てからね…と言うと、
18,19日と頑張った。
昨日も「明日買ってくれんの~?」とあまりにしつこいので
「センター終わるまで待ってろ!」と言いました。

兄弟でしょう?
番人が無類のゲーム好きと知ってて
よくもそう毎日PSP,PSPって言うよね?

母は情けなか~

でも、けんぴは勉強にもついていけず、お遊びにもついていけないんじゃ可哀相だから、
日曜日?くらいに買ってあげなきゃだめかな?

あ~あ、小6のイトコは受験勉強を頑張っているというのになぁ。

お土産頂きました。

2006年01月19日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
伊東卒園旅行に幹事の私は行かなかったのですが
ご家族でそのまま行かれた方がいらして、
お一人からは旅行から帰られてから
「帰って来ました。いろいろ有難う!」とお電話をいただきました。

そして、もうお一人から、
昨日お土産を頂いてしまいました~~!


一見、「ハトサブレ?」と思うのですが、
「ハトサブレ」なのです~。
気を使わせてしまって、申し訳無かったなぁ。
でも、とっても嬉しいです!ありがとう

さて、今日のみり弁。
小さいお弁当におかずをぎゅうぎゅうに詰める。
今年はもう少し大きいお弁当箱を用意してあげるべきだったかな?
年少のときから冬期だけ使っているアルミのお弁当箱です。
でも、あと少しだし、家に帰って来てすぐに
おやつタイムだから、ま、いいかぁ。


野菜(じゃがいも、人参、赤パプリカ)は型抜きで抜いて、
いつもその抜いた残りを上の子達のお弁当に詰めちゃってます。
けんぴまりぶにはこの他に焼き鮭が入っています。
みりこのお弁当には詰めるスペースが無かったのだ~。

センター下見、途中まで。

2006年01月18日 | こどもたち(番人・30歳)
昨日、書き忘れたのですが、
サーカスに行く時、番人も途中駅まで一緒でした。

センター試験は今度の土日なのですが、
会場のMK大学のある駅には行ったことがない番人
通学を下り電車に乗って行くので、
Y浜駅のことはあまり詳しくないのです。
で、乗り換えが怪しい…と母はにらんで、
サーカスに行くときに
「途中まで一緒に行こう」と大丈夫だという番人を無理矢理連れ出しました。

万が一迷って試験の時間に間に合わなかったら
泣くに泣けないでしょう。

みりこと自宅最寄駅の改札を入ったら
「もう、電車が来る!」と、大急ぎで階段を降りました。
ぎりぎり乗れた…
と思ったら、番人の姿が見えない。

あれ~~?
私とみりこと一緒に乗るのが嫌で
違う車両に乗ったのかな?と初め思ったのだけど
気がつきました。

そこは「女性専用車両」でちょうどその対象の時間帯だったのです。

みりこ
「ここは女の人しか乗れないところだから、お兄ちゃんはあっちへ行ったんだよ」と
説明すると、
「どうして女の人しか乗れないの?」
「女の人はどこでも良いのに、男の人はダメなの?」と
すごく不服そうに言うの。

確かにねぇ、男性にはこの車両、迷惑だよね。
それに、その時間帯に女性が他の一般車両に乗っていると
まるで「チカンにあっても良い」と思っているみたいじゃない?
考えすぎかなぁ。
チカンに合いそうな女性には安全でうれしいことですけどね。
わざわざこの車両を選ぶのもなんだか
自意識過剰じゃない~~?っていう気もしちゃいます。
こんなこと書いたら、怒られちゃいそうですけどね。
でも、まぁ、番人は、ここで乗ったら「女性専用車両」だ…と
確認も出来て、良かったかな?

Y浜駅で番人とT急T横線=みなとみらい線の
改札まで行って、
そこで番人用にパスネットを購入しました。
「当日はこれを使いなさいね」って。

一度番人を連れて行っておいたので
私の気持ちがすっきりしましたよ。
このまま受験校になっている大学まで行ってきたら?と言ったのですが
「大丈夫だよ」というので、
そこからは折り返し、家に帰って行ったようです。

一緒に3人でサーカス、見たかったなぁ。

耳鼻科、頑張ったね!&アデノイド肥大

2006年01月17日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
サーカスの帰りにたまごっちのB6ノートを買う交換条件で
耳鼻科で暴れない…と誓ったみりこ

待合室でも診察室でも、
名前を呼ばれるまでずっと
「暴れて押さえつけられる方が嫌だよね。今日は頑張れるよね」と話し
(いつもはそれでもダメだったのですが)
「約束したのだから、頑張ろうね」と、念を押し…。
いざ、診察台へ(大袈裟~~

今日もダメかなぁ~と、診察台に乗るまで
半分信じていなかったのですが
なんと本当に

暴れなかったのです~~~!!

治療中も何度も「偉いね~、もう少しだからね~」と声をかけながら…。
無事、済みました。

ほっとしていたら、先生が
「アデノイドの手術の話し、聞いた?」と話し出した。
今日の先生は副院長先生なのかな?初めての先生でした。

みりこはアデノイドが肥大していて、
それで鼻詰まりがひどいそう。
鼻が悪いから中耳炎になる。
アデノイドは小学校低学年くらいまでがすごく影響して、
そのあとは放っておいても大丈夫な場合もある。
ただ、1週間の入院が必要なので、
入学前…というのも良い機会で、あとは夏休み…とかになるし
小学生になると普段もなかなか通えなくなるので
一つ考える時期である。
治療しながらどうするか相談していきましょう。

そんな話しでした。

アデノイド…番人のレーザー治療のときに
番人も肥大している話しを聞いたので
場所なども大体わかるけど、
あんな奥を手術するのかぁ~と
ちょっと小さい子には可哀相…と思えた。

家に帰ってからネットで調べたら
全身麻酔をするのが一般的だとのことで
麻酔の心配はあるけど、それなら気持ちの負担は少ないなぁ…と分かる。
一度取っちゃえばもう、心配ない…らしいので
手術した方が良さそうだなぁと思った。

夜、パパっちにも電話で話した。
パパっちも「するなら早い方が良いよね。
鼻詰まりがひどくて可哀相だから…」との意見。

耳が治ったら、アデノイドの手術のこと、
受ける方向で相談したいと思う。

サーカス!

2006年01月17日 | 日常
昨日の夜、幼稚園からもらってきた「サーカス無料券」が
冷蔵庫からひらりと落ちてきました。
一時的な書類は、4人の子供それぞれのマグネットで
冷蔵庫に留めてあるのですが、
量が増えてときどき落ちちゃうのです。

その無料券というのは、今春卒園予定の園児一人分が無料になる
「卒園記念ご招待券」で、
付き添いの保護者も500円引きになるというもの。
この券をもらったことなどすっかり忘れていました。↓



これは平日の休みに行くっきゃないでしょう~!
招待券が、ひらひらと落ちてきたのも
「行きなさい」と言われているみたいで
すぐにみりこ
「明日、サーカスに行こうか?」と言いました。
(音楽祭の代休なの)

サーカスをとても楽しみにしていたみりこは今朝、早起きしました。
だから11時からの公演なのに10時前に現地に着いちゃって、
しばらくジャックモールの開店をベンチで待って、
開店と同時にトイザラス入りして、時間つぶし…。

トイザラスには今みりこがはまりまくっている
たまごっちの「でかたま」が2台置いてありました。
平日とあって、たまごっちで遊ぶ年齢の子供はいなく、
みりこの遊び放題!
私もいろいろ見て周り、30分があっという間に過ぎちゃいました。

それからサーカスのテントへ。
私の分のチケットと、どうせ見るなら指定席…ということで
二人分の指定券を購入。

平日の昼間で空いていて、
ほぼ正面の3段目で見ることが出来ました。
指定にして良かった!

サーカス関係は、数年前に行った「サルティンバンコ(シルク・ド・ソレイユ)」以来。
あのころ、みりこはまだとても小さかったから
あまり覚えてなかったと思います。

今回のサーカスはポップサーカスといって
値段も安いし、演技も可愛い感じが多く、
ちょうどみりこが見るのに良い内容でした。

私は小さい頃から父に連れられて何度かサーカスを見に行ったし、
上の子が小さかった頃も私の父が(パパっちではなく!)
サーカスに連れていってくれたりしました。

何度もサーカスを見てきた中で、私の記憶では、あまり失敗する場面というのは
見たことがなかったのですが、
今回は可愛い女の子達が何度か失敗したり
空中ブランコでも難しい技のとき、
手と手が離れて男性が失敗してネットに落ちてきたの。
それがかえって、「難しいんだよ」と言っているみたいで
身近に感じられて新鮮でした。
2回目に同じ人が同じ技で成功したときは、すごい拍手が起こったもの…。
観客のトランポリン参加タイムもあって、
普通はこんな風に転がっちゃうものなんだ…と分かってこれもまた、
面白かったです。

このサーカスは空中ショーに力を入れているのか、
全部で4回は空中のブランコを使ってのショーがありました。

私が感動したのは、
空中ブランコの親子(?)の技。
多分母娘と思われる大人と子供(小学校の3~4年生くらい?)が
空中でアクロバット的なことをするの。
それがぴったり揃っていて、小さいのにすごい!というのもあって
感動的でした。

それから、もうひとつ。
ロマンチックな音楽に合わせて、恋人どうしが空を舞う…というもの。
天井からぶらさがっている2本の赤い布を
手や足にからませて、空を飛ぶのです。
空中のランデブー。
女性もすごく素敵な人で、うっとり見入っちゃいました。

それから面白かったのがピエロとわんちゃんの演技。
ピエロがその前に演技したスタイル抜群の女性とドーベルマンの演技の真似をして
登場してくるのだけど、
すごいバイクに乗っているのはドーベルマンじゃなくて
犬のぬいぐるみ。
それだけで面白かったのですが…。
一匹ずつ「ギリッ!ギリッ!」とネジを巻くのですが
当然ぬいぐるみだから動かない。
なのに、最後のぬいぐるみがネジを巻いたら動き出したのです。
「え~~~
みりこは目が点。
どうみてもロボット的ではなく、ぬいぐるみが歩いてるの。
本物のトラの子供に見えてきちゃいましたよ。
「変だなぁ~」と私も思っていたら…なんと…。
あ~、ここからはネタバレになっちゃうからや~めたっと。

とにかく、楽しいサーカスで、
みりこも私も大満足でした。
↓これは、途中休憩のときに現れた人形みたいな動きをするピエロさん。
みりこは怖がって握手してもらおうともしないし、写真を撮るのも嫌がっていたけど、
無理矢理押さえて?近くにいた人に撮ってもらいました。



そのあと、マックでお昼して、またまたトイザラスへ。
そのときにたまごっちのシール帳つきB6ノートを見つけたの。
他にいろいろたまごっち関連の鉛筆やシールなどをすでに買っていたので
みりこに「耳鼻科で頑張るなら先にご褒美をかってあげても良いんだけどなぁ」と
いじわるだけど、言いました。
すると、しばらく考えて「今日は頑張る!」と決意表明したの。
よほど欲しかったのね。
その他にはプラスティックのコップにキャンディーやグミを詰め放題で
419円!というめっちゃ割高なもの。(大きいカップは734円)
パパっちがいたら、絶対「こんなものダメ」って言ってただろうなぁ。

私はどこか楽しいところへ出かけたら、
それと合わせてもっと楽しかった…と思えるようにしてあげたいのです。
サーカスの最中に何度も「ポップコーンが食べたい」と言ったみりこを実は我慢させていたの。
(すぐあとでマック…と決めていたから)
このまま帰るとみりこの中には
「サーカスでポップコーンを買ってもらえなかった」という想い出になってしまうのですよね。
自分の小さい時の経験からそう思う。
私の小さい時に行った大阪万博の想い出は、
「現地で何も食べさせてもらえず、何も買ってもらえなかった…」ですから…。

みりこの中で、今回のサーカスは
「たまごっちのノートを買ってもらって、キャンディの詰め放題もした
楽しかったサーカス」になってくれたと思います。

家に帰って、まりぶに詰めこんだキャンディーを嬉しそうに渡しているみりこを見て、
買ってあげて良かったなぁ…と思いました。
まったく、甘い親ですねぇ。

P.S.
最近夜、回線がつながらなくて、UPが次の日になることが多いの。
(メモ帳で保存してるのです)
gooさん、なんとかしてくださいませ~!

坊や、良い子だ…

2006年01月17日 | 日常
今、TBSで懐かしい~「まんが日本昔話」をやっているの。
確か、水曜日。
たまたまテレビ番組で発見して録画したのを
この間みんなで見ました。

すると、初めの歌の

「ぼうや~~良い子だ」

のあと、上の3人が一斉に

「金出しな~

と言った。

あ~、そうだったね。昔、流行ったね。
でも、みりこにそんなこと、教えるな~~

全く教育に良い番組を見せているのになんてこった。



父の気持ち、息子の気持ち

2006年01月16日 | こどもたち(番人・30歳)
今朝パパっちが名古屋へ行く時に
送っていく車の中で、また、番人について
話しました。

実は昨日夜、最終の出願についてパパっち番人とで話をしたのですが、
相も変わらず、話し合いになんてなりもしない。

センター利用の出願はセンター試験の前までなので今週中なのです。

センター試験で番人が奇跡でも起こさない限り
パパっちが許した大学は
番人が合格出来るような大学ではないのです。

でも、どうしても受験させてくれ…と番人が頼んだら
センター利用の出願をさせてやる…そういう気持ちだったのでしょう。

番人にしてみたら、初めから自分の手の届かない大学しか認めてもらえず、
そこに出願しても無駄だというのは分かっているのです。
だから親にダメだと言われたら、そうですか…というしかない。
その気持ちもわからずに、パパっちはただ「情けない」と怒鳴る。

番人に自分の意見を求めているつもりなのでしょうけど、
寛大な気持ちで息子の気持ちを聞こうという姿勢は全くないので
思わず、私は番人の肩を持ってしまいました。

「この子はパパっちとは違うんだよ」

私が番人の味方をした為に、
パパっちはすぐに怒って寝てしまいました。
はぁ~いつもながら短気だよね

でも、今朝、一生懸命に美味しそうに見えるような(?)お弁当を作ったら、
機嫌が良くなってくれたの。ほっ
機嫌が治っていたので、車で送る中、また話しを切り出しました。

私としては番人が自分の入れる大学に入って
工学の勉強をしたがっているのだから
そうさせてあげたい。
だから、パパっちには認められないかもしれないけど
レベルを下げて受験させてあげたいのよね。って。

でも、パパっちの考えは変えられませんでした。
「これからあいつは自分で生きていかなきゃならないんだぞ。
ここで妥協してどうする?」

「でも、どんな大学でもちゃんと生きてる人はいるよ。
番人パパっちとは育った環境も違うのだから仕方ないよ」

お義母さんに
「良い大学に入れ。お父さんは実力があるのに(独学で1級建築士です)
良い大学を出ていないから苦労しているんだ」
そう小さいときから言われ続けたパパっち
今、私立に通い、何の不自由もなく過ごしている番人にそういうハングリーな気持ちを…と言っても
無理と言うものなのですよね。

でも、そうは言ったものの、私は、パパっちの言うことも痛いほど分かるつもりです。
だって、パパっちが条件良く転職できたのも、
もちろん最初の就職だって
大学名が大きなカギになっていたのは知っているから…。
もちろん、パパっち本人の社交性、リーダー性などが評価されたのだと思うけど、
でも、大学名が無かったらどうだったか…分からないです。

パパっちの初めの会社の友人を見ていると、
やはり、頑張って名高い大学に入った人達は素晴らしい人が多い…と
本当にそう、思うのです。
ほんの数人、そうでもない人も居たけど、あとはみんな
素晴らしい人達でした。

だから、自分の息子にはそういう環境に入って欲しいのでしょう。
パパっちと知り合う前までは「大学名なんて…」と思っていた私ですが、
ドラゴン桜じゃないけど、大学で人生変わるよね~と分かるようになったの。

番人パパっちの気持ちは分かっているのだと思う。
だからこそ、文句も言えず、言われることを「仕方ない…」と受けとめているのでしょう。
そういう洞察力?のある子だから…。

これがまりぶだったら思いっきり反抗してるでしょうけどね。

今は第一志望の国立大学に合格して欲しい…それだけ。
私立を1校しか受験させてあげないことになりそうだけど、
もともと、国立志望なのだから、
これで仕方ないでしょう。

もう、浪人だ…と諦めたのか…番人
全く緊張感がありません。
そういうところが見ていて腹立たしい。
男なら(って言っちゃいけないのかもしれませんが)
男なら最後に根性見せてよね!って
体育会系の母としては、盛りあがりに欠ける息子が
見ていてじれったい~です。

耳鼻科=ママの筋トレ場?

2006年01月16日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこの耳は、土曜日の夜、膿が出て痛みが収まりました。
おかげで昨日は音楽祭に行けたのですが、
膿が出た…っていうことは鼓膜が破れたってこと。

土曜日の午前中、耳鼻科へ行っていたのに、このままで大丈夫でしょう…と
お医者は言ったのです。
(院長じゃないお医者さんだったけど)
でも、全然大丈夫じゃなかったじゃない
どうしてくれるのよ~

でもね、あの先生がそう言ったのも無理はないのです。
何故って、みりこは耳鼻科では
大暴れするからなの。

初めて行ったのが右の耳が中耳炎になったときで、
このとき、生まれて初めての耳鼻科で、つまりはきちんと耳掃除を
してもらったことが無かったのですよ。
それで中耳炎なのに耳垢がたまっていて
鼓膜まで見えない。
そこで痛い耳なのに耳掃除をされて、
おまけに耳垢が鼓膜に触ったらしく、
それはそれは大声で泣き叫んだのです。

それ以来、もう何度か耳鼻科に通っていますが
それはそれは毎回ひどい状態なのです。

待合室では平気なのよ。
「これこれうんぬんで、だからちゃんと見てもらおうね」と毎回、私…。
「うん、でも泣いちゃうかも…」と、みりこ
「泣いても良いけど、暴れないでね」

診察室に入っても、まだ大丈夫なの。

ところが看護婦さんが
みりこさ~~ん」と呼んだ途端に
豹変するのです。

床に這いつくばって動こうとしないみりこ
抱きあげようとするけど、手を上に上げて伸びてしまって抱っこも出来ない状態。
看護婦さんと二人掛かりで抱き上げて、
一人じゃ診察台に座れないから私がまず座って抱っこ(のけぞって嫌がっている)して、
私は手を、一人が足を、もう一人が頭を押さえつけて
それでも暴れて危ないので慎重に治療。

土曜日(一昨日)は私が手と足まで自分の足ではさんで羽交い締めにしていたので、
昨日から股関節やら足の付け根(おまた)が筋肉痛で参ってます。

小さいお子さんなら自分の足の間にも入るのでしょうけど
私が座るとみりこじゃあ座れないの。
のけぞっているので、ほとんどみりこは立った状態で
押さえつけられているわけです。

だからね、治療をしようと思っても出来なかった…とも言えるんです。
でも、膿が出てからは耳だれがひどくて、
昨日も今日もみりこが起きて来た時は、
左の耳の下あたりはガビガビで
髪の毛もくっついていて、大変な状態でした。

今日は院長の診察だったのですが、
鼓膜を見てびっくりされてました。
「こりゃ~、大変だ。身体で言ったら骨折状態ですよ。
鼓膜がかなりひどい状態だから、通ってください」とのこと。

中耳炎になったのはみりこのせいではないけど、
毎度毎度お願いしていますが、お嬢さん、
のけぞって暴れるのはやめてくれませんでしょうかねぇ。
それに、先生に

「どうしてそんな嫌なこと、するの~~~~

って叫ぶのも、止めてもらえませんかねぇ。
一生懸命治療して下さっている先生がお気の毒でしょう
っていうか、おめ~を治すためだよ~~~
(お下品で済みません)

でも、今日はひとつ、進歩がありました。
いつも吸入でさえも嫌がってそこでもイスからずり落ちて暴れていたのに
今日は私が診察前から考えていた事を言いました。

「みりちゃ~~ん、今日はそのボタン、3回も押して良いんだって~。
自分で出来る~?」

うへへ。
何でも自分でやりたいみりこだから、
簡単にひっかかったぜ~
ちゃんと座って自分から吸入のマスクを取って
自分で誇らしげに?ボタンのスイッチを押しました。

これで吸入はクリアだ~
明日はちょっとはましになってるかなぁ…。

耳鼻科=私の股関節と腕の筋トレの場…
になりつつあるぞよ。

音楽祭終わりました。

2006年01月15日 | 日常
いや~、無事終わりましたよ。

何人かの役員さんの欠席分は、親切なお母さま方が
お手伝いさんとして加わってくださって
事無きをえました。

細かい事はいろいろあったのですけど
(お世話係が来ない…と先生に言われたり…)
まぁ、大きな混乱もなく
途中までうまく進んでいたのです。

ところが~~~

チャリティーが終わり、休憩に入り、
献金の集計を終えて一回りしていたら
年中組の役員が血相を変えて私のところに来るの。

「一人いなくなっちゃったんです」

え?
もうすでに年中少はご父兄にお子さんを引き渡しているはずの時間。
花束を渡す子が見当たらないのかな?と思ったら

「チャリティーショーの前から見当たらなくなってしまって…
今、お母さんが自宅に戻っているところなんです」
というの。

何でもその子は、音楽祭の行われている公会堂の近くに住んでいる子で
今日来てから何度も出口から出ようとしたところを
役員が止めていたそうなのだけど、
気がつかないうちに出ちゃったのかも…とのこと。

「トイレも探した?」
「はい、探したけどいませんでした」

ひえ~~~~!

それから、ほぼ終わってほっとしている役員に会場をすべて探すのを手伝ってもらった。
やはり、居ない。
先生にも当然話したけど、どうしようもなく…。
そのうちお母さんからの電話があり、
「家には帰っていなかった…」と言うの~。

副会長のSちゃんと、公会堂の周りを手分けして探そう!と
話していたら、
またまたお母さんから連絡があり、
「実家の近くの森にいたそうです」だって~~~。

もう、ヒヤヒヤものでしたよ~。
最近いろいろ事件はあるし、事故にでもあったら…と考えたら
ぞっとしました。

まぁ、とにかく、無事済んで良かった。

あ、みりこは、昨日夜寝ている間に
耳に溜まった膿が出てきたのです。
結局、切開した方が良かったじゃない!
膿が出たおかげか、今朝になったらもう、すっかり痛みもなくなっていて、
熱も下がっていました。

でも昨日熱を出したので体力は無くなっているだろうと
朝から納豆だの卵焼きだのじゃがいもの味噌汁だの…
普段よりもたくさん食べさせて
音楽祭に向かいました。

帰って来て、パパっちが撮ってくれたビデオを
じっくり見ることが出来て、
楽しそうに演技しているみりこを見られて
幸せでした。

彼女からも家に帰った頃、メールが来ました。
「ありがとう。行って良かった。本当に良かったです」
みんなが笑顔で良かった良かった

良かった…

2006年01月14日 | 日常
今日、音楽祭を明日に控えてそのリハーサルも兼ねた
新入園児の「お楽しみ会」があったのですが、
私はみりこが居なかったので、
友人のお子さんを見ていました。

本当に可愛らしく、一生懸命踊っていました。
私は涙が出てきちゃって
思わず彼女にメールをしちゃいました。

「すごく可愛いよ。○○ちゃんに見せてあげたいよ」

そしたらすぐ返事が来て「私は行けないけど、見たいなぁ」

「だったら、明日おいでよ。軽い気持ちで言っているんじゃないの。
周りは大丈夫だから…。ちょっとだけでも良いから可愛い姿、見てあげて」

何度かこういうやりとりをしたら、

「そう言ってもらって、勇気が出てきました。
行く方向で考えてみる」

ってメールが来たの。
もう、すごく嬉しくて涙が出ました。

彼女にとってはすごく勇気のいること。
でも、幼稚園最後だし、ビデオでみるだけじゃなく、
お子さんの踊りを目の前で見てあげたかったのでしょう。
本当、よく、決心してくれました。

すぐに先生に「来るそうです」と話したら
先生もぼろぼろ涙をこぼされた。

良かった。。。
私も胸のつかえが取れた感じです。

みりこの中耳炎

2006年01月14日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
昨日の金曜日、幼稚園から帰って来てからすぐに
「寝てくる…」と言ってお昼寝しに行ったみりこ
お昼寝するのはあまり好きじゃない子で、
眠たくても我慢して遊んでいるうちに目が覚める…という毎日なのですが
お昼寝から起きてきたのは夕方6時半でした。

起きてきてから、どういうわけか、ぐずぐず言っている…と思ったら
「耳が痛い…」と言うの。

「え~~!もう耳鼻科、終わっちゃってるよ~」

とりあえず、鎮痛剤で様子を見よう…と。。。
6時半頃飲ませた鎮痛剤は効いてくれて、
このまま明日まで持てば…と思ったのですが、
またまた10時すぎに「痛い~~~!」

名古屋から帰って来てお風呂に入ってくつろいでいたパパっち
「夜間救急に行ってくる…」というと、
「行ってやる」って言ってくれました。

大抵こういうとき、パパっち
「俺には関係ない」という顔をしていて、
去年のけんぴのインフルエンザのときも
当然のように私が夜間救急に連れて行ったのです。

今回もいつものように「俺には関係ない」という顔をしていたけど、
みりこが痛がって泣いている間も、
携帯の麻雀ゲームなんかしてたのよ)
耳鼻科…ということで、桜木町まで行かなきゃいけなかったので
心配だったのでしょう。

「みりちゃん、パパがいてくれて良かったね」と車の中でご機嫌を取る。
(いつものように怒っていたので)

私は救急に来るくらいなのだから、
当然、鼓膜を切開してくれると思ったのに、
なんと、ちょっと見て「中耳炎ですね」と言って
薬を出します…で終わりでした。
それほどひどくない…との判断だったのでしょうけど、
「痛がって泣き叫んでいたんです」(鎮痛剤で収まっていたので)
と話しても、それっきり。

鎮痛剤を飲ませてから時間が経っていなかったので
薬が切れてしまっても、次の鎮痛剤を飲ませられなく、
みりこは夜中じゅうずっと痛がって泣いていました。
切開してくれたらすぐに痛みが収まったでしょうに…。
わざわざあそこまで行ったのに…と、
可哀相で頭に来ちゃいました。

今朝になって、いつもの耳鼻科へ行ったのですが、
結局、ここも切らない医者なので同じこと。
帰って来てからも抗生剤がすぐに効くわけもなく
痛み止めが切れると泣いていました。

まりぶの幼稚園のころは、すぐに切開するのが主流だったのに、
今は切らない治療が主流なのか…。
私は耳鼻科医じゃないからよくわからないですが、
いくら耳にはその方が良い…といっても、
痛くて眠れない方が良いとは思えないのですけど…。

今日土曜日はみりこ
幼稚園の入園予定のお子さん対象の「お楽しみ会」で
ダンスを踊る予定だったのですが
中耳炎のために、お休みしました。
私だけ明日の音楽祭の準備に行きました。

19時ごろみりこの顔が赤いと思って
熱を測ったら38.3度。
風邪なのか中耳炎からくる熱なのか…??

明日の音楽祭に参加出来るでしょうか?
みりこが休んでいても私は行かなきゃいけません。
みりこが居てくれないと、つまんないなぁ。
幼稚園最後の大きなイベント、どうにか出してあげたいです…けど。

夕方、一人の役員から「子供がインフルエンザになった」と連絡を受けました。
もう一人の役員さんのお子さんは、熱が下がらないようだし、
書記のSちゃんの下のお子さんも吐き気が止まらない…とのこと。

今まで一生懸命練習したのに、残念だね。

みりこには薬はもちろんだけど、
ビタミンCやマルチビタミンを飲ませて
「寝ている間に身体さんがバイキンと戦ってくれるから寝ようね」と
早々と寝かしつけました。

明日、治っていますように

まりぶ学校を休む

2006年01月13日 | 日常
今朝起きてきて「気持ち悪い…」と
学校を休んだまりぶ

朝からず~~~っと何も食べられずに寝ていて、
さっき18時半頃起きてきた。

「お腹すいた」

普通の母娘なら
「良かった~!食欲がもどったのね」というかもしれません。

でも、人数の多い我が家は違う。

「そう、でも降りてこないでよね。他の子に移ったらどうするの?
何かあったら呼びなさい」

で、おかゆを作って持っていったところ。

あと一週間で番人の受験だし、
明後日みりこの音楽祭。
ここで移されてはたまったもんじゃない。

でも、まりぶも明後日県大会の3回戦だそう。
体力戻らないだろうなぁ。

いよいよ音楽祭

2006年01月13日 | 日常
今年になって幼稚園が始まってからは、
今週末に行われる音楽祭の準備に毎日追われています。

11日に役員会があり、昨年中に副会長のSちゃんが作ってくれた資料と
園からもらったプログラムをもとに
プログラムを順に追って説明しました。

役員は主に園児の衣装の着替えの手伝い、
ピアニカ・リコーダーなどの楽器の管理、
舞台の設置、照明…などを手がけます。

当日、私と副会長は舞台の準備につくので、
園児のお世話の方には、頼りになりそうな方々を決めさせて頂き、
任せた!という感じです。

昨日は姉妹園の役員の方との打ちあわせでした。
午前がうちの園、午後からが姉妹園の音楽祭なので
入れ替えが混雑して、毎年苦労するのです。
例年ここまで綿密に打ち合わせをすることがなかったのですが、
昨日打ち合せをしたので、
混乱無く終われば良いなぁと思います。

その打ち合わせの内容を、やはりご父兄に伝えたい…ということで、
園ではもう、手紙を出す予定がない…(今から手紙を作る暇はない)と、
困っていらっしゃったので、
「じゃあ、役員の方から手紙を出します」と、
昨日、最後の念押しのような手紙を作成しました。

私の性格丸出しのきっつ~~い手紙になっちゃったかな?

晴れの舞台を成功させるために役員も頑張るんだから、
協力しろよ~~!みたいな…。(笑)
毎年役員はゴミに悩まされている…持って帰れ~~
写真撮影禁止の場所で撮影するな~~子供の気が散って困るんだよ
帰りはちょっと離れたところで車に乗れ~~(地図つき)
混雑を避けるために役員の指示にしたがってくれ~~

そんな感じのお手紙。
もちろん、きちんとした優しげな(?)文章にしたけど、
言いたいことはこんな感じです。
(敏感な人には分かるでしょう)

さぁ、日曜日、お手紙が威力を発揮するかがわかります

チャリティー募金が当日行われるのですが、
その集計を今年はデジタル測りを使う事にしました。

知ってましたか~?

1円=1グラム(これは誰でも知ってるけど…)
5円=3.75グラム
10円=4.5グラム
50円=4グラム
100円=4.8グラム
500円=7グラム

なのですって。
昨日姉妹園の役員さんに正確な数字を教えてもらいました。

当日の集計表を作り忘れていたので、
今朝、幼稚園へ行く前にみりこが公文をしている間に作りました。

あ~、本当にパート代、欲しいくらいです。