資源ごみの出し方は自治体によってさまざまだ。
私の市では、雑紙(ざつがみ)がある。
綴じていない紙で、再利用可能な紙はほとんど該当する。
可燃ごみは有料だが、可燃ごみに回さずに雑紙に出せれば、こちらは資源ごみなので
無料だ。
そこで、それを出す方法が、私の市では、紙袋に入れて、ひもで十文字にしばることに
なっている。
今まで雑紙に出すたびに、買い物でもらう持ち手のついた紙袋を利用してきたが、
紙袋の在庫も底をついた。
おしゃれな服を買うと、若いころはお店の紙袋がどんどんたまって増える一方だったが
この歳になると、そのような服を買うことも少ないし、最近は、ビニール袋や
ポリエステルの袋で渡されることが多い。
雑紙は出したいが、入れる袋がない、と困っていた。
ところが、テレビで見ていたら、(かなり前のニュース番組だったと思う)
東京の小金井市で、古新聞紙を使って、雑紙用の袋の作り方を説明していた。
ここでご紹介しておきたい。
↓
ざつがみリサイクル袋のつくり方
1枚で作ると、少し薄手の感じがして不安だが、十文字にしばるので、問題はないと
思う。
ということで、これからは、これで出すことにした。