今日、区役所に行き、母の介護保険の認定申請をしてきた。
母のために私にできることが少ないので、このようなことで母のお役に立てるなら、
うれしいと思う。
準備して行ったので、今日、初めて行って、申請は受理された。
1週間くらいすると、区役所の職員が認定の調査に来るので、日程の調整が行われる。
調査のときは、立ち会うことにした。
主治医の意見書が区役所に届くと、審査が始まり、1~1か月半後に、審査の結果が
出るという。
介護保険の対象と認定されれば、その後、事業者を自分で選んで、ケアプランを
作成していくことになる。
母は、亡くなった父の介護をしていたので、介護保険のことは、とても詳しい。
一人暮らしで、自分のことはなんでもひとりでやってこれた母だが、まずできなくなって
きたことが外に出かけることだ。
公共の乗り物は、もちろんもう乗れない。
座っていることがしんどくなっているからだ。
買い物、クリニックに行くなどの歩いてすぐの近場でも、タクシーを利用しなければ
ならなくなって、行けなくなったその距離が短くなっている。
杖をついて外は歩くが、坂の多い町なので、転んでケガをしてしまっては
89歳の高齢でもあり、床にいついてしまうことを避けるため、用心して
無理はしないで、タクシーを利用しているようだ。
一人暮らしの家事の支援が必要なので、おそらく「要支援1」か「要支援2」くらいには
認定されるだろうと思う。
私も、もう少し、母が必要な食品の買い出しに、頻繁に実家を訪れるようにしていこうと
思っている。
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