久しぶりに一日雨で猛暑が一段落した。
だが、ウォーキングに出かけられない。
たまの休みにした。
夕方のドラマの再放送を結構楽しみにしている。
自分で録画したものを見終わると、夕方には見るものがなくなっているから
ちょうど良いのだ。
石垣島に住む姪たちが、夏休みに上京すると、私と遊ぶ日があってイベントに
なるのだが、今年は二人とも受験で、今年の夏休みは島を出ない。
母を訪ねるのと、夫の病院の付き添いがない日は、自由なので、きままに
過ごしている。
家で、パソコンをしているか、テレビを見ているか。
パソコンもアメー●ピグで農園のゲームをしていて、結構、これが
仕事のようになってしまう。
クエスト(課題)をクリアするまで、追いかけられている。
時間はまずこのゲームにしばられて、スタミナがたまるまでの時間を家事や
テレビに当てるようになってしまう。
家事の合間にゲーム、ではなくて、ゲームの合間に家事だ。
楽しいと言うより、宿題を抱えて苦しむ学生のようだ。
気分的にも解放されない。
なら、なんでやるんだ? と 不思議に思う向きもあるかもしれないが、
ひとつずつクエストをクリアして、景品が仮想空間の中でもらえると、
ちょっとした達成感なのだ。
ゲームは無料で参加できる。
しかし、ばかげていると言えば、ばかげている。
テレビゲームが流行っていた頃、もっと昔で言えば、喫茶店のインベーダーゲームが
流行っていた頃も、まったく無関心だった。
そう考えると、こんなゲームをする暇があったら、掃除でもなんでも、やることが
あるだろう、と自問するが、生真面目にうちの掃除を徹底的にしたところで、
誰がくるわけでもなく、目的もなしに、こまめに片づけようとは気力が起きないものだ。
ただ、ゲームもほどほどに、と自分でセーブするだけだな。
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