中央道双葉SAの朝は小雨模様。
昨日深夜にこーじさんファミリーも双葉SAに到着済み。
軽くキャンカー内で朝ご飯を食べて、北へ向け出発します。
まず目指したのは中央道岡谷IC。
双葉SAから岡谷ICまでは1時間程。途中雨が降ったり止んだり、ラジバンダリ!(古っ)
岡谷ICで中央道を降りて、向かったのは鳥居平やまびこ公園内にある「プリンススカイラインミュージアム」
1997年に日本車では初の単一車種の自動車博物館としてオープンしたミュージアムです。
プリンスいわゆる今で言う日産スカイラインです。

駐車場からかなり歩きます。丘を一つ超える感じです。(笑)
ハンディキャップの方達はちょっと来館がたいへんなのでは?!と思えるような感じ。
どこかにハンディキャップ用のパーキングがあるのかもしれませんね。

駐車場から10分弱歩いて到着です。

入口にはプリンススカイライン1500DXがお迎え。

展示室には実際の車はもちろん、エンジンやパーツ、ミニカー、雑誌などなどたくさんのアイテム展示がされています。





こちらはスカイライン2000GTーRレーシング#73

4代目のC110型。このクルマは、1972年の東京モーターショーに出展された
「スカイライン2000GT-Rレーシングコンセプト」で、翌1973(昭和48)年シーズンからの実戦投入を予感させるカーナンバー「73」を付けていました。
しかし、自動車界は既に排気浄化や燃費向上などの命題を抱えており、日産も多分に洩れずワークス活動を休止。
新型のGT-Rは実戦投入がなかったことから「幻のGT-R」とも呼ばれました。
こちらは通称3代目スカイライン「ハコスカ」

こちらは4代目スカイライン「ケンメリ」4ドアなので「ヨンメリ」ですね。

こちらはR33 オートバックスGT-R。本山選手と土屋圭一がレースで乗っていたマシンです。


おっとGT-Rのコックピットに、土屋圭一?いや、うちのママさんです。(笑)

こちらはスカイラインスポーツ

1960(昭和35)年のトリノショーで発表され、翌年日本でのお披露目を経て1962(昭和37)年4月に発売されたスカイライン スポーツは、
イタリアの著名デザイナー、ジョバンニ・ミケロッティがスタイリングを手がけたクルマです。
生産にあたっても、ボディはイタリアから職人を招聘して技術伝承をしながら手作業での製作という未曾有の工程を採っていました。
エンジンとシャシーはグロリア用を流用。1862ccの直列4気筒エンジンは94馬力を発生。
価格はクーペ 185万円、コンバーチブル195万円と、現在の貨幣価値換算で2000万円以上に相当する高価格車だったため、
生産台数は約60台にとどまりました。~日産ヘリテージコレクションより~
そしてこちらは初代スカイライン。

初代スカイライン(ALSID-I)
昭和32年4月に発売された初代スカイラインは、ベンチシートの6人乗り4ドアセダンだった。
国産車発売当時の最高出力は60馬力でその後70馬力~91馬力へとアップし、スタイルもさることながら
メカニズムにおいてもプリンスの技術力の高さを証明している。
他にも色々な車両が展示されてます。



車好きな方にはたまらないミュージアムですね。特にスカイラインファンにはね。
スカイラインミュージアムを楽しんだ後は、ホームセンターに寄って少し買物をしたりして再度岡谷ICから高速へ。
安曇野ICで高速を降りて、お昼ご飯。
今日のランチは初めて訪問の「レストランくるる」です。

ここは洋食の種類がたくさんあって何をオーダーして良いか迷っちゃいます。
サラダ、スープ、デザートの付いたセットをオーダー。

コンソメスープが美味しい!
ハンバーグをオーダーしたのですが、ご飯にカレーがかかってました!(笑)
はははは、オーダーしたのはハンバーグとカレーライスだったので、間違ってはいません!

ボリュームがあるのに、お値段は良心的です。なので、味の方はまあ普通です。(笑)
ママさん達はハンバーグとカニクリームコロッケのセットをオーダーこちらのカニクリームコロッケも大きくてボリュームがある割にお安い値段設定でした。
食後は本日の宿泊地に近づきながらも、お風呂へ入ろうと、大町温泉郷の「薬師の湯」へ。

ここはネット会員になっているので、大人500円で入浴できます。
割引手形を受付で見せて、お風呂へ。
ここのお風呂は何度か訪問しています。周りの景色も良かった記憶があるのですが、今日は生憎の小雨模様。
残念ながら、景色を楽しむ事はできませんでした。
入浴後は、本日の宿泊予定地の信濃大町駅近くへ。

ここはトイレもあり、静かだし、駅の近くなのでお店もそこそこあるので、車中泊にはベストな場所です。
ここへ車を停めて、しばし散策。


やはりここは外せません!(笑)村田菓子舗です。

そうそう!「バタどら」ですよね。今回もお土産用に大量購入しちゃいました!

夕食は駐車場から徒歩1分の「地鶏おハイボール銀八」へ。
人気のお店なので、19:00~4人の予約を入れました。

ここは地鶏の炭焼きが看板メニュー。

まずは乾杯です!

そして看板メニューの地鶏の炭焼きは鍬の上に乗ってでてきます。

そして、塩味がベースに着いてはいるのですが、添えられている柚子胡椒を少しつけて食べるとぉ~。
もうたまりません!旨すぎます!これはおすすめですね。
他にも、鶏皮ポン酢

モツ煮などなどをオーダー。

ここのお通しはおかわり自由のキャベツ。オリジナルの塩ダレを掛けていただくスタイル。
これも美味しい!

焼き鳥も種類が豊富でどれもおいしいです。

そして飲物も変わった物があります。
凍っているリキュールとフルーツに超強力炭酸水を足してのむシャリシャリハイボール。
これは、ジュース感が強いので、アルコールが弱い方も行けそうですよ。



〆は鳥雑炊をいただきました、この鶏の出汁が効いた鳥雑炊は〆に最適でした。

お会計を済ませて、徒歩1分で寝床へ戻ります。
雨は降っていません、明日は少し天気が回復するのでしょうか?!
今日は結構疲れたので、明日の備え、それぞれの車に戻り、おやすみなさい。
明日はどちらへいこうかな?!
昨日深夜にこーじさんファミリーも双葉SAに到着済み。
軽くキャンカー内で朝ご飯を食べて、北へ向け出発します。
まず目指したのは中央道岡谷IC。
双葉SAから岡谷ICまでは1時間程。途中雨が降ったり止んだり、ラジバンダリ!(古っ)
岡谷ICで中央道を降りて、向かったのは鳥居平やまびこ公園内にある「プリンススカイラインミュージアム」
1997年に日本車では初の単一車種の自動車博物館としてオープンしたミュージアムです。
プリンスいわゆる今で言う日産スカイラインです。

駐車場からかなり歩きます。丘を一つ超える感じです。(笑)
ハンディキャップの方達はちょっと来館がたいへんなのでは?!と思えるような感じ。
どこかにハンディキャップ用のパーキングがあるのかもしれませんね。

駐車場から10分弱歩いて到着です。

入口にはプリンススカイライン1500DXがお迎え。

展示室には実際の車はもちろん、エンジンやパーツ、ミニカー、雑誌などなどたくさんのアイテム展示がされています。





こちらはスカイライン2000GTーRレーシング#73

4代目のC110型。このクルマは、1972年の東京モーターショーに出展された
「スカイライン2000GT-Rレーシングコンセプト」で、翌1973(昭和48)年シーズンからの実戦投入を予感させるカーナンバー「73」を付けていました。
しかし、自動車界は既に排気浄化や燃費向上などの命題を抱えており、日産も多分に洩れずワークス活動を休止。
新型のGT-Rは実戦投入がなかったことから「幻のGT-R」とも呼ばれました。
こちらは通称3代目スカイライン「ハコスカ」

こちらは4代目スカイライン「ケンメリ」4ドアなので「ヨンメリ」ですね。

こちらはR33 オートバックスGT-R。本山選手と土屋圭一がレースで乗っていたマシンです。


おっとGT-Rのコックピットに、土屋圭一?いや、うちのママさんです。(笑)

こちらはスカイラインスポーツ

1960(昭和35)年のトリノショーで発表され、翌年日本でのお披露目を経て1962(昭和37)年4月に発売されたスカイライン スポーツは、
イタリアの著名デザイナー、ジョバンニ・ミケロッティがスタイリングを手がけたクルマです。
生産にあたっても、ボディはイタリアから職人を招聘して技術伝承をしながら手作業での製作という未曾有の工程を採っていました。
エンジンとシャシーはグロリア用を流用。1862ccの直列4気筒エンジンは94馬力を発生。
価格はクーペ 185万円、コンバーチブル195万円と、現在の貨幣価値換算で2000万円以上に相当する高価格車だったため、
生産台数は約60台にとどまりました。~日産ヘリテージコレクションより~
そしてこちらは初代スカイライン。

初代スカイライン(ALSID-I)
昭和32年4月に発売された初代スカイラインは、ベンチシートの6人乗り4ドアセダンだった。
国産車発売当時の最高出力は60馬力でその後70馬力~91馬力へとアップし、スタイルもさることながら
メカニズムにおいてもプリンスの技術力の高さを証明している。
他にも色々な車両が展示されてます。



車好きな方にはたまらないミュージアムですね。特にスカイラインファンにはね。
スカイラインミュージアムを楽しんだ後は、ホームセンターに寄って少し買物をしたりして再度岡谷ICから高速へ。
安曇野ICで高速を降りて、お昼ご飯。
今日のランチは初めて訪問の「レストランくるる」です。

ここは洋食の種類がたくさんあって何をオーダーして良いか迷っちゃいます。
サラダ、スープ、デザートの付いたセットをオーダー。

コンソメスープが美味しい!
ハンバーグをオーダーしたのですが、ご飯にカレーがかかってました!(笑)
はははは、オーダーしたのはハンバーグとカレーライスだったので、間違ってはいません!

ボリュームがあるのに、お値段は良心的です。なので、味の方はまあ普通です。(笑)
ママさん達はハンバーグとカニクリームコロッケのセットをオーダーこちらのカニクリームコロッケも大きくてボリュームがある割にお安い値段設定でした。
食後は本日の宿泊地に近づきながらも、お風呂へ入ろうと、大町温泉郷の「薬師の湯」へ。

ここはネット会員になっているので、大人500円で入浴できます。
割引手形を受付で見せて、お風呂へ。
ここのお風呂は何度か訪問しています。周りの景色も良かった記憶があるのですが、今日は生憎の小雨模様。
残念ながら、景色を楽しむ事はできませんでした。
入浴後は、本日の宿泊予定地の信濃大町駅近くへ。

ここはトイレもあり、静かだし、駅の近くなのでお店もそこそこあるので、車中泊にはベストな場所です。
ここへ車を停めて、しばし散策。


やはりここは外せません!(笑)村田菓子舗です。

そうそう!「バタどら」ですよね。今回もお土産用に大量購入しちゃいました!

夕食は駐車場から徒歩1分の「地鶏おハイボール銀八」へ。
人気のお店なので、19:00~4人の予約を入れました。

ここは地鶏の炭焼きが看板メニュー。

まずは乾杯です!

そして看板メニューの地鶏の炭焼きは鍬の上に乗ってでてきます。

そして、塩味がベースに着いてはいるのですが、添えられている柚子胡椒を少しつけて食べるとぉ~。
もうたまりません!旨すぎます!これはおすすめですね。
他にも、鶏皮ポン酢

モツ煮などなどをオーダー。

ここのお通しはおかわり自由のキャベツ。オリジナルの塩ダレを掛けていただくスタイル。
これも美味しい!

焼き鳥も種類が豊富でどれもおいしいです。

そして飲物も変わった物があります。
凍っているリキュールとフルーツに超強力炭酸水を足してのむシャリシャリハイボール。
これは、ジュース感が強いので、アルコールが弱い方も行けそうですよ。



〆は鳥雑炊をいただきました、この鶏の出汁が効いた鳥雑炊は〆に最適でした。

お会計を済ませて、徒歩1分で寝床へ戻ります。
雨は降っていません、明日は少し天気が回復するのでしょうか?!
今日は結構疲れたので、明日の備え、それぞれの車に戻り、おやすみなさい。
明日はどちらへいこうかな?!