秋のばら咲く文化の日。
地元商店街でブックマルシェがあり、出かけてきました。
ワクワクな本との出合い、お久しぶりの方やいつも本のあるところで出会う人など短時間でしたが、大いに楽しみました。
川上弘美さんの『神様』はどこで出合っても必ず買います。単行本、帯付き、店主さんも川上弘美さんがお好きなそうで、嬉しかったです。
気になっていた五味太郎さんの『めをさませ』はどこかで買いたいと思ってたので、４５１ブックスで買うことができ、こちらもうれしかった。
星占い本を買って、星占いもしてもらいましたよ。😊
🐤『めをさませ』（五味太郎、絵本館）
🐤『神様』（川上弘美、中央公論社）
🐤『本屋という仕事』『三砂慶明 編、世界思想社）
🐤『空ばかり見ていた』（吉田篤弘、文春文庫）
２０１９年出店からはとろとろ冬眠中のマドレーヌひよこ堂、です。
しかしブックマルシェと聞くと、行かずにはいられません。本は増えるばかりで、どうしたものかなぁと考えています。
本のある場所、
本で繋がる輪、
本が連れていってくれる世界、
なにかのカタチが見えてくるかな。
ブックマルシェ以外にも商店街が楽しいお店がズラリ。
かぼちゃや柿を買ったり、
ハンドメイドのエコバックやブラウスを買ったり、
あれこれ買いすぎて、両手のエコバック３つがパンパンでした。
一緒に出かけた友だちと洋食屋さんにも。
その夜は久しぶりに帰省したムスメと家族そろって居酒屋さんへ。
オットの誕生日を祝いました。
一日中、スペシャルすぎて。
