マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

ハンカチ王子、誰かに似てる

2006年08月31日 | Weblog

ハンカチ王子、早稲田実の斎藤祐樹投手、
あの横顔を見ながら、誰かに似てる、誰かに似てると
ずっと思っていたのです。

ふいに分りました。
NHK「純情キラリ」に登場していたあの達彦さんです。
似てるでしょ、似てる、似てる。

「純キラ」も終盤戦!
一体、どうなるのでしょうか!
桜子のゆくえ…、気になります。

photo
今日付けの毎日小学生新聞の一面。
斎藤選手、こちらでも登場!
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最終日

2006年08月31日 | Weblog
いよいよ今日は娘の夏休み最終日。
泣いても笑っても最後の日です。
なんだか、大晦日のセリフっぽい?

おかげさまで、娘の夏休みの宿題は、
昨日の段階で終了しました。

娘の宿題なんだからと、心では思いながらも
ついつい気になってあれこれ口を挟んでしまいます。

自由研究のタイトルも
結局は私の案が採用され
これがなかなか心に響いていいよ、なんて
親子して悦に入っております。
こんなんで、いいのか!

「粉からうどんは作られる」
たんに手打ちうどんを友達と一緒に作って食べただけの話なのですが、
こんなに壮大なタイトルとなりました。




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「やる、倒れてでもやる」

2006年08月30日 | ほのぼの・ほんわか
笑うシーンではないのですが、おかしくて仕方がない。

夏休みの宿題をやりながら、
娘がこう叫びました。

「やる、倒れてでもやる」
いいぞ!その心意気!
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47都道府県、一人で行ってみる

2006年08月30日 | Weblog
昨日、なにげに図書館の棚で手に取った
マンガ「すーちゃん」。
面白くて、図書館で一気に読んでしまった。
作者は益田ミリさん。
彼女のHPを探しあてる。
なんだかおもしろそうだ。
「47都道府県を一人で行ってみる」
これを今、実行中で、
その詳細をHPで紹介している。
世界は広いなぁ。
みんないろんなことをやっているんだぁ。
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娘作 きんぴらごぼう

2006年08月30日 | Weblog
ようやく娘の宿題に、先が見えてきました。

まぁ、やらなくてはいけないことがあると、
ついつい今やらなくてもいいことがやりたくなるもので、
「ママ、今日は夕食、私が作るよ」と言い出す娘。

(まだ、大物が残っているのに…)と思いながらも、
「それじゃあ、一緒に作る?」と、
キッチンに並んだ。

娘にはきんぴらごぼうを頼んだ。
それから土鍋で炊くごはんも頼んだ。
両方とも、なかなかの出来で、互いに満足。
あと、一口カツの盛り付けやらも頼んだ。

昨日は初めての料理に挑戦。
ナスを皮ごとグリルで焼いて、
(焼きナスの要領です)、
焼けたら、皮をむいて、ナスをざく切りにして、
それにオリーブオイルと塩、こしょうを混ぜる。
料理というほどの料理でもないが、
旬のナスをたっぷり食べられていいかなぁ~と思い、作ってみた。
レシピの材料には他にも練り白ゴマ、レモン果汁、クミンパウダー、すりおろしニンニクがあったが、
ないので、すべてカット!
この料理正式名称は「ナスの中近東風の前菜」なのだが、
オリーブオイルと塩、こしょうだけでも十分おいしかった。
しかし、調味料があれだけなので、「ナスの地中海風の前菜」とでも命名しようか…。
いやいや「ナスの小豆島風の前菜」のほうがしっくりくる。

図書館で吉田拓郎のCDベスト「PENNY LANE」を借りた。
懐かしすぎる曲が多くて、
ぐぐぐと意識だけタイムトリップして、
なんだかヘロヘロになる。
疲れたときに聞くと、余計効きます。
夕食を準備しながら、聞くのはやめようとしみじみ思う。

ゆっくりと拓郎さんのCDを聞ける余裕が欲しい。
結構、切実だったりして…


photo
左が娘作きんぴらごぼう
右が「ナスの小豆島風の前菜」
あまり美味しそうに撮れてなくて、残念!
腕を磨かなくては…。




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つかの間の虹

2006年08月29日 | Weblog
先週末、車で島を走っているとき、
携帯電話が鳴りました。
「今ね、虹が出てるよ」
すぐ後ろを走っている友達からでした。

虹のほんの一部がかすかに見えました。
車を止めて、一緒に見ました。
虹はすぐに消えてしまったけど、
いつまでも心に残る出来事でした。

photo
かすかに虹が見えます
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きらきら輝く表紙

2006年08月29日 | TRCブックポータル & honto
今回、図書館で借りている本の中できらきら輝いているのが
二冊ありました。
『アルゼンチンババア』(よしもとばなな著・ロッキング・オン)と
『人生を歩け!』(町田康・いしいしんじ共著・毎日新聞社)。

ヒカリものについついふらりと借りたわけはありません。
念の為。
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夏の最後の花火

2006年08月29日 | Weblog
先週末の海水浴のラストは花火でした。

人気のジェラートや
名物のたこ丼を食べた後、
島の花火大会を見て帰りました。


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うれしい差し入れ

2006年08月28日 | Weblog
夏休みもいよいよ終盤戦で、
煮詰まっている私と娘に、うれしい差し入れ!

一つ下の階に住むKさんから
電話。
「トマトとキュウリが実家からいっぱい届いたから
後から持っていくね」

しばらくすると、Kさんが
透明なお皿を持って登場!
トマトのオープンサンドとキュウリのサラダ。
おいしそう!

この一皿で、元気が出ました!
涙が出るほど嬉しい。
本当にありがとう。


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おばあちゃんの焼きそば

2006年08月27日 | Weblog
夏休み最後の週末。
やらなければいけないことはいっぱいあるが、
夏休みにこそやらなければいけないこともいっぱいあるだろう…(くどくど言い過ぎ)というわけで、
友達ファミリーと一緒に、カイスイ(海水浴)へ。

ほんとはこの週末に会社の保養所に行こうと申し込んだのだが、
抽選ではずれ!
人気のある保養所なので、いつも倍率が高くて
はずれるのがこれで二度目!
こうなるとなんとしてでも泊まりたいのが人情だが、
まぁこれは次回の楽しみとして、
一緒に行くはずだった友達ファミリーと近場でどこかへ…と出かけた。

橋を二本渡って、瀬戸内海の島へ。
八月の終わりの海水浴場は閑散とまるでプライベートビーチのよう。
「わぁ~貸切じゃん」と能天気に喜んでいると、
どうやらサメ避けネットをはずされたばかりらしかった。
「ここはあぶないから、もう一本橋を渡ってよそへ行こうと」友達オットが言うものの、
すでに水着に着替えて
海に入っている子供たちからブーイング。
「いいべ~」

結局、海の深いところまでは行かないとしっかり約束させて、
そのビーチに落ち着く。
そうこうするうちに地元の親子がやってきた。
子供たちはすぐ一緒に遊びだす。
なんともよい風景。

家から持ってきたジュースやらお菓子やらを食べながら、
友達ママとべちゃくちゃしゃべりながら、過ごす。
お昼の時間になって、
「ここを動きたくな~い」という子供たちの声を尊重し
ビーチそばにある食堂を友達オットが見に行く。
「テイクアウトしてくれるらしよ」
それで、友達ママと財布だけ持って買いに行く。
店の前に立っていたお店の人らしきおばちゃんに
「なんでもありますか?」と思わず聞いた。
「なんでもありません」。
…。

いかにも映画にでてくるようなひなびた食堂。
店内は地元の常連さんたちで満席で
この暑いのにしっかり煮たおでんと
ビールでぐだぐだ楽しんでいる。

海水浴客の私達二人はそろりと店内に入る。
メニューを見る。
店主のおばあちゃんらしき人が出てくる。
さっきのおばちゃんのおかあさんだ、きっと。
だって似てるもん。
若い頃は美人で通っていたんだろうなぁ、なんとか小町?
それにしても歩くのも辛そうなおばあちゃん。
大丈夫かなぁ?

「どれにする?」
火を通したものを食べようと固く心に決める。
どこで食べてもたいして味のばらつきがない
ものにしようと、焼きそばを選ぶ。
一人前430円。
友達ママ、あきらかに帰りたそうな顔をしている。

「焼きそばを五人前お願いします。
それからいなりずしを…」
オーダーを聞くおばあちゃん。
「ご、五人前ぇ?」
なんとなく声がうわずっている。
辛そうに足をひきながら、
冷蔵庫から生麺を出す。
「一度に作れないよ。時間かかるけどいい?」
「は、はい、もちろんいいです」

「いなりずしはあっちにあるから見てね」そう言われて、
店の奥へ二人行く。
友達ママ、現物を見てやめる。
私は、言った手前、
一人前だけ買うことにする。

なんとなく気弱になって
店の壁に目をするするとはわせる。
…と、古ぼけた一枚の写真に突き当たる。
えっ!これって寅さんとツーショット?
それも今、まさにいるこの店内のあの窓の下で撮った写真ではないの!

友達ママに、「あれ見てみて!」とこっそり声をかける。
二人でうなずく「うん、寅さん」。

いかにも寅さんがふらりと入ってくるような店構えである。
厨房をのぞくと、おばあちゃんが丁寧な手つきで野菜を切っているのが見える。
今は息もからがらに焼きそばを作っているあのおばあちゃんも
かつてこんな時間を持ったのだ。

なんだか焼きそばもいなりずしも食べる勇気が湧いてきた。
しばらく店の外の椅子に座って待っていたら、
「なんでもありません」と答えたおばちゃんが
焼きそばをパックに入れて手渡してくれた。

あまり人けのないビーチでみんなでそろって食べた焼きそば。
思ったよりもおいしくて、ほっとした。
焼きそばの具のかまぼこがおばあちゃんらしくて、なんだかおかしかった。
いなりずし、黙ってオットと二人で食べた。

もうきっとここの食堂では食べないだろうけど、
今回の島の海水浴の思い出を語れば、
二番目にはおばあちゃんの焼きそばの話になるだろうなぁと思った。


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アイロンをかけながら、『東京日和』

2006年08月26日 | Weblog
娘とオットが『ゲド戦記』を見に行くと言う。
「ママも一緒に行こう!」と誘われたが、
見たいDVDがあるからと、二人を送り出してから、
図書館で借りた『東京日和』を見た。
カメラマン荒川経惟さん夫婦の話。

最初はソファにごろりと寝転んで見ていたけど、
ようこ役の中山美穂がアイロンをかけるシーンを見て、
そうそうアイロン、アイロン…と、
アイロンをかけながら、続きを見る。

中山美穂さんの魅力がここかしこに。
そしてようこの夫役の竹中直人の演技がいい。
ようこさんに対する愛情が苦しいほど感じられた。


二人で旅した九州でのシーン。
ある洋館から窓越しに見るようこさんの笑顔に魅せられる。
よいシーンだな…と心に思いながら、
あとから予告編やCMスポットを見ると
そのシーンが使われていたので、やはりとニンマリ。

最後の荒川経惟さんが突如現われるシーンでは
不覚にも涙が…。
東京ステーションホテルのシーンも好きです。

テロンとしたワンピースに
カーデガンをはおる姿が定番のようこさん。
かつて私もそんな格好をよくしていたなぁ…と懐かしくなる。


photo
娘が撮りました。
なんだかいい感じに撮れてますね。

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なんとも嬉しく、くすぐったい

2006年08月25日 | Weblog
「もう、あの美術展見に行った?」
ひょっこり電話がかかってきた。

実家近くに住む幼なじみから。
幼稚園の頃からの付き合いだ。
私にバレンタインデーの存在を教えてくれた例の彼女だ。
年賀状のやり取りはしているものの、話すのは本当に久しぶり。
そして会うのは何年ぶりか覚えていないほど…。

互いのスケジュールを合わせて、一緒に美術館へ行くことになった。

小学校の頃の、私のあだなは「コジ」。
そのころ社会で習った佐々木小次郎から取ったものだったが、
私の「コジ」時代を知る友達に会うのは
なんとも嬉しく、くすぐったい気持ちだ。


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ジタナ

2006年08月24日 | Weblog
ジタナとは、
自分のことを棚にあげるの略。
ジブタナではなく、ジタナ。
今朝、私が作りました。
ちょっと前の新聞で、略語は三文字が今どきなのだとあったのです。
メルアドではなく、メアドなんだそうです。
メルアドを使っていた私は、なにそれ~って感じです。
だから、ジタナ。

今朝母に、「いよいよ夏休みの宿題が大詰めの時期」と泣き顔文字で
定期便のメールを送る。

帰って来たメールは
「おはよう 
歴史は、繰り返す…だね 
夏休みの総仕上げ!
頑張れ頑張れ!
おばあちゃんより」
ネズミ、ウサギ、ネズミのイラスト付き。
ネズミ年の母と娘、そしてウサギ年の私。

メールを見て、おかしいやら、ずっこけるやら。
私、自分の夏休みの小学生時代の宿題事情をすっかり忘れていたました。
自分のことは棚に上げて、娘にあれこれ言っても…。

まさに、歴史は繰り返すなのです。
私の娘ですから。
しかし、母もそうだったなんて…。

ジタナです。
はぁ、それにしても夏の終わりはなんてせつないのでしょ。


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「一ヶ月前に戻りたい」

2006年08月24日 | ほのぼの・ほんわか
「一ヶ月前に戻りたい」
朝ごはんを食べながら、娘がポツリ。

そうだろうねぇ。
残りわずかの夏休み。
残った宿題。

昨夜は「徹夜で頑張る」と言い張り、
それじゃあ、と夜食のたこ焼きを用意して、
私は先に寝たが、
どうやら夜食だけを食べて、ちょこっと宿題をして寝たらしい

夜食と聞いて、飛び上がらんばかりに喜んだ娘の顔が浮かぶ

ふう。ため息。
私がため息ついても、仕方がないと分っていながら…。
しかし、去年まではわりと楽勝だったので、
四年生の壁は高かったと
親子でしみじみ感じております。

photo
背筋を伸ばして読書。
ドリトル先生の本。

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よいこのびいるで乾杯

2006年08月23日 | Weblog
サマーキャンプから帰って来た娘と
よいこのびいるで乾杯。

お風呂、おけ五杯+五分だったらしいです。
それは難儀であったのう。
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