5月18日(土)19日(日)
福山ばら祭同時開催の福山・一箱古本市!
... ほかにもわくわくイベントを企画しています。
詳細はまたこちらでお知らせしますね。
どうぞお楽しみに!
ツイッターのおなじみさんがおいしそうなパンケーキの写真をアップしていて、
私もなにか作りたい~とネットでさくさく調べて、作ってみました。
コーンミールの在庫があったので、作ったのはコーンミールホットケーキ。
コーンミール&バター&塩、&牛乳を混ぜて、焼きました。
トッピングはミートソースやレモンカードなど。
手軽に作れるし、トッピングも楽しめるので、ホットケーキっていいですね。
小さめに焼くといい感じ、でした。
先日の呉「一箱古本市」への道中、
かなりの距離が海を見ながらドライブ、でした。
途中、エデンの海って、なんかに寄って。
なんかここ記憶にある~って思っていたら、ここってNHKBSの日野正平さんが自転車で日本のあちこちを巡る番組で寄ったところだと判明!
そういえば、この海岸線では自転車をよく見かけました。
このカメラのマーク、なんか意味あるんだろうな~と思いつつパチリ、
連休初日、お天気も心地よく、さわやかな風に誘われて、ちょっと遠出のドライブ。
高校生ムスメはいつものごとくクラブ活動、しかも今回は先輩の引退試合とあって、朝早くから出かけて行ったので、
トーゼンのごとくオットと二人。目指すは広島県呉市、です。
高速道路はGWで大渋滞だろうと、瀬戸内海の海沿いを走る一般道で、あっちこっちに寄り道しながら、向いました。
私の目的はくれBookStreet実行委員会主催の第4回一箱古本市「はる色古本マーケット」。
呉市では第4回目の一箱古本市となるこのマーケット、会場はカーショップ2階の広々としたスペースでした。
天井が高くて壁も白く、屋内なのに屋外のような開放感にあふれて、とてもいい感じ。
やっぱり雨天決行できるって、主催者側も参加者側にとっても重要なポイントですよね。
そこに20店舗近い古本屋さんがずらりと並んでいました。
今回もたくさんのすてきな出会いがありましたよ~。いくつかご紹介しますね。
来月、地元福山で一箱古本市が開催され、その実行委員の代表メンバーが出店するということもあって、
一番のお目当ての店はこちら、蒼古堂でした。
「古臭いことはいいことです。
全部読んでいます。何でも聞いてね!
全部200円(交渉します。)」
すてき過ぎます、蒼古堂さん!
私が大好きな本もたくさん並んでいて、にわか蒼古店の店員のように、お客さまに熱く語ってしまいました。
心の広い蒼古堂さん、ありがとうございました!
古本木守書房さんでは、松浦弥太郎さん本を買いました。
なんと、木守書房さんは古本オーロラ・マドレーヌひよこ堂棚でお買い上げがあるそうで、もう~感激の対面でした。
思わず持参していた古本オーロラ最新フライヤー&マドレーヌひよこ堂カードを手渡し、「木守書房さんのショップカードがあったら、ぜひください」とお願いしたところ、
ショップカードはないんですよと言われたと思ったら、その場でさらさらとショップカード作成!
記念すべき木守書房第一号カードをいただくことができました!こちらも感激!
今回、私の心ぐっとわしずかみ一番はこちらの「ひょうたん書房」でした。
も~かわいすぎ~ひょうたんくん!
なんでもこのひょうたん、種から育てたんだそうです!こんなに大きくなるまで…、すてき!
Yonndaブックカバー!もちろん黄色カバーを買いました!
あとひょうたん書房さんには、「yom yom 19」もあって買いました。
そうして、、私はここでひそかに誓いました。
「yom yom」コンプリート目指そうと…。
地道に、何年かかってもいいから、出会った「yom yom」を集めていこうと、ひょうたん書房さんに打ち明けたのでした。
こちら、くれBookStreetの主催者である「甘茶書店」さん。
平松洋子さんの最新刊が並んでいて、こちらも購入!
そうです、私がコンプリートを目指している作家さんは平松洋子さんなんです。こちらも地道にこつこつと…。
あちこちでおなじみのオオカワ古本店さん。
絵本&文庫本がいろいろ。一番目立つ所に置いてある「犬の日常」シリーズが特にオススメとお聞きしました。
古本浴をたっぷり楽しんだあとは、1階に下りてこの古本マーケットのゲスト参加・ワーゲンバスの移動カフェ「Favorite カフェ」へ。
マーケット終了時間近くにオットと会場で待ち合わせを(それまでは別行動)していたので、
ここでしばしカフェタイム。おいしい時間を過ごしました。
古本マーケット会場の1階はカ―ストックマーケット。
かわいいブルーの看板が目を引きました!
「はる色古本マーケット」の収穫!ふむふむ大満足!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
いよいよ、来月は福山で初の一箱古本市(福山ばら祭期間中18.19日)が開催ですよ!
ベランダモッコウバラ、みごろです。
かわいいな~
ふふふ
去年のブログをさかのぼってみたら、成長ぶりがよくわかり、またまたうれしくなりました。
ラベンダーも買った当初はこんなに小さかったのね~と思いだしたりして、
一年前のことなのに、すっかり忘れていることがたくさんあって、
その事実にもビックリ、でした!
これだけ、村上春樹さんの新刊が話題になっているので、すこしは村上さんに触れてみよう…
というわけで図書館派のワタクシは、図書館へ出かけてみました。
ズラリと並んだ村上春樹本!
どれにしよっかな~と思いつつ、棚から抜いてみたのは、こちら。
レイモンド・カーヴァー、村上春樹訳の『水と水とが出会うところ/ウルトラマリン』
水瓶座なので、水には妙に惹かれるのですよ~。
で、いつもの癖で、裏表紙から開いて、発行年数を調べようと思ったところ…
裏表紙を開けたところに、じぇじぇ???
これって、村上春樹って、サインじゃないの!
じぇじぇじぇじぇじぇじぇ!!!!
図書館の本にサイン本ってあるんだ!!!!!じぇじぇ…。
大勢でにぎわっている日曜日の図書館、私はこの小さな、いえ大きな発見を誰かに伝えたくてたまりませんでした。
で、いつもは自動貸し出し機で本を借りるのに、
図書館カウンターに顔なじみの司書さんがいたので、すかさずそこに並んで、そっとサインのところを見せました。
「こ、こんなのあるんですね。図書館にサイン本! 村上春樹ですよ!!!」
今から思えば、私があまりにハイテンションだったためか、「そうですね。そんなのありましたか」みたいな対応だったような、
はい、今となっては記憶もおぼろです。
実はひょんなことから一方的に村上春樹さんとは縁を感じていたワタクシなんです。
自宅に帰ってからは、まずはそのサインが村上春樹さんのものかどうかちょっと筆跡を調べてみようとネットで探してみると、
村上の村の書き方に特長があって、これは確かに本物だ!と確信。
図書館でサイン本と出会うなんて!
やっぱり村上春樹さんとは、なにかご縁があるのだ。
繋がっているの…。じぇじぇ。すごいことだ!とますますテンション上昇!
まずはオットに自慢しまくり、で帰宅した高校生ムスメを捕まえてこれコレコレシカジカと、そのサイン部分を見せたところ、
「これって印刷じゃないの?」とばっさり。
えっ、印刷?
はぁぁぁぁ~印刷???
印刷って…。
よくよく見れば、表表紙の開いたところには、レイモンド・カーヴァーさんのサイン(印刷)もありましたとも!
高揚感がとんでもなかっただけに、落ち込みもすざましく。
そばでムスメが「いや~これね~自筆サインに見えんことはないよねぇ、うん、うん。」
トーゼン、なんのフォローにもならず。
しょげるワタクシ、しばらく誰とも、まぁ家族ですが、話す気にもなれませんでした。
村上春樹さんファンにとっては、あのシリーズにサインの印刷があるのは、あたりまえ知識なんでしょうね。ぐすん。
やっぱり私、村上春樹さんと縁があるなんて、どどんと舞いあがった数時間、でした。じぇじぇじぇ。
ラベンダーに続き、ベランダのモッコウバラも咲きました!
ベランダに目をやるたびに、にんまりのマドレーヌでした。
しかし~。思わぬお客さまが空から…。
そうハトさん。
公園で会うのはいいんだけど、お家まで来られるとちょっと…。
私がベランダへ飛び出していくと「どうして?」って首をかしげるハトさん。
お願いだから、会うのは公園にしてね!ってお願いしてます。