年度末は様々な人間模様が。努力を怠ってきた者は論外だが、頑張ったからとて必ずその時報われるとは限らん。競争社会だからね。かつて横綱曙さんが地方巡業先ホテル入口で『自分のミスで試合に』と泣いていた球児に「相撲は負け試合から教訓を得て強くなる」と助言。それが何とイチローさんだったと。
若いママ達との茶話会で「一概には言えんが、わが子が理系か文系か知るに幼児期の玩具が判断材料に。理数を不得手とする子は立体的に組み立てるブロック等は面倒がって、絵本等の方に。その子達が大人になってもその片鱗が。親の期待もあるだろうが、興味のない物を無理に押し付けても良い結果は」と。