読者が「住職さん。中国は戦争を実際、望んでんのかな」と。「1人っ子政策の副作用で国民が『どうせ1人しか産めないんなら、男子を』と。結果、結婚適齢期の20歳から45歳の間で、女性より男性の方が3000万人も多いと。余った男性で埋め尽くされる国に。余ってるからとて、戦争で失うを親が望むかな」と。
【追伸】
専門家が言うには、沖縄の上空、領海侵犯は土曜、日曜は飛んで来ないと。中国人の親が『休日は息子を家に帰せ』と煩いらしい。そんな親が、命を落とす確率の高い戦争に、1人息子を行かせるかな。それに、根本的な問題が。米国は大きな戦争を数多に経験してるが、中国は軍事力はあっても、大国との大きな戦争をした経験がないんだよね。実戦では明らかに差が出ると思われる。米国も犠牲が数多に出る戦争を望むとは思えんし。他の大国も様々な問題(資金不足、兵士不足など)を抱えている。『核を持っとるぞ』と威嚇するは『喧嘩を売ってくるなよ』と、ゴリラが胸を叩いて威嚇(怖がり)してるに同じ。今、ロシアとクロアチアがやってるが、大国は経済制裁だけで、軍を派遣しないでしょ。そうすれば、どうなるかを知ってるからね」と。