喪中のお知らせ葉書が届いています。
今年はなんと8枚も・・・。
友人、知人の親世代がそういう年代になっていることもありますが、その中に1枚、私と同期の女性が亡くなったことを知らせる葉書がありました。
就職した年に3週間、研修所で仕事の研修や寝食を共にした仲間でした。
差出人は、その子の双子のお姉さん。
彼女もまた、一緒に研修を受けた仲間です。
研修後の数年は時々集まって遊ぶこともありましたが、次第にそれぞれの生活が忙しくなり、3人ともすでに仕事を辞め、今では年賀状のやりとりだけになっていました。
妹さんは、今年の2月に癌であることが分かり、11月に亡くなられたそうです。
妹さんの悲しみもさながら、闘病中の5月にはお母様まで亡くなられたらしく、姉であり娘である彼女の悲しみを思うと言葉もありません。
お父様は随分前にお亡くなりになったと聞いています。
お二人を支え、見送り、どれだけ辛くて大変な日々だったことでしょう。
これからは、亡くなられたご家族が彼女の心の奥底からずっとずっと彼女の幸せを見守り、支えてくださるものと思っています。
いつか、子育てが落ち着いて時間なんか気にしなくてもよくなったら、またみんなで集まって、いっぱい話をしたいと思っていました。
Rちゃんと会えるいつかは、もう来ない。。。
悲しい喪中のお知らせ葉書を何度も読み返してしまいます。
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