神エホバはイスラエル人の各氏族の任務と人数をモーセとアロンを通して命じた事項が、正確に民数記に記録されていました。引き続気神エホバはモーセに命じたイスラエル人の人口登録とレビ族への指示事項が次のように記されています。
「エホバはモーセに言った。「イスラエル人の生後1ヵ月以上の長男を全員登録し、人数を数えて名前を書き出しなさい。私(エホバ)のためにレビ族を取ってイスラエル人の長男の代わりとし、レビ族の家畜を取ってイスラエル人の家畜の初子の代わりとしなければならない。私はエホバである」。モーセは、エホバに命じられた通り、イスラエル人の全ての長男を登録した。名前で登録された生後1ヵ月以上の長男の数は2万2273人だった。
エホバは続けてモーセに言った。「レビ族を取ってイスラエル人の長男の代わりとし、レビ族の家畜を取ってイスラエル人の家畜の代わりとしなさい。レビ族は私(エホバ)のものとならなければならない。私はエホバである。イスラエル人の長男のうち、レビ族の人数を上回った273人の贖いの代価として、あなた(モーセ)は1人当たり聖なる標準量りで57グラムを取る。標準量りは11.4グラムである。そのお金を、レビ族の人数の上回った人たちの贖いの代価としてアロンとその子たちに渡す」。モーセは、レビ族によって贖われる人数を上回った人たちのために聖なる標準量りで16キロを集めた。そして、贖いの代価のお金をエホバの言葉に従ってアロンとその子たちに渡した。エホバに命じられた通りである」(民数記3:40~51)。
上のお聖句に記されている通り、モーセは神エホバに命じられた通り、イスラエル人の全ての長男を登録したことが記されています。神エホバは続けてモーセに、「レビ族は私(エホバ)のとならなければならない」と命じられています。全てのことが神エホバに命じられた通り行われたことが記されています。モーセやアロンと共に当時のイスラエル人は神エホバに従順であり、そうすることによって物事が順調に進んだことが分かります。
引き続き、神エホバがモーセとアロンに話された内容が記されていますので、次回にお伝え致します。
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