愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

6月の俳句(その1)♪

2022-06-10 23:43:33 | 趣味の俳句

 関東は梅雨入りしていますが、こちらは明日あたりは梅雨入りかも知れません。

天候は薄曇りで、蒸し暑い日になっています。

 道の駅の花売り場は、沢山の色とりどりのお花が並ぶ季節です。

この時期はアジサイの切り花から百合の花まで多彩です。

 毎日ツバメも眼前を挨拶するように飛んでゆきます。

 今日は6月1日から10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     目の前を 忙しく舞う 白紋蝶

     夏帽子 姿ご婦人 多くなり

     特大の かき氷食べ 涼を呼ぶ

     ウグイスの 鳴き声近し 日暮れ時

     洪水の 備え特集 テレビ見る

        夜通しの 風雨強しや 梅雨近し

        バラに百合 華やかなりや 花売り場

        初夏の午後 「坊ちゃん」読みて 楽しみぬ

        梅雨入りも 近いか空を 仰ぎ見る

        初夏の風 吹き抜けてゆく 九島橋

 

      右から3番目のかき氷「いちご」を食べました

 

   平和の願いを込めて出版されている「ほむら色の空」

 

 

       まだ庭に咲いている「梅香ウツギの花」

 

           卓上の「百合とバラ」

 

 

          知人宅の「クチナシの花」

 

 

         宇和島市天赦園の「菖蒲」

 

        裏庭で休んでいた可愛い「糸トンボ」

 

 

 

 

 

 

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ブドウの実と美味しくなった桃・プラムの実とカマキリの子とバラの花♪

2022-06-10 23:11:42 | 四季折々の花々

 裏庭のカーポート横のブドウが今年は実を沢山結びました。

日増しにが成長しています。今まではあまり

結びませんでしたが、今年は春から天候に恵まれたためかもしれません。

たべれる日が楽しみになりました。

 今日はブドウの実と美味しくなった桃・プラムの実とカマキリの子とバラの花を紹介致します。

1.6月10日のブドウの実

 

 

2.6月10の庭で美味しくなった桃・プラムの実

 

3.6月10日の車のボンネットの上にいたカマキリの子

 

4.6月10日の庭に咲いているバラの花

 

 

 

 

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神エホバがモーセを通して民に与えた嫉妬に関する律法♪

2022-06-10 22:46:23 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセを通し、妻が夫以外の男性と性関係を持った場合、持っていない場合や夫が妻に嫉妬し疑念を抱いた場合の、それぞれの扱いを指示されていました。引き続き神エホバがモーセを通して民に与えた嫉妬に関する律法が次のように記されています。

祭司はこの言葉を書に記し、それを苦いの中で洗い落す処罰をもたらす苦い水を女性に飲ませると、その水は体内に入り、苦い結果を生じさせる。祭司は嫉妬の穀物の捧げ物を女性の手から取って、エホバの前で揺り動かし、祭壇の近くに持っていく。そして、覚えてもらうための分として穀物の捧げ物を一握り取って、祭壇で焼いて煙にする。その後、その水を女性に飲ませる。その水を飲ませると、もし女性が自分を汚して夫に不忠実な行いをしていたなら、処罰をもたらす水は体内に入って苦いものとなり、腹は膨れ、ももは衰え、女性は処罰を伴う誓いで述べられる前例となるしかし、もし女性が自分を汚してなくて清いなら、そのような処罰を受けることはない。女性は妊娠して子供を産むことができる

 以上が嫉妬に関する律法であり、女性が夫と結婚しているのに道を踏み外して自分を汚した場合、あるいは、夫が嫉妬し、妻の忠実さを疑う場合の律法である。夫は妻をエホバの前に立たせるべきであり、祭司はその女性に対してこの律法にある全てのことを行わなければならない。夫はを問われないが、妻はの責任を負う」」」(民数記5:23~31)。

 上の聖句に記されている通り、女性が夫に不忠実になって道を踏み外した場合、そうでない場合のエホバの裁きが明確にされています。夫が嫉妬し、妻の忠実さを疑う場合についても、祭司が神エホバの指示で妻の潔白を調べることになっていました。結婚の創始者であられる神エホバは配偶者の不実な行為は容認されません。

 次いで神エホバはモーセを通して、神エホバに特別な誓約をし、生活する場合の規定を与えておられますので、次回にお伝え致します。

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   初夏の風 吹き抜けてゆく 九島橋 今日の一句

 

         6月10日の和霊公園の噴水

 

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中学1年生の時の国語教師に褒められた思い出♪

2022-06-10 14:22:57 | 思い出

 私の育った地域は、当時はまだ「高光(たかみつ)村」で、私が中学を卒業した年に、高光村は宇和島市に合併しました。宇和島市に合併するまでは高光中学校で、小学1年生から中学を卒用するまでの9年間を同級と過ごし、家族のような感じで様々な思い出があります。今も高光小学校はありますが、宇和島市に合併すると高光中学校は廃止され、城北中学校に通学するようになりました。そのため私は高光中学校最後の卒業生になります。

 当時中学生になると、人間の心の広がり、感性は真綿が水を吸い込むように広がるのを感じたものです。読み書きの能力や絵を描く能力、書道の能力も工作の能力や文学を理解する能力も急速に広がった時代だったと思います。中学生になるとクラブ活動もあり、とても楽しかったです。小学生なった時もそうでしたが、学ぶ楽しさを味わい知るようになった時代でした。

 その中学1年生になった時の国語教師(女教師)に褒められた記憶があります。丁度田植えの時期だったと思いますが、作文の宿題がありました。私は田植えをする楽しさと、アメンボウが泳ぎ水紋の様子や田んぼに雨粒が落ちた時にどのように水紋が広がるかを作文に書いて提出しました。国語の教師は私の作文をとても褒めてくださり、当時教育員会が出版する文集に載せて頂きました。加えて絵を描くことの好きだった私に文集の表紙の絵も描くように依頼され、その絵も描きました。文集の表題は「出発」だったと記憶しています。

 思いもかけず国語教師に私の作文を褒めて頂き、作文の時間がとても好きになりました。

 後にエンジニアの道を歩むようになり、様々な文書を書き、まとめる必要がありましたが、私は中学1年生の時の国語教師に褒められ、作文が好きになったのが、身の助けになりました。エンジニアは技術説明書を内容によって、分かり易く数ページから250ページ位に書き、まとめる必要がありましたが、楽しく書くことが出来ました。電力会社殿に提出する技術説明書や取扱い説明書もとても分かり易いと褒めて頂きました。エンジニアの中には文書を書くのが苦手、という方もいましたが、私はそのような思いもなく、上記の通り仕事を遂行できたのは、中学1年生の時の国語教師の導きの賜物であった、と今でも感謝し思い起こします。

 人生は思いがけない誉め言葉が、大きな礎になるものです。

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    梅雨入りも 近いか空を 仰ぎ見る 今日の一句

 

     市内の知人宅に残っている古い「つるべ井戸」

 

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