愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

イスラエル人の長たちの、11日目、12日目の捧げ物♪

2022-06-18 23:58:37 | 神の言葉・聖書

 神エホバがモーセを通しイスラエルの民の長に指示した通り、毎日順番に神エホバの祭壇に献じる捧げ物を誰もが等しく捧げたことが記録されていました。引き続き、11、12日目の捧げ物についても次のように記されています。

11日目は、アシエルの子たち長、オクランの子パグイエルが、捧げ物をした。聖なる標準重りで1.5キロ銀の皿1枚と0.8キロの銀の鉢1個で、両方とも穀物の捧げ物として油を混ぜた上等の麦粉が満たしてあった。さらに、香を満たした110グラムの金の杯1個、全焼の捧げ物として若い雄牛1頭、雄羊1匹、1歳未満の雄の子羊1匹、の捧げ物として子ヤギ1匹、供食の犠牲として牛2頭、雄羊5匹、雄ヤギ5匹、1歳の雄の子羊5匹。以上がオクランの子パグイエルの捧げ物である。

 12日目は、ナフタリの子たちの長、エナンの子アヒラが捧げ物をした。聖なる標準重りで1.5キロの銀の皿1枚と0.8キロの銀の鉢1個で、両方とも、穀物の捧げ物として油を混ぜた上等の麦粉満たしてあった。さらに香を満たした110グラムの金の杯1個、全焼の捧げ物として若い雄牛1頭、雄羊1匹、1歳未満の雄の子羊1匹、の捧げ物として子ヤギ1匹、供食の犠牲として牛2頭、雄羊5匹、雄ヤギ5匹、1歳の雄の子羊5匹。以上がエナンの子アヒラの捧げ物である。

 イスラエルの長たちは以上の物を、祭壇に油が注がれた時に、祭壇を献じるための捧げ物として捧げた。銀の皿12枚、銀の鉢12個、金の杯12個であり、重さは、銀の皿1枚が1.5キロ、鉢1個が0.8キロで、器の銀を全て合わせると、聖なる標準重りで27キロ余りになった。香を満たした12の金の杯は、1個の重さが聖なる標準重りで110グラムであり、杯の金は全部で1.3キロ余りになった。全焼の捧げ物のための家畜全て合わせると、雄牛12頭、雄羊12匹、1歳の雄の子羊12匹で、穀物の捧げ物もあり、の捧げ物のための子ヤギは12匹だった。供食の犠牲の家畜を全て合わせると、雄牛24頭、雄羊60匹、雄ヤギ60匹、1歳の雄の子羊60匹だった。以上が、祭壇に油が注がれた後に、祭壇を献じるための捧げ物として捧げられた。

 モーセは、神(エホバ)と話すために会見の天幕に入る時にはいつも、証しの箱のふたの上、2っのケルブの間から話す声を聞いた。神(エホバ)がモーセに話したのである」(民数記7:72~89)。

 上の聖句に記録されている通り、イスラエル人の長が順番に11,12日目に捧げた捧げ物の内容が記されていますが、それまでの1日目~10日目までのイスラエル人の各長が献納した内容と全く同一であることが分かります。12という数字は後にイエスの弟子として召される人数が12人を予示しています。

 引き続き神エホバがモーセに、7っのランプ台のことやレビ族を清めるように伝えた内容が記されていますので、次回にお伝え致します。

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   柿の実の 摘果作業の 日々となる 今日の一句 

 

         庭に咲いている「額アジサイ」

 

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ギボウシの花とサンフラワーの花

2022-06-18 00:47:22 | 四季折々の花々

 毎年我が家の庭で、毎年木陰の同じ場所でこの時期になると

ギボウシの花が咲きます。この花は日陰を好むようです。

原産地は東アジアだそうです。

花期は6月~9月です。

用途は花壇、鉢植え、切り花です。

花言葉は「隠忍自重」と紹介されています。

 今日はギボウシの花とサンフラワーの花を紹介致します。

1.6月17日の庭に咲いているギボウシの花

 

   

2.6月17日の花売り場の鉢植えのサンフラワー

 

 

 

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イスラエル人の長の順番・8~10日目の捧げ物の記録♪

2022-06-18 00:29:57 | 神の言葉・聖書

 神エホバがモーセを通して告げられた通り、神エホバの祭壇に献じる捧げ物が、5日目~7日目も自発的に最良の捧げ物がイスラエル人の各長によって捧げられたことが記録されていました。引き続き8日目~10日目までも次のように記録されています。

8日目は、マナセの子たちの長、ぺダツルの子ガマリエルが捧げ物をした聖なる標準重りで1.5キロの銀の皿1枚と0.8キロの銀の鉢1個で、両方とも、穀物の捧げ物として油を混ぜた上等の麦粉が満たしてあった。さらに香を満たした110グラムの金の杯1個、全焼の捧げ物として若い雄牛1頭、雄羊1匹、1歳未満の雄の子羊1匹、の捧げ物として子ヤギ1匹、供食の犠牲として牛2頭、雄羊5匹、雄ヤギ5匹、1歳の雄の子羊5匹。以上がぺダツルの子ガマリエルの捧げ物である。

 9日目は、ベニヤミンの子たちの長、ギドオニの子アビダンが捧げ物をした。聖なる標準重りで1.5キロの銀の皿1枚と0.8キロの銀の鉢1個で、両方とも、穀物の捧げ物として油を混ぜた上等の麦粉を満たしてあった。さらに、香を満たした110グラムの金の杯1個、全焼の捧げ物として若い雄牛1頭、雄羊1匹、1歳未満の雄の子羊1匹、の捧げ物として子ヤギ1匹、供食の犠牲の犠牲として牛2頭、雄羊5匹、雄ヤギ5匹、1歳の雄の子羊5匹。以上がギドオニの子アビダンの捧げ物である。

 10日目は、ダンの子たちの長、アミシャダイの子アヒエルが捧げ物をした。聖なる標準重りで1.5キロの銀の皿1枚と0.8キロの銀の鉢1個で、両方とも、穀物の捧げ物として油を混ぜた上等の麦粉を満たしてあった。さらに、香を満たした110グラムの金の杯1個、全焼の捧げ物として若い雄牛1頭、雄羊1匹、1歳未満の雄の子羊1匹、の捧げ物として子ヤギ1匹、供食の犠牲として牛2頭、雄羊5匹、雄ヤギ5匹、1歳の雄の子羊5匹。以上がアミシャダイの子アヒエルの捧げ物である。

 上の聖句に記されている通り、8日目~10日目のイスラエル人の各長が献納した捧げ物の内容は、1日目~7日目までの捧げ物の内容と全く同じですが、手抜きをすることなく記録されています。モーセもイスラエル人の長も神エホバに全き心で仕えたことが理解できます。

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    初に見る 不思議な虫は 何の虫 今日の一句

 

          初めて見る不思議な昆虫

         車のボンネットに乗っていました。

                          (足長蜘蛛かも?)

 

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