２０日は梅雨の晴れ間となったので久しぶりに、
標高約３５０ｍの高地にある宇和島市上三満（うえみつま）に
行って来ました。この集落は泉山の中腹にあり、子供の頃は
車もなく、集落に行くには細い道を歩き大変でした。
今は車で登れるように道が整備されていますが、
ヘアーピンカーブを上りますので、慣れない人は大変と思います。
集落の周りはミカン畑が広がっています。
今日は標高約３５０ｍの宇和島市上三満の集落とハイビスカスの花とムクゲの花を紹介致します。
１．６月２０日の標高約３５０ｍの宇和島市上三満の集落
（１）同級生の住宅
（２）集落
後方の山は泉山です
２．上三満から見る槙野山（槙野山のふもとに私の実家があります）
３．上三満の集落の道辺に咲いていたハイビスカスの花
４．上三満の道辺に咲いていたむくげの花
神エホバはモーセを通して、イスラエル人の中でも特別にエホバの奉仕を行うことが告げられました。引き続き神エホバはモーセを通してレビ族は特別にエホバ神のものとなることを告げられたことが次のように記されています。
「レビ族は２頭の雄牛の頭に手を置く。その後、１頭は罪の捧げ物、もう１頭は全焼の捧げ物としてエホバに捧げられ、レビ族のために贖罪が行われる。あなたはレビ族をアロンとその子たちの前に立たせ、エホバへの振揺の捧げ物として捧げる。レビ族をイスラエル人から分けなければならない。レビ族は私（エホバ）のものとなる。その後、レビ族は中に入って会見の天幕で奉仕する。あなたは以上のようにレビ族を清め、振揺の捧げ物として捧げるべきである。レビ族は与えられた者であり、イスラエル人の中から私（エホバ）に与えられている。イスラエル人の全ての長男の代わりとして、私（エホバ）は自分のためにレビ族を取る。イスラエル人の全ての初子は、人間も動物も、全て私（エホバ）のものである。私は彼らを、エジプトの全ての初子を打った日に、私（エホバ）のために神聖なものとした。私（エホバ）はレビ族を取ってイスラエル人の長男の代わりとする。イスラエル人の中から与えられた者としてレビ族をアロンとその子たちに与え、会見の天幕でイスラエル人のための奉仕を行わせ、イスラエル人のために贖罪を行わせる。イスラエルの民が聖なる場所に近づいてイスラエル人の間に災厄が起きる、ということのないためである。
モーセとアロンとイスラエル人の民全員は、レビ族についてそのようにした。エホバがレビ族に関してモーセに命じたこと全てに従って、イスラエル人は行った。レビ族は自分を清めて服を洗い、その後、アロンはレビ族を振揺の捧げ物としてエホバに捧げた。そして贖罪を行ってレビ族を清めた。その後、レビ族は中に入り、アロンとその子たちの下で会見の天幕での奉仕を行った。民は、エホバがレビ族に関してモーセに命じた通りに行った。
エホバはモーセに話した。「以下はレビ族に関することである。２５歳以上の人が会見の天幕での奉仕に加わる。しかし、５０歳を過ぎたら奉仕から退き、もう奉仕をしない。会見の天幕で務めを果たす兄弟たちに仕えることはできるが、そこで奉仕を行ってはならない。あなた（モーセ）はレビ族とその務めに関して、このようにすべきである」」（民数記８：１２～２６）。
上の聖句に記されている通り、イスラエル人の中のレビ族は、特別にエホバのものとなり、アロンとその子たちの下でエホバの会見の天幕のでの奉仕を行ったことが記されています。
引き続きモーセがイスラエル人に告げた過ぎ越しの犠牲の用意が記されていますので、次回にお伝え致します。
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みかんの実 小さく結び 秋を待つ 今日の一句
卓上の「百合の花」
